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テーマ:とにかくオーストラリア(651)
カテゴリ:旅行。
シドニーに朝到着しました。
最近オーストラリアは手荷物検査が厳しいと聞いていました。 スーツケースを開けさせられるとか。 知人は前に食品を持っていて罰金を取られたそうです。 ちゃんと申告しなくちゃね。 で、食べ物をたくさん持っていたので、 すぐに見せられる様にひとまとめにしていました。 荷物検査の所で、ひと悶着やっている人もいます。 が、私達の荷物を見たX線検査のおばさんは 「あんた達はいいわよ~」みたいな素っ気無い態度でした。 行っていいみたいです。 ちょっと拍子抜け。 って事で、何も見せずにそのまま入国出来ました。 ちゃんと申告書は「食品を持っている」のYESにチェック入れましたよ~。 お次はメルボルンへの乗り換えだったんですが、 国内線はバスに乗って移動しなきゃいけないとか。 表示を見て右方向へ行こうとしたら、 そこにいたおばさんに左だって指示されちゃいました。 えーっ? チケットを見せてそれでいいのか聞いたら、やっぱり左だって。 で、そっちへ行ったら、なんと外でした。 通路はあって屋根もあるけど、渡り廊下みたいな。 でもって、外、雨降ってますー。 言われたバス停に行こうとしたけれど、 屋根なしの所を行かなきゃいけないのに雨だったので少し待ちました。 あれ?見ると、違う方通ったら屋根あったじゃーん。 右に行ったらあっち通れたんじゃなかったの?とちょっとギモンなんですが。 その後、雨も止み、バスに乗って、 国内線にも乗って、無事にメルボルンに着きました。 この空港ですが、スーツケースをもらうと、 そのまますぐ外に行けちゃう作りです。 いいのか? 盗難とかしようと思ったら出来ちゃうのでは? で、お迎えが来るはずなんですが、 ちょっと見当たらない。 実は妹の家族がこちらに住んでいます。 それで食べ物とかわんさか運んで来たわけなんですが、 辺りにいた少年と少女が、甥っ子と姪っ子に見えて、 いや、もうちょっと大きくなっているはずだ、と思ったり。 ある家族に手を振ってしまったら、違いましたけど、 遠かったので大丈夫でした。 と、向こうから妹が来るのが見えました。 荷物とクルマの大きさの関係から、甥っ子達は留守番組でした。 駐車場への通路、ものすごい風でした。 まずここで洗礼を受けたって感じです。 久し振りに会う甥っ子と姪っ子は、 大きくなっていました。 長男はとうとう妹より背が高くなり、 きっと次回会う時は私も抜く事でしょう。 長女は顔がしまった感じです。 そして次男、前会った時はまだ赤ちゃんと言うか幼児でしたが、 すっかりやんちゃ坊主と言った風でした。 この子の仕草に愛敬があって、何だかかわいいんですよ。 癒しでした~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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