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カテゴリ:長男
今日は、takuのラグビーの試合でした。
うちのチームは圧勝でした。 明日は決勝戦です。 親なのに情けないくらい「腫れ物に接するように」takuを持ち帰りました。 彼にストレスを感じさせないように言葉かけにも気を使い、夕食にも気をつかい、、 で、いつもは下の子たちが先にお風呂に入るので、そのようにしていたら、 「俺が一番先に入るつもりだったのに、、」 と切れた。 できるだけ穏便に、これ以上怒らせないようにしていたら、 また別なことで怒り出した、、、 とりあえず今日はあまり抵抗しない私。 ちょっと外に出て帰ってきた私にtakuは言った。 「お母さん、帰り道、これで準優勝にはなれるね。って言ったよね。あれにすごくむかついた。明日は勝たなくてもいい、って言ってるみたいだ。」 と。 はっきり言って親も「優勝」を目指してる。 でも、プレッシャーかな、とかおちゃらけたつもりだった。 「明日は絶対優勝」なんてがんじがらめにしたくなかった。 けれど、入部した時から「東北大会優勝」は彼らの揺るぎない目標で、 そのために全力で練習してきたわけで、 オリンピック選手とか「自分が勝つ」というイメージで戦いに挑むという。 理屈ではわかっていた。 保護者たちも「わが子たちは優勝する」と思い込んでいる。 私はtakuを全然サポートできていない。 こんな親で申し訳ない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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