みうたが教えてくれたこと

　ここ最近の私は気持ち的に不調。
でも子供たちがそれぞれ自分を持ち始めたのを感じる。

長男、国体予選のため２泊３日酒田に行きました。
自分の子が「国体予選」にでるなんて、それだけで感慨深い。
まっラグビー不毛の地山形でラグビーをしているゆえの特典みたいなものだけど。

長女はスポ少のバレーが楽しいらしい。
上級生と「仲良し」になれたのが
「夢のよう」にうれしいそうで、
今日も２時間半の練習のあと、市民プールに行きました。
「だってｍちゃん（５年生の子）に誘われたら絶対行くよ」
と興奮状態で旅立ちました。

んで、次男。
「こんな子、も～嫌！」
と思ってしまうことがよくある私ですが、

　それだけに、学習センター（学校に行けない子のための通所施設）に行きたいけれど、雨が降っていて自転車では行けないと思った次男が自分で祖父母宅へ
「車で送ってほしい」
と電話しただけで、感激！

　今日はやっと行ったラグビーの練習。
日ごろ運動しない彼はこの暑さの中のランニングで
「息が吸えなくなった」
そうで、
そこまでがんばっった彼に
「それは君が限界まで頑張った証拠だよ」
とうれしくなってしまう。

　子供たちは確実に育っているんだなと思う。