2010/10/11(月)22:40
お兄ちゃんの笑顔
昨日は、長男の花園予選の準決勝戦でした。
ここで負ければ、長男のラグビー生活はとりあえず終了なので、応援に行ってきました。
苦戦しましたが、どうにか勝ち残り、決勝戦に進めます。
次男に「勝ったよ」
と電話すると
「お兄ちゃん、喜んでた?」
と聞くので、
「いい顔してたよ」
と答えると
「よかった。お兄ちゃん、家では暗い顔しているから。お兄ちゃんが笑っているのは本当にうれしい」
というのです。
私的には、長男が家で暗い顔しているとかあまり思わないし、次男が部屋で寝たきり状態になっている方が印象的なんだけれど、
次男は次男なりに家族をみているのだと思いました。
次男は長男が無理して頑張っているようにも感じるらしいです。
実は土、日、と娘を隣県の駅まで送迎しなければいけなかったのだけれど、土曜日は私の仕事、日曜日は長男の試合があり、娘の送迎を次男に頼んだのです。
「ありがとう、おかげで仕事もできたし、お兄ちゃんの応援もできたよ」
と次男に言うと
「おれがいてよかった?おれを産んでよかった?」
と聞くので
「すんごくよかったよ」
と答えました。
自分の存在を肯定したいのかな、と感じました。