姑から電話がきた
というか、着信履歴をみると鬼のように姑からの着歴が残ってるのだが、私はあっちに電話して義姉さんとか出たら嫌だから、私からは電話しない。 というよりも、義姉にとって私はうざい存在だろうから。 姑は、次男の不登校もどきを神様仏様、亡きだんな(次男にとって父親)に「ryoが学校に行くように支えてくれ」と祈ってるそうだ。 「ママ(私のこと)は教員免許を持ってるんだから、ryoに勉強を教えてやって、学校に行くように言ってくれ」とも言ってた。 80のばあさんにとって、父親を幼くしてなくした孫が不憫で夜も眠れないだろうことはわかるので、「うん、うん」と聞いてた。「学校は必ず行かなければいけないところではないよ」「ryoの心を見守ろうよ」と言ってもわからないだろうから。 次男の携帯には横浜にいるお兄ちゃんからも電話がかかってきていたようだ。 明日の始業式に行くか行かないかはryoしだいだけれど、たくさんのひとがryoを心配し大事に思ってくれていることだけはわかって欲しい。