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カテゴリ:旅行
ベルリンは旧東ドイツの町なので、出かける前は’カードは使える?’とか’治安は大丈夫?’と不安はいっぱいだった。
しかしでかけてみるときれいで、とくに不自由を感じることはなかった。 大きな都市なのに中央駅はなくて、旧西ドイツ側の駅と旧東側の駅があった。今は線路でつながっているがつい10年ほど前までは自由にいききができなかったわけで、とてもフシギな気がした。 空港は3つある。分割管理していた西側三国(アメリカ・イギリス・フランス)がもっていた空港。今はそれぞれ機能で分けて使っているらしい。 さて、ペルガモン博物館はシュプレー川の中州にある。この中州全体が博物館島という世界遺産に登録されている。 中州にあるから橋を渡らないといけない。建物はすぐそこにあるのに橋がなかなか見つからず、入場まだちょっとたいへんだった。 建物の中に入るとまず正面に’ゼウスの祭壇’があった。 これだけで、日本の普通の博物館がうまってしまうと思われるぐらいものすごく大きかった。(高さは9.66メートル) 写真はこの祭壇の左側の壁にあったもの。 ローマのバチカン美術館にあったラオコーンを思い出した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.06.26 14:24:41
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