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テーマ:たわごと(26839)
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それは平日の午後4時半ごろ、もうすぐ閉館になる前のあわただしいときでした。
場所は国立博物館平成館、ちょうど琳派展を開催中のある展示室の展示ケースの前です。 わたしはショルダーバックを斜めにかけて、スリにあわないようにバックを両手で押さえていました。 前にたった女性(もうとっくに董がたってしまったころあい)が後ろに下がってきました。 ちょうどわたしがバックを抑えている両手に腰だかおしろだかがあたりました。 げっ、げげ。。 こんなおばさんのおしりが当たってわたしの両手がくさっちゃう! ととても不愉快になったとたん、この そういうこと、やめてほしいんだよね! とほざいた! それから後ろを振り返って あっけにとられているわたしをみてびっくりして、 あたふたとどこかに消えました。 この つれの男性は老年といっていいくらい親子ほど年齢の離れた背の低いご人。 この男性が自分のおしりを触ってお誘いした と勘違いしたのかな? それとも、あんなにすいているところで痴漢にあってうれしくておもわず 叫んだのか? 真相はナゾのままです。 今開催中の琳派展。 風神・雷神の屏風が4つ(数詞がわかりません)いっぺんに見ることができて圧巻です。 詳しくはこちらから 国立博物館 写真は先日出かけた、白糸の滝 水しぶきが飛んで虹が見えました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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