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テーマ:ヨーロッパ旅行(4243)
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終演が深夜過ぎだったオペラをみてからホテルにもどったので、翌朝はなかなか起きられませんでした。ホテルはそこのところを心得えていて、朝食は10時までOK。宿泊費に含まれるので、あれもこれもたっぷりと食べて荷造りをして次の目的地の向けて出発しました。
オペラ ・ アイーダ の入場券 入場するゲートまで印刷されています。 ホテルのチェックアウトは11時。オペラを鑑賞する人のためにどこまでも親切です。 わたしがみた日が最終公演だったので、このあとヴェローナはひっそりと静かになることでしょう。 ホテルでタクシーを読んでもらったら、「4分できます」という返事。 どうして4分て中途半端なことをいうのかなぁ。日本なら5分くらいというのに、と考えているうちのタクシーが到着。ヴェローナの駅まで乗りました。 ヴェロ-ナ・ポルタ・ヌオーバ駅10時59分発のICの1等車でボローニャに向けて出発。 途中検札が入り、1等車に2等車の券を持っている人たちがたくさんいて車掌に移動を命じられているのをおもしろく見ました。 車窓から両側に広がる畑は秋の気配がしていました。 ボローニャ サン・ドメニコ教会 12時50分ボローニャ中央駅に到着。 ボローニャはヨーロッパ最古の大学がある古い町ですが、イタリアの北部にあって経済的にしっかりとしています。日本でいえば名古屋のような町です。 むかし一度訪れたことがありますが、どうしても再訪したくて今回の旅程に組み入れました。 ここまでドイツ国鉄(DB)が乗り入れているのには驚きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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