カテゴリ:ひとつぶのこと
この3連休で兄弟夫婦のこどもの「いとこ」にひとつぶが2回目の再会。
歳が約2年半離れている同性のいとこなのだけど、オットの兄弟の子供はひとつぶよりかなり大きいので、ひとつぶはこのいとこの前ではお兄さん気取り。 先日「赤ちゃんにきてほしい」と弟か妹の希望を口にしていたことがあったので、この年下のいとこの存在は大きい。 それにまだよちよち歩き、話ができない(ひとつぶもそれほど完璧ではないけど)ので、離乳食が終わっているくらい大きいのに、ひとつぶにとっては赤ちゃんに思えるらしい。 ↑と言われた時、私は「何故あかちゃんにきてほしいの?」と聞いたのだけど、その時のひとつぶの返事は「赤ちゃんにいろいろなことを教えてあげたいから」と言っていたので、その時に「今度◎◎君に会いに行くから、その時に◎◎君にいろいろ教えてあげてね」と言った。 そして、希望を持たせてはいけないので、ひとつぶが今までもこれからも一人っ子でしかないことの理由を話して聞かせた。 そういう経緯があるので、このいとこはとても大切な存在なのだ。 この前の転勤により、いとこのいる所に近くなった。 近くなったと言っても車での日帰りは少しつらいけど、以前より格段に近くなった。 ひとつぶにとってもこれから時々会えれば兄弟の無いひとつぶには何よりいいことに違いない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|