新年いつもの気紛れ便 その五
昨年師走のお話@管理人の友人小、中学校の同級生の車ろくに手入れもしないのに、壊れるとぶつくさシズナイ彼どの程度の狼籍者かというとこれまた、友人より格安で譲り受けたストリーム,かれこれ半年以上は経っているにもかかわらず、今回のタイヤ交換まで、この車が4WDだと気が付いていなかったという奴今年のタイヤ交換時に『この車4駆だったんだ!』『じゃあ安全だぁ』という安易な発言にほとほとうんざり^^; こーゆー奴が冬に4駆を過信して事故起こすんだよねFFだと思わせとけば良かった^^; さらに幸運にも、非常に程度の良い、しっかり手入れされたアコードワゴン CH-9?を、極上の条件で入手するも不運にも、アコードワゴンお約束のEPS(パワステ)不能状態に^^見舞われるあれやこれや、調べるようだが、不可解な発言ばかりで行動に移すことは無い彼に業を煮やした@管理人(笑手を出してしまうわけですが・・・ ラチェットレンチ 10mmソケットとディープソケットがあれば外れます場所は、正面から向かって左側の奥下方、30分もあれば十分に何とかなりますエンジンルームの中にあるので、温度変化が大きく、基盤にとっては結構過酷な場所、10万Km持ったのなら御の字ですね品番と型式から中古検索するも、玉数が無く・・・ あっても高額もしくは10万Km超えの車両から外されたものどのみち、使い物にならないので、殻割りしてみるも、外れたのは上蓋のみ冒険すれば、もう少しばらせそうだが、時間の余裕もなかったので、見える基盤の、入出力の端子の半田部を半田付けしなおしふたを閉めるとりあえず、『これで、治るわけはなさそうだが、コネクタをむき出しで走らせるわけにはいかないから戻すか!?』ということで、戻す淡い期待の微塵も無かった訳だがエンジンを掛けると・・・当然のごとく、変化無しと思いきやなぜか、復旧!! EPS警告灯も消え、正常に動作している???まあ、正常か否かはべつにして、地獄のノンパワステからは、開放された友人Nでした。 そんな、ラッキーが起こったのは、師走の25日のとても寒い夕暮れサンタクロースの悪戯でしょうか? 何は、ともあれ、めでたしめでたししかし、@管理人は簡単に直るトラブルはまた、すぐにいとも簡単に起こる!と思っておりますw 事前の、下調べは大切だけど、頭で考えるだけで、出来ない、直らないと判断してしまうより1.もともと、新品修理の宛ても、予算も無い2、駄目になってしまっているので、これ以上悪くはならない3、ユニットを取り外すのに、時間も手間もお金もさほどかからない4、中古パーツ探すにしても、確認事項もあるという条件から判断し駄目もとでやってみるということも、大事であるという教訓(笑 ちなみに、パソコンなんかの基盤もOCや、高負荷の作業をさせると、熱膨張、収縮を繰り返し基盤の半田割れなどを起こす事が多いですねその昔々、グラボをヒートガンで修理するなんてのもやりましたが精密基盤に熱をかけるには、度胸がいるのでwかけ方が、甘かったのか?、へたれだからか?、一時的に直ってもすぐに同様の症状に見舞われるので何度かトライするうちに、新しいものを買ってしまうwそうこうしているうちに、新品で買うべきものと、そうでなくてもよいものを冷静に判断するようになりました(笑 今回の例は、結果から逆算すると、過酷なエンジンルームで、膨張収縮を繰り返し、さらに振動により、半田割れをおこし何らかの信号が、出力もしくは入力されなかった為に不動となったものと勝手に推測します。 ちなみに、EPSのメインヒューズは70A (@@)びっくりドンだけ電気食わすネン!!あ、トライする方は、バッテリーは外して作業してくださいね駄目もとで、チャレンジする方の参考になれば幸いですw