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カテゴリ:一般整備
さて本日はBMW 120i カブリオレ E88 の軽修理のご紹介 BMWにはよくあるプチトラブル 走行距離は4万Km強ですが 初年度登録がH21年で約10年経過してますので まあ、いろいろ、ちょこちょこ出ますね^^ 一つ目は -消えるウォッシャー液編- グロメットの劣化により漏れ ホースの継ぎ目からの漏れ ウォッシャーポンプ本体内部からの漏れ 給水口ホースとタンクの接合部からの漏れ タンクの割れ などが主な原因 10年も経てば、いたしかたないところです^^ 一応外して全水漏れ確認です。なぜにど真ん中にあるのかわからない 給水ホースの継ぎ目は 洗面台の蓋でふさぎました^^; 今回は、タンクの割れ以外のフルコース^^; 動画はポンプからの漏れの様子 グロメット兼ストレーナーは安価ですのでいいのですが ウォッシャーポンプは 国産車のパーツと比較すると少々高めですね 社外品も多数存在するようですが、水圧が低かったり そこそこ評価の良いものは送料入れると8000円前後になるようで それほど安いわけではなく、且つ 耐久性に関する情報が無かったので 今回はストレーナーとセットで供給してくれる部品屋さんから 信頼のVDO製を選択です。 DIYで交換される方はよいでしょうが、 短命のために、2度交換することになれば 工賃まで考えると逆に高くついてしまいますよね 水圧も純正と遜色無しです^^ そしてもう一つのお約束 -リヤハイマウントストップランプのレンズ割れ- まるで『デジャブ?』 そう思わされるほどに繰り替えられる光景 Z4やE88にはよくある光景 今回手配した純正部品は2018年製造物らしい 今回割れた方は2016年物・・・ いまだに作っているのはなぜでしょう? 結構1~2年周期で割れている方多いみたいですので そのせいでしょうか? 何をどう見ても対策されているようには見えません^^; 構造と材質を見るからに、そりゃ壊れるよねという パーツです。なんででしょう?ちょっと納得いかない BMさんにしちゃ珍しい不思議な不具合ですね ー3つめはロットアンテナの樹脂ゴムの劣化ー こちらも欧州車のお約束ですね^^ BMWに限ったことではありません 社外欧州車汎用アンテナございますし安価なので 10年も経てば、いたしかたないところです^^ アンテナ機能としては問題なしですが ビジュアル的にはせっかくの洗練されたお車が台無しに見えてしまいますね 以上BMWE88のあるあるプチトラブル修理でした^^ ーお知らせー 明日14日は急遽、不動車からの 取り外し作業のため、不在となります 夕方位の開店になるかと思います ご了承ください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/02/13 11:42:08 PM
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