|
カテゴリ:カーオーディオ
本日ご紹介する作業は
昨年は12月頃の作業でしょうか? 12月と言えば クリスマス クリスマスと言えば サンタ! サンタと言えば 『パンダ!』 ・・・ 何故そうなる!? シボかと思ったら 全部ロゴでしたw そんな訳で 本日は、 FIAT PANDA3 にスピーカーお取り付けの作業紹介です お初のお客様で お初のお車です 走っているのすらめったに見ない お車ですので最初で最後かとw ヘッドユニットのナビは新車で購入時にディーラーさんでお取り付け 斬ったり貼ったりなかなかの作業手間&費用ですが 付かない訳ではないのがありがたい ちゃんと2DINキットがあるから凄い! 嬉しい時代ではありますね^^v ナビはDIATONE SOUND NAVI NR-MZ200Ⅱ Premi という事でスピーカーも DIATONE DS-G300をインナー取り付けご希望 ですが・・・ 情報が無く、インナーで付くのか付かないのか 不明でしたので インナーで付けた場合と アウターで取り付けた場合のお見積りを出したうえで インナーで入らない場合 アウター化をご了承いただいた上で 出来る限りインナーで取り付ける 方向で作業を進めさせていただきました ドア側にはパワーウインドウスイッチも ロックアンロックのノブもありません 頗るシンプルです 今回はご予算の都合上デットニングはドアトリム側のみ サービスホールは一応純正の白いシートが ある程度気密だけは取っていてくれるようなので それに依存します^^ ヒンジのブーツの中はやっぱりコネクターw ですが、それほど難しくなく9Φ~10Φ程度の線が通ります バーチ材でインナーバッフル作成します 2枚合わせではなく 1枚の板から削り出してみましたw 裏はわずかにテーパー付けて開口部広げます 僅かに開口部を塞ぐ鉄板は当然切ります 勿論錆びないように対策します 純正の内張りの状態 制振材と吸音材を張り込み 今回はドアトリムパッドは残します スピーカーケーブルを通して 取付の図w 無事にインナーに収まりました 純正より少しだけ純正グリルとの距離詰めてみました と言いますか、バッフルの強度取りたかったので あがいてみただけですw ところで 久々に輸入車の面白あるあるに遭遇 昔の輸入車には色々苦労させられましたし 笑わせてもらいましたが 最近の輸入車は苦労するばかりで ^^; 右の純正スピーカー 左の純正スピーカー 部品番号が違います ので 物も違います ・・・ ・・・ ・・・ デュアルコーンとシングルコーン ww 右と左でスピーカーが異なる設計というのは 考えにくいので お茶目な 不具合ですが 自動車の純正オーディオが 如何に音が出ればよいだけの機械かという事の 象徴のようにも見えますね^^; 国産車で右と左に違うスピーカーが入っている事は無いですが 音が出れば良いだけという部分は 変わりません コストダウン重視加減は 国産車の方がひどいでしょうね^^; と言う訳で 次回はツイーターのお取り付け その2に続きます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/01/14 09:20:05 PM
[カーオーディオ] カテゴリの最新記事
|