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2021/01/14
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カテゴリ:カーオーディオ
本日ご紹介する作業は

昨年は12月頃の作業でしょうか?

12月と言えば

クリスマス

クリスマスと言えば

サンタ!

サンタと言えば


『パンダ!』









・・・









​何故そうなる!?​



シボかと思ったら

全部ロゴでしたw

そんな訳で

本日は、


FIAT PANDA3

にスピーカーお取り付けの作業紹介です


お初のお客様で

お初のお車です

走っているのすらめったに見ない

お車ですので最初で最後かとw



ヘッドユニットのナビは新車で購入時にディーラーさんでお取り付け



斬ったり貼ったりなかなかの作業手間&費用ですが

付かない訳ではないのがありがたい

ちゃんと2DINキットがあるから凄い!

嬉しい時代ではありますね^^v

ナビはDIATONE SOUND NAVI 

NR-MZ200Ⅱ Premi

という事でスピーカーも

DIATONE DS-G300をインナー取り付けご希望

ですが・・・


情報が無く、インナーで付くのか付かないのか

不明でしたので

インナーで付けた場合と

アウターで取り付けた場合のお見積りを出したうえで

インナーで入らない場合

アウター化をご了承いただいた上で

出来る限りインナーで取り付ける

方向で作業を進めさせていただきました



ドア側にはパワーウインドウスイッチも

ロックアンロックのノブもありません

頗るシンプルです

今回はご予算の都合上デットニングはドアトリム側のみ

サービスホールは一応純正の白いシートが

ある程度気密だけは取っていてくれるようなので

それに依存します^^





ヒンジのブーツの中はやっぱりコネクターw

ですが、それほど難しくなく9Φ~10Φ程度の線が通ります



バーチ材でインナーバッフル作成します

2枚合わせではなく

1枚の板から削り出してみましたw




裏はわずかにテーパー付けて開口部広げます



僅かに開口部を塞ぐ鉄板は当然切ります

勿論錆びないように対策します



純正の内張りの状態



制振材と吸音材を張り込み

今回はドアトリムパッドは残します



スピーカーケーブルを通して



取付の図w



無事にインナーに収まりました

純正より少しだけ純正グリルとの距離詰めてみました

と言いますか、バッフルの強度取りたかったので

あがいてみただけですw



ところで

久々に輸入車の面白あるあるに遭遇

昔の輸入車には色々苦労させられましたし

笑わせてもらいましたが

最近の輸入車は苦労するばかりで

^^;


右の純正スピーカー



左の純正スピーカー



部品番号が違います

ので

物も違います




・・・



・・・





・・・















デュアルコーンとシングルコーン ww

右と左でスピーカーが異なる設計というのは

考えにくいので

お茶目な

不具合ですが

自動車の純正オーディオが

如何に音が出ればよいだけの機械かという事の

象徴のようにも見えますね^^;

国産車で右と左に違うスピーカーが入っている事は無いですが

音が出れば良いだけという部分は

変わりません

コストダウン重視加減は

国産車の方がひどいでしょうね^^;




と言う訳で

次回はツイーターのお取り付け

その2に続きます








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Last updated  2021/01/14 09:20:05 PM



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