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カテゴリ:カーオーディオ
今年はなんだか 一月だというのに よもや三寒四温の様相? 此の侭、例年より早く 春が来てくれると嬉しいのですけどね^^ という事で 前回の続き FIT 4 e:HEVさんの 本日はドア/ミッドあたりのお話 インナーバッフルはいつもの バーチ材 穴だらけですw バッフル固定用のボルト穴4つ 純正の3つ穴には拘りません 可能なのなら 4つ穴にしてドア鉄板にナット埋め込みます^^ 説教ポイント2 何故にダイキャストフレームのスピーカー固定するのに 穴が8個も開いている!? 6つ穴の時点で、一気にめんどくさくなる 鬼目ナットのインサート 8つになると、無駄に時間がかかるww めんどくさいにも 程がある訳で ぶつぶつ文句言いながら 黙々と鬼目ナットインサートしていくわけです 裏側 排気側もお約束でテーパーでギリギリまで広げています が、あまり広げられません ドア側のマウントスペースが狭いのです 実はこのバッフル2枚組です 上下で微妙に段差が付いているのは はめ込んでいるから^^ 結果後ろの逃げが (ガラスとのクリアランスが) ぎりぎりの為 インナーでは難しいかと思われます もしかしたらいけるかもしれませんが そこまでは攻めません^^; それなりのクリアランスは大事です デプス 76.5mm 今時稀に見る 深さでございます^^; 資料の図はあまり奥行きなさそうに見えますが 実物はなかなかのものですw 設計が古風と言えば古風な気もしなくはないが スペック通りなら 悪いスピーカーではないですね ただ、コーンの深さと言いますか 設計から想像するに 比較的パワーのあるアンプで駆動する前提の 比較的大きめの音で鳴らすのが前提の 比較的大きめの空間で鳴らすのが前提の スピーカーのように見受けられます 外板デットニングはオーナー様作 几帳面な作業です そして、独特のホンダブチルも 100点満点の除去具合です! 薄く伸びたブチルが残っていることが多いですが きっちり除去されています^^ バッフルの内側に出てる鉄板は スピーカーにとっては百害以外の何物でもないのでw 鉄板は容赦なく切ります 勿論お客様同意いただいてます^^ 車両側のマウントスペースがギリギリなので スピーカーホールあまり大きく出来ませんが バッフルの排気側径ギリギリ確保 ナットを打ち込んで ガスケット挟んで 防錆処理して どーん! ごつい!重い! 今時なんでこんな設計するんだろう? だから8Pネジ穴なんだろうし スピーカーが重いこと自体は 悪い事ではないですが サービスホール塞ぐのは@管理人 作 ケーブル類の引き込み部の漏れの処理とか 諸々 オーナー様が苦手とのことで @管理人担当w ドアトリムは、外板とブチル除去のの几帳面な作業を見込んで オーナー様に委ねましたが 集中力が続かなかったのか 部材が足りなかったのか 激アマでしたので^^ @管理人が追加しましたが まだ、足らない模様^^; そして、インナーでは付かないと言っておきながら アウター化をする様子もない この文脈 理由は オーナー様 作 必殺!純正グリル抜き!! ババーン! お見事なくらい奇麗に抜いて来られました!! あっぱれでございます^^ 出音は、ファーストインプレッションは 良くも悪くも 予想を裏切られることなく しっかりとした低域 低域の量感もサブウーハーいらない感じの ずっしりと重心低い感じですね 今後どのように印象が変わっていくのかは わかりませんが、あくまでも ファーストインプレです 何故なら その組み合わせによっても 時間の経過によっても 色んな様相を見せてくれる場合が多いので 一度のインプレでそのすべてを判断するのは 危険ですよね そして スピーカーケーブル配線もオーナー様 作 ドア引き込みも されていますが ドアもツイーターも 大●電線 0.75SQ って・・・ 予算の都合と、オーナー様思うところもあっての仕様のようですが これと、内蔵アンプで このスピーカーのすべてを評価するのはかわいそうなので あくまでも、このシステム上の ファーストインプです ツイーターは カラカラと心地よい音を出しますが 独特の音ですね チューニング時に@管理人を 恐ろしく苦しめる音がするのは この線のせいのような気がしますw オーナー様には、『いずれスピーカーケーブル交換したときに 己の愚かさと、スピーカーケーブルの大切さを痛感することでしょう!』 と呪いの呪文を唱えておきましたww べらぼうに高いものをお勧めするつもりは無いですが これは厳しいですよね CDというソースが主流になった時点で 音源はデジタルソースになっています 情報量の勝負的な部分がかなり大きくなりますので 当然信号系のケーブルも、その情報をロスなく スピーカーに届ける事を要求されますので ケーブルの役割も大切です そして、車の中に限っては プロッセッサー機能が無視できない程 その効力を発揮するのですが ケーブルによってプロセッサの調整の しやすさが違うような気がします こちらもオーナー様お取り付け DMH-SZ700 意外とリーズナブルなお値段で フロント3WAY マルチや フロント2WAYマルチ+SUB システムが組めるモデルですね DSD128まで再生できるようですし FLACも対応しています が・・・ やはり多くを期待するのは禁物 SDスロット無いし USBはNTFSかFAT32でしか使えないし スマホナビ使うと音楽再生できないし プロセッサと内臓アンプは DEH970のチョイ下位の感じ (内臓アンプのトルクの薄さはバッ直取ってない からかもしれないけど、取ってみんことにはわからんね^^;) 色々ね^^; オーディオ主体の人間にとっては 痒い所に手の届かないことが・・・ スマホを主軸に生活する方には そこそこプロセッシング機能も使えるので 便利なのかもしれません せめてサイバーナビの内臓アンプと プロセッサー回路そのまんまだったら もっと満足度高いと思うんですけどね^^; CD/DVDはこの際すっぱり諦めるから DEH-P01クラスのプロセッシング機能搭載した DSDネイティブ再生できる フローティング大画面サイバーナビ (↑Presbyopia’sにも優しいし、画面いっぱいにアートワーク並べてくれたら (Presbyopia=老眼)ww 運転中のアルバムチェンジとかも楽になりそうだしwこの際 見栄えよりも、操作性、視認性重視でw) 作ってくんないんすかね あとSDスロットも必須 TVとネットに繋がる機能はあってもいいかな 遠くない将来起こりうる かもしれない災害時には なんか役に立ちそうです と脱線しましたが 2モーターのハイブリッドシステム フリードスパイクとはまた異なり 基本エンジンは発電用で 高速域ではエンジンで走るらしい フィットの名前こそ継承してますが FIT3とは全く異なる車になっていますね またまた脱線しましたが、 長く乗るつもりのお車のようなので オーナー様を弄りながらw 一緒にフィットのオーディオ育てていけたらと思います 先ずは次のお楽しみとして スピーカーケーブルと ヘッドユニットのバッテリー直電源化ですね って・・・ 直電とってないんかーい! まぁね、エンジンルームからの配線の引き込みは なかなかハードルが高い かもですね M様ありがとうございました ここから、今回できなかったことを 追加改修しながら 良い音を育てていきましょうね^^v お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/01/19 09:40:05 PM
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