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ただ生きてるだけの
日々の中では 本当の幸せなど 見つけられるわけもなく 流行りの服や髪型で着飾って 欲しい物を手に入れても 満たされないのはなぜ? 誰より幸せだとか不幸せだとか そんなことを気にかけている 僕らは滑稽で 形のないものをカタチにしようとする 幸せになりたいって 誰もが口にしているけど 本当の幸せって 一体どこにあるものなの? 手に触れられないくらい 遠くにあるの? いつもすぐ近くにあるもの いつだって難しく考え過ぎで 本当はきっとずっと単純なこと 空が青いこと 星が輝いていること 笑顔でいられること 大好きな人がいるということ ここに生きているという奇跡 大切なことはその幸せを 感じる心でいられること そうすれば きっと溢れる程の幸せの中に いることに気付けるのだろう ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ これはふと最近思ったことです。テレビでプロジェリアという病気のアシュリーちゃんを見てこう感じました。彼女は人の10倍もの早さで体が老化していく病気なのですが、彼女は「人生は不満を言う程悪いものじゃない」と言っていました。そんな彼女を見たとき自分や周りの人は本当の幸せというものの意味をわかってはいないんじゃないんかなと思いました。わかっていても見失っていることが多いですよね。人は何にでも慣れていってしまうから。だけど彼女のように幸せというものは決して遠いところではなくすぐ近くにあるといつも思って、そしてその心で居続けることができたらきっとみんな心からの幸せに出会えるんじゃないかと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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