「two fase」第二話第2話 運命の出会い?「イテテ・・・」 アスカはぼうぜんとぶつかった少年を見る。 少年は言った。 「ごめんなさい・・いそいでいたもので」 その少年は背が高く少し細身のある顔だった。 アスカは思った。 「この人は・・・夢に出てきた人?誰・・うちの制服だし。」 思い切って言おうとしたし瞬間に少年は言った。 「君・・もしかしてアスカ?僕の夢に出てきたんだ。そしてアスカって言った瞬間目覚めた。」 アスカはえ?!とおもいつつコクリとうなずいた。 「僕は海(かい)!転入してきた所だ。僕道がわからなくて・・教えてくれないかな?」 アスカの制服を見てわかったのか、一緒の高校とわかったようだ。 「うん!OKよ!」 その二人は彼氏彼女のように学校へと向かっていたのである。 海は職員室へ入っていった。 アスカは自分の教室へと入っていった。 ガラ!「せきにつけ!!」と先生。 ザワザワざわめく教室の中に一人の少年が入ってきた。 女子はキャーキャーと叫び、男子はざわめく。 「静かに!」この一声で一気にシンとなった 第三話へ! ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|