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2009.10.04
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カテゴリ:カテゴリ未分類
バーカウンターで作詞家の阿木曜子さんと話をしているとどうしても彼女の

谷間が見える服のせいか、Eカップの胸にぼくの視線は時々泳いでしまっていた。



「さわってもいいわよ」


会話の途中で彼女はそれに気がついたのか微笑みながら言った。





「・・・・・       ・・・忘れられなくなるから遠慮しとくよ」



ぼくがかろうじて返事すると彼女はけらけらと笑った。



そのうちに夫の宇崎竜童さんがグループでやってきたのでそちらの席に退散した。

話しをしていて宇崎さんの言葉に共感するフレーズがあった。


「いい曲ができるとね、こうね、幸福感に満たされて、この幸福感をどこに向って

発散したらいいのか、どこに向って感謝すればいいのかって思うんだよ、60歳を

過ぎるとそんなことを考えるんだね」



彼はその解決方法として無料でライブハウス演奏をしたり、路上で仲間たちと共に

演奏をしたりしているという。





ぼくの場合、抱きたくなったらその気持ちは好きな女性に向う


では幸福感で満たされた感謝の心はどこに向えばいいのか?



宇崎さんのように仲間や市民に向う道もある






























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最終更新日  2009.10.04 09:29:45
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