いっちょん好かん冬がそこまできている風が吹く。
寒いからコタツにもぐりこむがそれもどうもいけない。
体を温めようと大掃除。
あちこちの部屋からこちらあちらへ移動して整理。
ハリウッド映画特集を見ていると現実と脚本と幻想がどれも
同一のように思える
同一であれば気持ちよく楽しい映画な生活がいいよなあ
いくどとなく一掃した本もそのときに捨てないでいた本があって
カテゴリー別に並べた。
世界旅行などの観光もの、世界の風俗文化、歴史もの、チャレンジ物語、実務書。
どこに行きたいか?と問われて、日常生活が楽しいから、たとえば
風にあたったり散歩したりとか応えるとなぜかさまにならないのはなぜだろう。
おいしいもの食べにいこと誘われても、それなら自分で買出しして料理した
ほうがいいと思う。
どうも他人がつくったものでいいと思うものは少ない。
そういえば初めて会った森君は数人の会話について、そのつど、
その言葉は前向きではないなあ、それはこういったがいいなあとサジェッションする。
おもしろいと思う。
真似しようかなとおもう習慣だ。
ゴミは掃除しないと埃となって溜まる。
心がさわかにならない事柄や、人や、仕事や、会合や、時間は極力避ける。
時間と空間はこころ潤うためにある。
餅を焼いて納豆やしょうゆにつけて食べるのはこの冬風に似合う。