|
カテゴリ:小学校
10日程前、校長先生にお手紙を添えて
12歳までに「絶対学力」を育てる学習法の本の前の本「絶対学力」をお渡ししました(・ω・)b 運良くwその日は出張で学校にいらっしゃらなかったので、事務の方に「これ校長先生にお渡し下さい~」と渡して頂こう大作戦決行です! 校長先生読んでくれるかな~♪とドキドキな1週間。。。 先週の金曜日が参観日で、なんらかのお返事があるかな~なんてドキドキしてたら、 担任の先生から「懇談会が終わったら校長室に来て下さいと校長が言っておりました。」 ステップ1、2、3、キタ━━(゚∀゚*)━!! 校長室に呼ばれちゃったわ~ 「まぁ、おかけ下さい」ってんで、早速「絶対学力」のお話 校長「実は私がここに来る前の小学校でやったことがあるんですよ」 (おぉ!ホントですかぁ~!!!話が早い!!!) 「良質の算数文章問題」と「わからん帳」、徹底反復×、高速計算× ポイントは的確に押さえておられました。 「それで、やってみてどうだったんでしょうか?」 校長「この学習方法は長い目で見ないといけなので、すぐに結果が出るものではないので...」 (確かにそうだ!本当にやってたんだ~!スゴいじゃん校長先生!) ( 目先の結果に目くじらを立てるのは親の方だったりするんだわな~(´・ω・`)) 校長『ある先生がひとりで頑張ってされておられましたから、全部の先生は把握はしていなかったのです。 9歳の壁というのもありますし、低学年の先生には是非読んで貰いたい本だと思います。 しばらくこの本をお借りしてていいですか?』 「えぇ~~どうぞどうぞ!他にも2冊ありますが持ってきましょうか?」 「糸山先生は交通費+宿泊費で講演会をしていただけるみたいですよ~」 校長『最近は色々な本が出てますね~。私もこの本を最近読んでみたんですが、持って行かれますか?どうぞ」 [学び力]という本をお貸しして頂きました~ ここで、話を私自身が思うことに切り替えて。。。 「先生~、最近の子ども達は可哀想だな~と思うんですよね~。 保護者がいないと、 山に住む子どもは山に入ってはいけない、 海に住む子が海で遊んではいけない、 そして、私達の地域に川があって、そこで子ども達だけでは遊べない・・・ こんなに沢山の学びがある場所なのに、子ども達が自ら学べる場所を学校の規則で制限せざるおえない世知辛い世の中ですよね~...」 ーーーー校長先生と意気投合ーーーーー 「校長先生は何十年も子ども達を見て来られて、その環境や、子どもの変化を誰よりも良く知っておられるから、私なんかが言う立場ではないのですが...私は小学校の先生というのは、子ども達にとって、絶対偉い存在であって欲しいと思うんです。。。」 なんか、そんな話を1時間位熱く語ったのでした~ 感触的にとても良い感じ~~♪♪♪ 私の野望はまだまだ続く!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|