2018年08月の記事一覧 | 川越最強学力向上爆裂松江塾

ザクザク進む

小6国語は「大根は大きな根？」の漢字や語句を終え、文章題の鬼テストに進む。この夏に誕生した「鬼テスト」文章問題を配布し、それをそのまま次回のペナテストにする。しかーし解答は一切配らない。当日までに自分で考え、その捻り出した答えをペナテストで書く。何度も何度も考え、自分なりの正答を導き出す。これはかなーり重要なことだと思う。

2018.08.24

本気だからこそ

中3文系バトル勝てば本気で喜ぶし最下位で降格が決まれば泣きそうになるくらい悲しい。なんで？そりゃー、本気だからだよ。君が本当の本気になれてるからこんな些細な勝負ですらそういう気持ちになるんだよ。その「本気」だけが君を「志望校」に導いてくれる。忘れちゃダメだよ。まだ明日も勝負だ。頑張れ！

2018.08.23

高校生モリモリ

夏休みも終盤になり、B館3階の高校生も増えてきた。勉強の進み具合を聞くと、夏の宿題を終わっていて、夏休み明けの課題テストや実力テストに向けた勉強をしている子が多いみたいだね。やはり浦和一女川越川越女子所北和国あたりの子が多い印象だ。

2018.08.23

態の変換

本日の中２英語は受動態の英作文と、能動態への変換がテーマだ。一昨日、生まれて初めて受動態を学んだばかりだから今試しにやってもらっている英作文も、Be動詞を間違えまくり。受動態ではBe動詞が間違えところだからね。

2018.08.23

ペナ勉小学生

今年の夏は、小学生用に自習室を開放している。今日も６年生達が何人も自習しているね。今年の小6は約７割が女子！しかも真面目に頑張る子が多い。彼らが中1になった時がない楽しみだ。さらにさらにこれまでの「川越女子８人合格」という記録を塗り替えてくれるかもしれないね。

2018.08.23

小4に厳しいことを言う

9歳？10歳？だから何？頑張らないといけないのに、頑張らないそれならここにいる意味なくない？小4だからと言って、僕は子供扱いなんてしない。子供として扱うのは、プレスクールまでだから。「ペナテスト頑張れないなら、辞めてもらうからね」今日は4年にそう伝えた。松江塾は、その辺の習い事と同じじゃないよ。きっちり結果を出さないと辞めてもらうそういう塾だから。

2018.08.23

第２戦

本日の中3、文系バトル第２戦だ。三科とも入試や北辰に合わせた問題なのでかなり手応えもある。大問１つを切り取っているので本番でその大問に割ける時間をそのままテスト時間にしている。結果、スピードの遅い子は最後まで終わらないってことになるね。でもそれが本番での時間感覚だよ。スピードがないと、分かっているとか分かっていないとかに関係なく得点にはならない。シビアだけどそれが現実。

2018.08.23

甘くないからね

いい？ライバルたちは全員本気なんだよ？本気になれないなら死ぬ気で行動できないなら最初から勝負の場にいちゃいけないよ。もう一度言う。ライバルたちは1人残らず全員本気。自分が落とした点数は、他の誰かに持っていかれる。食うか食われるか甘くないからね。

2018.08.23

良い流れ

川高、川女に進学した塾生は高校部の活用が日常化している子が多い。普通なら高校から帰宅し、準備をして塾に行く流れになるのだろうが松江塾の子達は高校から直接塾に来る。そしてがっちり勉強してから家に帰る。松江塾は川越高校と川越女子高校のちょうどど真ん中に位置しているからそれが一番効率的なんだろうね。最終的には、川越に住んでいる子で川越高校や川越女子高校を目指す子達が高校に進学してからのことを考慮して松江塾を選択するようになれば良いと思う。だって、どうせ高校三年間は松江塾の近くに通うわけでしょ？どうせなら、憧れの高校の近くにある塾に通ったほうがモチベーションも上がるじゃん？そもそも松江塾の前の道は川越高校の子達の通学路だしそして塾には川越、川女の先輩達がうじゃうじゃいて勉強してるしさらにさらに高校三年間無料だし。中3生、学力的に問題なくて絶対に川越高校に行きたい！絶対に川越女子高校に行きたい！という子に限り、二学期も入塾を可能とします。川越高校や川越女子高校に合格した瞬間から、高校部で入学後のテストに向けた勉強を開始するよ。先輩たちのリアルな体験談やアドバイスもバシバシあるよ。今の学力を通知表や偏差値を見て相談しますが…あと４名は席を確保できます！決断はお早めに！

2018.08.22

センター９割超え

東大志望の高3の子達がこの時期にセンターの英語９割を超え始めた。夏はセンター過去問で毎日バトルをし、結果を報告してもらっているのだ。1人は国語も９割を超えるようになってきたし、英語も時間ギリギリまでかかっていたのが、ここに来て初めて時間が余るようになっている。素晴らしい。いずれ、高1、高2のやる気のある子達も夏は高3とセンター試験バトルをやらせていくようにする。僕らがやってあげられるのはこういう環境作りだけ。実際の学習指導はチューターにお任せしている。もちろん、どこまで僕らが手をかけても高校三年間完全無料。この環境は他の塾には絶対にない！

2018.08.22

方針転換の理由

昨日、中2には英語の進み具合の変更について説明をした。「なぜ今年は夏の間に中2の学習範囲を全て学び終えたのか」について、ね。例えば来年の３月にサッカーの試合があるとする。適当な試合じゃないよ？自分の人生をかけた試合だ。で、今８月。８月はパスの練習をする。９月はシュート１０月にキーパーを決めて１１月にオフサイドを学ぶ１２月に左足でも全てできるようにして１月にスローイン２月に試合形式の練習そして３月に本番これが今までの進み方のイメージだ。でもね、これで絶対に勝てるかって話。だったら、８月に全てを集中的に叩き込み、９月からは全てを徹底反復したほうが勝てるんじゃないか？と。こういう方針に転換したのには他にも理由が２つある。１つは、すでに定員に達していることもう１つは、みんなの基礎がしっかりできていること９月になったら、教科書の本文をザクザクやっていき、それと同時に英文法の大回転反復を繰り返す。和訳適語挿入並べ替え英作文ありとあらゆる問題を取り組む。教材は、中3用のものの「1、２年の復習」を用いる。この手の教材は実は多いんだよ。三年になってからそれをやるのは「手遅れ気味の子達」だと思い込んでるでしょ？ちがーう笑２年の内容を先取りして学び終えた子達のための教材なんだよね笑笑それに気づいてしまったー。さ、夏期講習もそろそろ終わり。他の塾の子達が「不定詞」「動名詞」を先取りして満足しているころだよね？松江っ子は比較と受動態、不規則動詞を完璧にして、一気に反復大回転に移行する。先んずれば人を制すあくまでもそこを突き進む。あ、もちろん1年も同じ。今週中には1年の学習範囲を全て終える予定だ。

2018.08.22

文系バトル

昨日の中3の文系バトル入試問題を大問で切り取り、国英社で勝負正答率90%以上で御三家80%以上で川・川75%以上で北・和70%以上で南・所・松65%以上で市・松60%以上で西・西大体そんな感じ90%以上取れたのは２人80%以上取れたのは１５人75%以上取れたのは2人70%以上取れたのは３人65%以上取れたのは６人60%以上取れたのは３人それ以下が2人ちなみにドイツに行っているのが1人、北海道に行っているのが2人いて、単純な欠席が３人いた。各ゾーンからトップは昇格、ビリは降格倍率2倍設定だから、下半分は不合格明日から文系はこんな感じ。

2018.08.22

ジャンルが違う

学校や定期テストの勉強と北辰や入試の勉強はジャンルが違うと思った方がいい。学ぶ内容や単元は、ざっくり言えば同じだよ？でも問題として目の前に置いた時、そしてそれを解こうと思って目を通した時受ける印象として「ジャンルが違う」と思った方がいい。そのジャンルの違いをキッチリ理解できているのが塾なんだと思う。いいか？中3達。「こういうふうに勉強しなさい」と言われたことは素直に受け入れて実践して欲しい。それが偏差値アップへの最短距離だ。そうやって松江の先輩達は圧倒的な結果を出しているんだから。

2018.08.21

さあ！勝負だ

中3文系は今日から「入試バトル」を行う。前回の模擬の結果で偏差値65以上が12人60以上が13人50以上が8人それ以下が6人この４つのグループに分け、毎授業文系科目の模擬テストを行う。その合計点で倍率2倍設定でのバトルだ。最下位と最上位は毎日入れ替え。さあ、勝負だ。勝ち続けろ。

2018.08.21

授業しまへん

中1、１名が宿題未完成そいつが宿題終わらせるまで授業はしない。早く終わらせろみんなが迷惑してるんだ

2018.08.20

中2残席情報

中2は現在36名在籍している。夏期講習中はA館で授業をしているので、満席締め切りだが９月からはまたB館にもどる。となると、B館の座席は38席だからあと２名入れることになるね。中3になるとC館に移るから、またさらに何名か入塾可能だが２年のうちは38席がMAXである。ということで、お申し込みはお早めに。

2018.08.20

15分

埼玉の国語は年々文章が長くなっている。記述問題は難易度が高くないが、読むのが遅い子にはキツい科目だ。塾では今日から「キツめの制限時間」を設定して読解問題に取り組んでいる。焦るだけで思考力は鈍る。焦らなくて済むように、読むスピードを上げていけば良い。そのためには練習あるのみ。

2018.08.20

玉石混交

塾というのは今も昔も玉石混交だと思う。いろいろなところからいろいろな塾の噂は耳にする。奥様つながりだったり転塾してきた子から聞いたり知り合いの塾長から聞いたり中には耳を疑うような塾もある。大手塾も個人塾も、ね。ある程度の学力や学歴さえあれば、ほぼ無条件で参入できる業界だからだろうか。たまにロリコン教師が捕まるニュースもあるがあんなのは氷山の一角であることは間違いないよ。これは本当に。まじかっ！って話、よく聞くからね。ニュースに出てる方がまだマシ、みたいなのもあるし。だから僕は娘を他の塾に通わせたくないんだ。大手の若い講師なんて、まじで…まあ、この辺りにしておこうか笑笑さてさて世には適当に開業する個人塾も多い。僕としては、そういう塾がどんどん増えるといいと思っている。町内に３つくらい笑笑で、その町に住む子達が好きな塾に通う。当然、結果が出る。そこで初めて「良い塾」と「意味のない塾」とが明確に分かれ、みんなの知るところになる。そうすれば、意味のない塾が潰れていく。結果的に、良質な塾だけが残っていく。それがこの業界の進むべき道なんじゃないかな。子供のことを真剣に考える親はアンテナを張り巡らせてるから意味のない塾は選ばないし、意味ないな、と感じればすぐに辞めるだろう。もっともっと塾が増えればいいよね。

2018.08.20

言葉を増やせ

小4油断大敵一心同体八方美人臨機応変不言実行五里霧中森羅万象一心不乱首尾一貫賢い子は知っているし知っている子はより賢くなっていくそれが言葉。人間は言葉で考える言葉が多ければ考えることも大きく、ひろく、深くなる。その逆もまた然り。

2018.08.20

何となく見える進路

小学生でも中学生でもその子と何回か授業やテストをすれば数年後の進学先が分かる気がする。どのレベルまでいけるか、ってことね。賢くて真面目に頑張る子→御三家賢いけど真面目さに欠ける子→川越、川女賢さは秀でてなくても真面目に頑張る子→川越、川女ここ川越は伝統的に川越、川女を強く希望する子が多い土地柄なので本来なら御三家に余裕でいけるって子の半数が川越や川女に行く。おそらく、両校の実績を支えている子たちはそのレベルの子達なんじゃないかな。賢さと真面目さやはりこの両輪は難関大学までの道を考えると不可欠だと思う。ちなみにここで言う「賢さ」は言葉に対する理解の深さと反応の速さと置き換えてもいい。僕が文系担当だからね笑笑

2018.08.20

みなぎるパワー

夏期講習も残すところ、3分の１と少し。九月の北辰に向けて、ここからさらに気合いを入れて進む。全員の脳みそに見えない電極をつけて、ダイレクトに気合いと知識を注入していくイメージだ。この時期から合宿が入る塾もあるよね。気持ちの良い環境目指してバスに揺られている頃かな？その時、松江っ子は問題にへばりついている。バスから降りて荷物を部屋に運び入れて、ホテルや旅館のいろんなところに興味津々になってる頃かな？その時、松江っ子は僕の睨みに耐えながら必死で解説聞いてメモってるよ。1秒も無駄にしないで後半、一気に突き進もう。

2018.08.20

読む気になった

中3の英語は、ひたすら入試長文をも読みまくっている。すでに文法の学習は全て終えているので分詞や関係代名詞が出てきていても問題ない。夏の前半で文法を終えることで、取り組める英文の量も質問格段に上がるのだ。さて、長文を読み始めた最初の頃、まじで一文ずつ徹底的に細かく文法の仕組みを理解させながら丁寧に解説した。レベルの高い子が退屈になってはいけないので、必ず一文につき１つは彼らが知らない知識も盛り込みながら。そこから徐々にスピードを上げていき、すでに説明した内容はスルーしていった。すると、どうだろうこれまで英語の長文は読む気すらなかった子達もぐぐっと長文にのめり込むように読むようになった。これは英語を教えている先生なら分かるはずだが凄まじい進歩なんだよね。まだまだ夏は続く。どこまで向上するか、本当に楽しみだ。

2018.08.19

どこまで上がるか

今年の中3、約40%が浦和大宮川越川越女子市立浦和を目指している。さらにそこに所北和国川南を加えると、約70%になる。つまり、学校選択問題の高校に挑む子が現時点で7割いる、ということだ。これは凄まじいプレッシャーだ。生徒達一人一人にとっては言うまでもないが塾にとっても、ね。さてどこまで上げられるか。この夏で英語は700文もの和文英訳を頭に叩き込ませるし、社会の語句も約3000個叩き込む。二学期になってから、これらの知識を使う問題を解きまくり解きまくり解きまくる。萌えるいや燃える

2018.08.17

いかに真剣に解くか

国語の文章問題は、そこに尽きると思う。真剣に読む真剣に考えるこの「真剣さ」の度合いが得点に直結する。だから僕らが心掛けなきゃいけないのは「どうやって真剣に解く空気を作るか」なんじゃないか。苦手だから読まない好きじゃないから考えない自信がないから空欄にするそんなこと、絶対にありえない！と子供自身に感じさせるような空気感なり仕組みなりを作る。ここだよね。ということで、小6国語は僕が作り上げたその空気の中で中1の「花曇りの向こう」の文章問題を解いている。罰がキツい？んーそれはもうすでに何度も試した。一定の効果はあるがその上に行けないことが見えてきた。だから、全く違う仕組みを試している。で効果は？今、６年はピリッとした空気の中で真剣に解いている。多分、これが正解に近いんだと思う。

2018.08.17

まだまだ遅い

中3の昼の授業、文系は４コマある。本来なら国語２コマ、英語２コマなのだが今年の３年は例年と比べて英語が弱い。というか、遅い。だからお盆前あたりから全て英語に切り替えている。(このあたりが個人塾の強みだと思う)で、今は埼玉の入試そっくりの教材を使って長文読解問題をバシバシ解いているのだがやはりスピードに難ありだね。ちなみに去年は英語のスピードスターがいた。trfm↑高1の子達ならすぐ分かるでしょ笑笑その子は僕が解き終わるのと勝負していた。プリントを配ると僕は隣の部屋で同時に問題を解くようにしていて、終わると教室に戻る。その時、trfmは軽く舌打ちをする。タッチの差で負けるから。それでも、驚異的なスピードなんだけどね。他の生徒は、というとまだ半分にも到達していない。そのくらいの速さ。今年の子達はというと僕が戻ると、一番早い子でも丁度半分くらいまで終わっている。そこなんだよね本文を速く読めるということは、その分じっくりと考えて問題を解く時間が増える、ということでしょ？まだまだ練習が必要だね。

2018.08.17

言葉を増やす

今日、４年が挑んでいる言葉を一部抜粋する。声をひそめて名を上げる涙をのむ鼻が高い前代未聞大胆不敵優柔不断一日千秋二束三文顔を曇らせる手に余る目を奪う目もくれないこんな感じで４４語を学び、そして次回までに覚えてもらう。そしてこれらの言葉を夏休みの一行日記にどれか必ず使うことも提案した。「今日、僕が必死で集めてきたウルトラマンのフィギュアを、お母さんにメルカリで二束三文で売られてしまいました。」どう？こんな感じでやってみたら、かなり面白いと思う。っていうか、今僕の子供らが小4、小5あたりなら絶対にやらせているね。そもそも、この夏に使っている言葉の教材は、息子が小学生の頃にガツガツやってたものだから。国語力の礎としての効果は絶大なのだ。

2018.08.17

飛躍的に理解が深まった

ここ数年、生徒たちの英文法に対する理解が格段に向上したと感じる。僕の授業力も多少は向上しているとは思うがその上昇カーブを大きく超えていると感じるのだ。何でかな、と考えたがここ数年で「あること」を変えているからではないかというところに行き着いている。今のところは、ね。で、何かというとそれは内緒笑笑でも塾生なら分かるはず。「次のペナテストは、○○○の○○○ね」僕がそう言うと、生徒達は一斉に「うぎゃー」という、あれね。

2018.08.16

先輩から後輩へ

夏期講習は大学生だけじゃなくて高校生も採点などの手伝いをしてくれている。今日は川高から東大の子川東から東洋大の子城西川越から法政大の子川高の子が中1と中2のお手伝いをしてくれた。もう何度も同じような記事を書いているがこの「縦の繋がり」は本当に貴重な環境だと思う。授業をするのは僕だが、テストを配ったり回収したりするのは先輩たちだ。もちろん、丸付けもね。直接会話をする、しないに関係なく、嫌でも先輩の存在を意識するでしょ？自分の通っている塾の環境として凄い先輩たちが当たり前にいるということがどれだけよい刺激を与えるか。単なる大学生や高校生じゃないからね。みーんな塾の卒業生だから。僕らからの仕事の指示もほぼ必要ないってのも最高だよね。もし今、この環境に松江塾を経験していない大学生がアルバイトに来たら…考えただけでも恐ろしい。今の2倍、いや3倍の時間がかかるだろうね。

2018.08.16

英作文効果

中3、ゴリゴリと文法を叩き込み夜は毎日25文の英作文テストを課している。そのためか、今日やった並べ替えで下位層の子達が凄まじい正解率！まだまだ夏期講習は折り返し地点だ。ここからさらにギアを上げるということは必然的に僕も怖い先生へと一段上がる笑笑「誰か1人でも眠そうにしてたら帰る！」そう宣言して気合い入れていく。

2018.08.16

知らないのかー

小5問題を解いているみんなから聞こえてくる「分からない言葉」を並べてみる。郷に入っては郷に従え蛙の子は蛙血で血を洗う餅は餅屋気が気でない毒をもって毒を制す一難去ってまた一難手を替え品を替え不眠不休気が滅入る身の毛がよだつ保護者の人たちは、「えっ！？嘘でしょ！？」と思うかもしれない。でも、これが現実。読解力をアップさせたい理解力を磨きたいそれは言葉が豊富にある子たちの話。まずはその「種」となる言葉の力を増やさないと。

2018.08.16

何とも情けない

今年の中3は「自学不可能」と判断し、今後一切の自習室利用を禁止とした。自らを律することができない者が受験において目標を達成することなど不可能。そういうことだ。何とも情けない。

2018.08.14

お盆

娘は受験生なので、お盆も関係なく朝から塾で勉強娘は浦高生なので、お盆も関係なく毎日部活。帰ってきたらすぐに塾で勉強ということで、お盆休みは夫婦で思いっきり休みを満喫中だ。今日はこれから映画を観てくる！

2018.08.13

入試の変化に負けない

埼玉の公立入試、英語は英作が増え、社会は記述が増えてきている。この傾向は大学入試の変化によって、ますます強くなっていくだろう。単なる知識の詰め込みではなく、記述力のアップは不可欠なのだ。では、具体的に松江塾はどのようにそれらの力を向上させようとしているのか。まず英語英語は夏のテキストである「必修サマー」を毎日1講座ずつテストしている。問題が解けることは当たり前なので、その講座に出てくる全英文(選択肢等に出てくる文も含める)を、和文英訳の形にして出題しているのだ。英語のテスト時間は約20分程度なので、25文ほどに絞って。これにより、生徒たちは膨大な量の英文を暗記することになる。もちろん、単なる暗記では無理な量だ。しっかりと文法事項が理解できていないと覚えられない。テキストは12講座あるから、全部で300の英文だ。単語の数は…めちゃくちゃ多い笑笑お盆明けの15日に12講座の分詞が終わるので、その次の日からは「会話表現」の部分を範囲とする。結果として、300以上の英文を夏期講習の前半で頭に叩き込むのだ。もちろん、これは夜のテストの話。昼間の授業では、長文を読んで読んで読みまくっている。最近では、以前まで英語がめちゃくちゃ苦手で読もうとすらしなかった子が必死こいてスラッシュ入れながら読むようになってきている。これはとても良い傾向だ。会話表現が終わったら？笑笑もちろん最初に戻って２回転目だ。次に社会社会は教材として一問一答集を使っている。塾教材として一般的なやつだ。それを毎日「見開き」でテストしている。当然、記述力に磨きをかけるために問題文の大切な語句も消しまくる。例えば「1603年に徳川家康が江戸を拠点として開いた幕府は何ですか」という問いがあれば、「( )年に( )が( )を拠点として開いた( )は何ですか」というふうに出題する。単純にこれだけ見たら、鎌倉幕府も答えになるよね笑笑まあ、試験範囲が見開きと決まってるからできるって話。これさ、実際にやってみると分かるけど、文として頭に入れていかないと解けないんだよね。だって、助詞助動詞しか残ってない場合も多いから笑笑こうやって頭に「文章ごと」頭に入れることがそのまま記述力になるんだ。夏の前半で地理が全部と歴史の最初のほうが終わったので、お盆明けは歴史の続きからだね。夏の間に全てを２回転することは無理だから、２回転目は二学期に持ち越しかな。国語に関しては…また今度書く笑笑でも、どうかな入試が変わっても、必要な知識自体は変わらない。でも、その「使い方」は変わってくる。塾としてその変化にどう対応していくか。そこがポイントだと思う。塾の仕事って、毎年毎年同じことの繰り返しって部分が多い。特に塾の規模が大きくなればなるほどシステムやカリキュラムの変化は難しい。でも僕ら個人塾は一瞬で全てを変えられる。だって、一人でやってるから笑笑上層部で会議して、意見を擦り合わせて末端まで伝達し、理解させて実行させる。そんな必要なし！僕が「よし、変えよう」と思うだけ笑笑話が逸れたな…とにかく、入試が変わるなら対応するしかない。今通っている塾その変化に対応できてるのか？疑問に思ったら面談で聞いてみればいい。「記述問題の多いテキストを使ってますし、記述問題に取り組ませる時間も増やしてます」程度の返答であればアウトー笑笑

2018.08.11

お盆休み

今日から14日まではお盆休みだ。中3は松スペで追い込まれないように！

2018.08.10

許さんよー

中3覚えるべきことは一問でもミスしたら許さんよー午前中の授業ですでにA代表、B代表は決まっている午後はC代表の選考からスタート。C代表は一問でもミスしたら全員だから。

2018.08.10

あー、なるほどね

松江塾のアルバイトは全員が塾の卒業生だ。夏の間は高校生も補助として働いてくれている。僕らは授業だけをひたすらやるのでそれ以外の仕事して、例えばテスト作りや採点、名簿への集計は全てアルバイトの子たちにお願いをしている。とりあえず、目の前にいる子にバンバン頼む。その仕事を最後にチェックするのだが、やはりどうしてもその正確性や速さに個人差が生まれる。ミスもなく、速い子遅く、ミスだらけの子そのミスを直すために、また時間と人手が必要となる。そうすると、無意識に与える仕事を選んでいる自分に気づく。みんな大事な松江ファミリーだから、変に意識はしたくないのに「あ、この子にこの仕事は無理かも」って一瞬考えてしまう自分がいる。あーなるほど社会って、これが現実なんだなーって思う。組織がスムーズに動くために、その人その人によって与えられる仕事が変わってくる。そうすると、お給料も変わる。その組織自体にいれなくなるかもしれないその職業には就けないかもしれないそれが現実だよね。そういう力を身につけるために、勉強を利用して練習してるそう考えると、今目の前にある勉強に意義が感じられるようになるんじゃないかな

2018.08.10

言葉は知の基本

本日の小5前後不覚終始一貫明暗を分ける上を下への大騒ぎ表裏一体進退窮まる西も東もわからない手塩にかける頭角を現す機先を制する瀬戸際に立つ嫌気がさす度肝を抜く横車を押す本腰を入れる難色を示す筆を入れる気がひける世を去るこれは今日のテストの一部抜粋５年だと、この言葉すら「聞いたこともない」という子が多数いる。分かります？読解力がない理解力がない自分の子供をそう評する前に気づくべきことがある。単純に、言葉を知らないだけその可能性が一番高い。親が日常的に当たり前に使う言葉を増やすことこれが一番確実な方法だ。

2018.08.10

先んずれば人を制す

中1は三単現を終えた。まだまだ解いていない問題は残っているが、それは９月以降の復習に使う。この段階で学校の教科書はプログラム６を終えたことになる。ということで、今日と明日でプログラム７を終わらせる。代名詞の人称変化は完璧なので、新しい疑問詞を２つ学ぶだけだ。疑問詞を用いた文のルールはすでに使いこなせているので、２日もあれば楽勝だろう。いや、楽勝だと感じるまで反復してもらいたい。お盆明けにこれまでのまとめテストを行い、一気にプログラム８、つまり助動詞へと突入だ。中1も夏の間に中1で学ぶべき単元を全て終わらせられるね。こうなると、二学期以降が一気に楽になる。どうやら中学の全学年、夏にその学年の全てを終える、というノウハウが作れた感じがする。これも全て、小6の時からガシガシ先取りできているからだよね。

2018.08.09

怒涛の長文読解

中3は中学で学ぶべき文法を全て終えたのでここからは長文読解に特化する。あ、もちろん夜のテストは和文英訳ね。長文読解では、スラッシュを入れて前からザクザク訳していくことがポイントになる。一度読んだ長文は制限タイムを決めて突然音読のテストをするよー。

2018.08.09

台風１３号

埼玉にはそれほど大きな影響がない進路になったみたいだね。西日本豪雨のこともあるし、事前判断は早めにしていくことが大事だ。

2018.08.09

台風13号への対応

本日８日は、中3の追試のみ予定されています。これについては予定通り実施します。午後遅い時間になるほど風雨が強くなると予想されていますので、なるべく午後の早い時間に受けてください。夜も予定通り実施しますが、塾に行く、行かないは様子を見て各家庭の判断にお任せします。明日９日は、午前中の授業を全て休講とします。したがって、小4、プレ、中3の授業が休講となります。午後２時から日程通り小6と中3の授業を行います。

2018.08.08

三単現、終わり

中1は三単現を終了した。もう大丈夫だろう。明後日からは次の単元に突入。ここからは同じことの繰り返しなので、サクサク進めるね。夏が終わるまでに、現在進行形を終わらせるところまで進む予定だ。

2018.08.07

５年でも

嫌気がさす横車を押す士気が上がる度肝を抜く口裏を合わせるしびれを切らす難色を示すあっけにとられる犬猿の仲破竹の勢い高嶺の花断腸の思い巨万の富対岸の火事黒山の人だかり火の車机上の空論この程度の日本語が全く分からない、聞いたこともないという子が多い多い。これじゃあ学力は上がらない。本来、こういう言葉は大人と話すことで身につけていくべきものだ。しかし、今大人でもこういう言葉を使わないんだろうね。でもさ、子供たちが解かなければならない文章問題には、こういう言葉がたくさん出てくるわけよ。だから塾で覚えさせないと。

2018.08.07

3分の1

ながーいながーい松江塾の夏期講習今日でちょうど3分の1だ。3年の英語は夜テストは不定詞まで和文英訳が進み、昼授業は3年の文法が終わってからは長文を読み進めながら文法の細かいところをチェックしている。2年の英語は比較を残すだけ、となっている。1年の英語は三単現のSで停滞中。

2018.08.06

差が開く一方

４年はペナテストに対する意識が高い子と低い子きっちり綺麗に二極化している。惚れ惚れするくらいキッチリ勉強してくるのが３人なんとなーく目を通してくるのが２人気が向いたらやる、くらいが１人全くやってないのが２人また四年生だから、そんなに難しい内容を学んでいるわけではない。しかし、ペナテストの蓄積は大きな差を生む。それ以上に、テストや勉強に対する意識の差の蓄積の方が影響はデカい。6年になった頃には、絶対に追いつけないほどの差になるだろう。

2018.08.06

言葉を増やすと

子供の語彙力を強化するとその子の「周りの言葉に対するアンテナ」の感度が上がる。大人が話していることが理解できるテレビから流れてくる言葉が理解できるそうすると「ぴくっ」と反応するね。外国に行って、雑踏の中で日本語を耳にした瞬間のような感覚といえばいいかな。頭の良さは語彙力に比例する。だって話している言葉の意味が分かるんだから。書いてある言葉の意味が分かるんだから。その逆も然り。

2018.08.06

まだまだ停滞

中1の三単現のSまーだまーだ定着まで時間が必要だ。絶対に「フワフワ」した状況は許さない。算数の九九と同じレベルで当たり前に絶対に間違えないようになったら先に進む。これを見越して、代名詞の変化表をすでに覚えたわけだから。

2018.08.03

比較に入るか否か

中2の英語第4文型まで終わった。もちろん、第３文型との書き換えも。次は「比較」なのだが、このまま進んでいいか否かをちょいと確認テストでチェックする。英語に関してはかなり平均が高い学年だが油断すると落ちこぼれる子が出るからね。判断を誤らないようにしたい。

2018.08.03

合宿に行く必要がない

今週の中3は月曜日から金曜日まで、全て朝の１０時から夜の１０時まで授業と自学とテスト毎日、ね。土曜日は午後から授業。このスケジュールが８月いっぱい続く。他の塾のように遠くまで合宿に行く時間とお金ははっきり言って「無駄」である。往復の6時間があれば、いったいどれだけ勉強できるか。環境が変われば、慣れるまでは勉強に身が入らないでしょ？やっぱり中学生であれば、ウキウキ、ワクワクしちゃうじゃん？そういうの「無駄」にしか思えない。

2018.08.02

偏差値78超え

得意な科目に関して圧倒的に得意なら78だって出るよね。今年もそういう数字がチラホラ出始めてきたよ

2018.08.02