2014/01/31(金)21:16
過去三年間の実績
塾にとって、「合格実績」は明確な指標である。
松江塾にとっても、それは例外ではない。
「松江塾に通うと、どういう高校に行く可能性が高くなるのか」
それを判断するのには最適なデータだろう。
ということで、過去3年間の高校進学者のデータをまとめてみた。
川越高校 12名
川越女子高校 14名
所沢北高校 5名
この3校に進学した生徒は、3年間に在籍した中3の34%である。
つまり塾生の「3人に1人」は、上記3つの高校に進学しているということ。
松江塾は「そういう塾」だということだ。
これに加え、このあたりで偏差値・人気ともに高い
所沢 2名
坂戸 3名
松山 6名
和光国際 1名
伊奈学園 1名
川越東 7名
星野 5名
狭山ヶ丘 3名
大宮開成 2名
といった「偏差値60~65」程度の学校まで合わせると、
在籍した生徒の「65%」が進学したことになる。
つまり塾生の「3人に2人」は、上記の高校に進学した、ということだ。
「松江塾はそういう塾だ」
ということだね。
これから塾を選ぶ人も多いと思う。
塾は本当にたくさんあるし、あまり考えすぎると「結局どこも同じ」なんていう
最悪の結論にたどり着くことだってある。
でも塾側にいる者としては、
「通う塾によって、人生が大きく変わる」
と思うべきなんだよね。
その塾が「どういう塾なのか」
ということを、しっかりと見極めてもらいたいと思う。