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カテゴリ:ももクロ、他アイドル
これらのアルバムに関する断片的な感想は、Twitterのももクロ垢でちょくちょく呟いているので、
後日Togetterにまとめて上げようと思っているのですが 今回、ちょっと思考を巡らせていたら、新たな解釈が自分の中で出来たのでちょこっと書きます。 主人公が居たとしましょう。自分でも良いです。 AMARANTHUSは凄く明確に生から死が時系列順に描かれていて、 最後は死後の世界へ行き、HAPPY Re:BIRTHDAYでまるで胎盤の中に戻るかのような感覚を引き起こされるのですが、 ずっと引っ掛かっていたことがありました。 それは、「死ぬのが早すぎる」ということ。 青春を経験し、恋を覚え、誰かと結ばれて行く。 その直後に状況は一変し、Guns N'Diamondで何か脅迫感のようなものに駆られながら、 最後には天へ登って行ってしまう。 まだまだ若くても良いはずなのに。 ここで今回僕の頭によぎったのは、 「AMARANTHUSでは主人公は死んでなんかいない」 という仮説です。アルバムのテーマを根底から覆すようですが。 では、死んでいないのなら、主人公は一体このアルバムの最後にどうなってしまったのか。 ここで僕の頭に浮かんだのが、「何かに挫折し、魂が死んだ」という解釈です。 ここで物語は4thの白金の夜明けの方に移ります。 こちらは「寝て見る夢」。 魂を失った主人公は、気を失っています。 夢の中、白金の夜明けで一筋の希望を見出します。 死んでいた主人公の魂は夢の中で一歩踏み出し、天上界の楽しい世界を知ります。 そして、小さな頃の夢を思い出します。 女の子ならMOON PRIDE、男の子なら『Z』の誓い。 もっ黒ニナル果てで遂に主人公は、目を覚まします。 挫折し、魂が抜け、長い長い夢を見ていましたが、 ふと気が付くとそこには、一面の桃色空が広がっていました。 「ちょっと焦り過ぎたかな。一休みして、ゆっくり歩いて行こう。」 そう決意して主人公はこのアルバムの最後に挫折から立ち直り、 まだまだこれから長い長い、人生の続きを歩み始めるのです。 …という解釈はいかがでしょうか。 曲がっているかも知れませんが、 どうも僕の中では、今ではこれが割と腑に落ちているのです。 普段はこんな真面目な考察なんてしてないのですが、 今回、なんか、急にガーッと頭に浮かんだもので、忘れないうちに書き留めておくことにしました。 もっと聴き込むと、また更に別の解釈が生まれるかも知れません。 考えれば考えるほどこの2枚のアルバム、2枚組の方がしっくり来てしまうのですが… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.02.26 02:51:51
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