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2018.06.01
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2年ほど前、僕はこんな記事を書きました。

ペンラカチカチについて思うこと

これに関して、一部意見が変わったので、
当時の自分への戒めも込めて、再び記事を書きます。

どこが変わったかと言うと、
メンバーが近くに来た時にペンラの色を変える件についてです。
前回の記事では僕はそのことに対して否定的でした。
が、これが肯定できるようになりました。

前の記事で、僕が間違っていた、と思う部分があります。

色を変えてる人って、大抵はレス欲しさだと思うんですが、どうせ回り同じ色だったら意味無くないですか?

この部分です。
これは完全に僕の出すぎた欲でした。

レスが欲しいだけとは限らない。
ただ目の前の景色をその色に染めて、そこに来るメンバーを歓迎するぐらいの気持ちの人だって少なくないはずだ。

そして何より、ライヴを初めて観る新規の人たちや、
メンバー本人たちにすら、その光景はすごく肯定的に捉えられてる。
「推しに関係無く、目の前に来たメンバーを灯してあげる心意気」
「メンバーの周りがその色に染まるという、見た目の美しさ」と言った点が、
新規さんやメンバーたちには非常に良い光景として映っている。

我々のような、ある程度ディープなオタクになると感覚狂いがちですが、
外から見た時のグループの良さって結局、新規の人が「あ、これいいな!」と思う点なんですよね。
この光景が、ももクロの文化とよく言われ、しかもそれがとてもプラスの印象に繋がっている。
それってとても素敵なことだと思わないとダメだなって思いました。
俺みたいなひねくれた1オタクが、欲だの損得だのネチネチ言っててもただの害悪にしかならねえ。
あの光景は世間様に対して堂々と胸張って自慢していいものなんですよね。
どうだ、これこそが俺たちの推してるグループだ、と。

僕自身がペンラをカチカチさせることはありませんが、
最近は周りにそういう人を見たら、すごく微笑ましく見守れるようになりました。





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最終更新日  2018.06.01 11:57:06
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