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2019.09.22
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ももクロが定例的におこなっているライヴやイベントの、
それぞれの長所と短所を何となくまとめてみたくなったので書いてみます。
僕のような全部楽しくなっちゃう系オタクにとっては、短所なんてほとんど無かったりするんですが、
なるべく一般人向けのつもりで書いてみます。
チケ代がやっぱり結構するのでね。

<春の一大事>
毎年、基本的に4月に、土日の2日間開催される春のライヴ。
2017年以降、特定の市の自治体と連携して、その土地に「一大事を巻き起す」をテーマにした地域おこしのようなイベントでもある。
地元の小学生に合唱という形で出演してもらったり、名産や観光地などをももクロが紹介し、
ファンはその土地にお金を落としていくことで地域発展に協力していくというルーティンが確立されている。

長所
・基本的に、普段行かないような地方で開催されるので、名物を食べたり観光をする等、行くだけでも旅行気分で楽しい
・開催地に対する愛着が湧き、「好きな場所」が増える
・小学生による合唱がエモい
・開催市の市長による挨拶がエモい
・「青春賦」「行く春来る春」といった春の曲を高確率で聴ける
・4月なので、暑すぎず寒すぎず、過ごしやすい気候であることが多い
・基本的に屋外なので開放感があり、明るい時間と暗い時間の違いを楽しめる
・基本的にスタンディングなので、自由な場所で鑑賞できる
・チケットは当たりやすく、落選の心配があまり無い

短所
・気温の変化が激しい時期なので、服装などの対策が難しい
・春の屋外ということで、花粉症の人はそれだけでつらい
・基本的に地方で開催されるため、交通の便が悪いことが多い
・土地によっては、山道を歩いたりしないといけない場合がある
・屋外なので、雨への対策が必要
・運動場などのグラウンドであることが多いため、雨だと特に地面がドロドロになる場合がある
・基本的にフラットな地面でのスタンディングなので、背の低い人にはつらい
・基本的にスタンディングなので、荷物をあまり持ち込めない
・DMB(バンド)は出演せず、音源のみのパフォーマンスである場合が多い

<夏のライヴ>
毎年、7月〜8月に、土日2日間開催される夏のライヴ。
テーマはその年によって変わり、「夏のバカ騒ぎ」「桃神祭」「Momoclo Mania」等がある。
どのテーマでも共通して言えるのは、とにかく夏なのでひたすら馬鹿になって楽しむ、というスタイル。

長所
・盛り上がる楽しい曲が多いため、とにかく馬鹿騒ぎして楽しむにはうってつけ
・基本的に水が放射されるため、ずぶ濡れになって楽しめる。席によってはメンバーに直接かけてもらえることも!
・DMBが必ず来るため、バンドによるアレンジを楽しむことができる
・ステージ上にもパフォーマーがたくさん現れる等、演出がとにかく豪華であることが多い
・「ワニとシャンプー」「Hanabi」といった夏の曲を高確率で聴ける
・クライマックスで花火が打ち上げられることが多く、たいへんエモい
・「グループシート」「カップルシート」「水着席」といった特別な席種が用意される場合が多く、それぞれの楽しみ方ができる
・特に女性は水着を着用して「水着席」で鑑賞すれば、メンバーからレスをもらえる可能性が高い
・基本的に屋外なので開放感があり、明るい時間と暗い時間の違いを楽しめる
・屋外だが席はあるため、荷物を置いたり座って鑑賞もできる
・大きなサイズの会場で開催されるため、大規模ライヴならではの迫力を感じることができる
・会場が大きいため、基本的にチケットは一般でも簡単に取ることができ、新規の人でも行きやすい
・会場は都内近郊のメジャーな場所であることが多いので、公共交通機関で行きやすい
・18きっぷ使用可能期間に開催される
・特に学生は長期休暇中であることがほとんどなので行きやすい

短所
・猛暑時期の開催となるため、熱中症対策が必須
・屋外なので、雨への対策が必要
・基本的に水が放射されるため、席にもよるが、濡れたくない人にとっては危険
・会場が大きすぎて、よほど良い席でない限り、メンバーを近くで見たりレスをもらうことは難しい
・会場が大きすぎて、チケットの認証や物販、入場から席までの距離などが遠いことが多い

<ももいろクリスマス>
毎年、12月に開催される冬のライヴ。通称「ももクリ」。
曜日関係なくその年のクリスマスやイブに開催されることもあれば、12月中旬に開催されることもある。
開催日数も、2日間が基本だが、3日間やったりする場合もある。

長所
・基本的に屋内で、照明や演奏などの凝った演出を伴って「魅せる」ライヴが多い
・バラード曲が比較的多く、メンバーの歌声をじっくり堪能できる
・「白い風」「サンタさん」といった冬の曲を高確率で聴ける
・「サンタさん」でれにちゃんが必ずマジックショーをしてくれる
・必ず「PRIDEのテーマ」から始まるのがエモい
・基本的に屋内なので、天気の心配は無い
・席もあるため、荷物を置いたり座って鑑賞もできる
・「VIP席」が設置されることが多く、値段は高いが良い席で鑑賞することができる
・寒い時期での開催だが、ライヴを楽しめば暖まることができる
・やや小さめの会場でやることが多いため、屋内というのも相まって密閉感を楽しめる
・やや小さめの会場でやることが多いため、メンバーとの距離が近い可能性がそれだけ高い
・会場は都内近郊のメジャーな場所であることが多いので、公共交通機関で行きやすい
・たまに関東以外で開催される場合もあるため、地方民にとっては行きやすい場合がある
・18きっぷ使用可能期間に開催される
・平日開催であることが多いため、土日に仕事を休めない人は参戦しやすい
・クリスマスを推しと一緒に過ごすことができる

短所
・屋内はマシだが、当然入場するまでは寒い
・しっとりと聴かせる、魅せる演出が多めなので、「騒いで楽しむ」というイメージからはやや外れる
・やや小さめの会場であることが多いため、かなり頑張らないとチケットを取れない危険性がある
・DMBが入るかどうかはまちまちである
・基本的に屋内なので、開放感は無い
・平日開催であることが多いため、仕事を休まないと参戦できない場合が多い
・時期的に雪が降る場合があり、特に飛行機で遠征する人はせっかくチケットを取ったのに現地まで行けないというリスクがある
・遠征してホテルを取る際、時期的に宿代が高い場合が多い
・時期的にインフルエンザ等への対策が必要


とりあえず今回は恒例の季節の三大ライヴについて書きましたが
その他のライヴ(バレイベ、カウコンなど)についても後日追加しようと思います。





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最終更新日  2019.09.22 02:46:59
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