ベルリンフィルに起用されるんだ。
若手というか、中堅になってきている指揮者の山田和樹さんが来年の6月にベルリンフィルに客演するという。日本人指揮者としては、佐渡さん以来の久々の当番となる。山田和樹さんは、まだ駆け出しの無名に等しい時代に大学オケを指揮したのを名古屋で聴かせていただいた。メインは覚えてないけど、ボロディンの交響曲第3番を指揮したのを覚えていて若々しくエネルギッシュで解釈も素晴らしいと感じたのを覚えている。だから、まさか世界の指揮者にドンドン名を馳せている事に驚いている。私の好きなスイス・ロマンド管の指揮者でもあったし、ベルリンフィルとなれば、コンマスの樫本大進さんとのコンビも見られるのじゃないだろうか。サン=サーンスのオルガン付をやるみたいだし、十八番と言っても良い作品をどのようにしてくれるのか、ヤマカズさんとベルリンフィルとの闘いだ。今から楽しみですね。ルーセル,ドビュッシー,プーランク [ 山田和樹 ]Ravel ラベル / ラヴェル:ピアノ協奏曲、左手のためのピアノ協奏曲、ガーシュウィン:ピアノ協奏曲 デニス・コジュヒン、山田和樹&スイス・ロマンド管弦楽団(日本語解説付) 【SACD】ムソルグスキー/ストコフスキー編:組曲「展覧会の絵」、他 [ 山田和樹 日本フィルハーモニー交響楽団 ]交聲曲「海道東征」信時潔 作品集/山田和樹,横浜シンフォニエッタ[CD]【返品種別A】