テーマ:好きなクラシック(2316)
カテゴリ:CDライブラリ
今度、ピュアフレンズでやるとかやらないとか?!ということで
名曲である、 バッハ 2つのヴァイオリンのための協奏曲 を昨日購入してまいりました。 本当にこの曲いいと思うんですよね~、バッハの曲全部聴いたわけでもないですし、聴いた曲全てが好きというわけでもないですしね~、でもこの曲は繊細だし、何と言っても2台のヴァイオリンを使用しているというところがミソなんですよ! そして、今回購入させていただいたのは、前中古屋へ行った際に、 「おおおっ!!」 と思ってはいたんですが、でもちょっと高いし・・。と思っていたんですが、決心を決めて買いました。高いと言っても1200円しないんですけどね・・。 さあ、何がマニアックかと申しますと!! 演奏者ですよ!!! どちらかというと北欧系に強いBISから発売していたもので埋もれた1枚があったんですね~。 指揮 クロード・ジェヌトー (誰?) オケ ストックホルム国立博物館室内管 (聴いたことない) という感じですが、ヴァイオリニストがスゴイ!! オッコ・カム レイフ・セーゲルスタム 普通考えていたらこんな組み合わせないですよ~。オッコ・カムは現在指揮者として活躍しておりますし、セーゲルスタムは100を超える交響曲を作って現在進行形の作曲家でもあり指揮者でもある異色のコンビがこの曲を演奏しているわけです。 聴いてみて、少々ギコチナイ?という感はあります。音程的にも「うん?!」というところもあったりします。でもこのダブルネームを考えると貴重な1枚ですよね~。オッコ・カムはスラーとした背丈でヒゲを蓄えていますが、セーゲルスタムが、太っちょでヒゲでしょ(若かれし頃はカッコよかったのにね~)、そんな2人が並んで演奏しているというのが想像付かないですよ。 普通なら、アイザック・スターンとかメニューイン、エネスコとか日本だと諏訪内晶子とかがソロをやっているわけですからね。 怪しい音源をまた手に入れてしまいました・・・。 ユニバーサルクラシック 諏訪内晶子/バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番 【エントリーで店内全品ポイント5倍!8月30日am9時59分迄】 アイザック・スターン/バッハ: ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番/2つのヴァイオリンのための協奏曲(CD) シュナイダーハンの芸術1200::J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1、2番 2つのヴァイオリンのための協奏曲 J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番&2番 2つのヴァイオリンのための協奏曲/ブランデルク協奏曲第5番 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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