クラシックどっぷり日記　～音楽回想～

どうもです。
只今、会社帰りです。
こないだからの首後の激痛で、何とかならないかと考えてストレッチとかしてるんですけど、変わらないですね。こめかみまで伝わってきて、また寝るのが怖いですね。市販の痛み止めをダマシダマシ飲んでます。
薬漬けやな〜。

そんな痛みから解放してくれないかと思って聞いているのが、NHK FM 「ベストオブクラシック」を聴いています。
久々にラジオでクラシックが聴ける喜び。でも、この首の角度が良くないのだろうか？
まあ、それは置いておいて。
今日は、2台のピアノの演奏会。近藤嘉宏さんと外山啓介さんの演奏会。そんな中、最後に演奏されたのが、作曲者自ら編曲した2台のピアノによる、ブラームスの交響曲第4番。

この曲は、思い出深いんですよね。
学生の時、初めてブラームスの交響曲を全曲演奏した記念すべき1曲。
どれだけ、色んな音源を聴いたか。
この時に、初めて演奏する楽しさ、喜びを噛み締めれた曲なんですよ。
ブラームスの中でもそんなに上位の曲じゃないんですけど、個人的に凄い親しみやすい曲。
クライバーやベーム、バルビローリ、スクロヴァチェフスキ、勿論アンセルメにストコフスキー。色んな演奏があり改めて指揮者の違いによる楽しさを感じれた曲です。

やっぱり、どのストコフスキーもいいけど、ストコフスキーとのニューフィルハーモニア管との1楽章のライブ録音は、いまだに塗り替える事ができない、一枚ですね。

そんな交響曲のピアノ2台版。色んな音符が聞けて楽しいです。たまにピアノ版もいいかも。他の交響曲も聴きたいな〜。


ブラームス:4手のためのピアノ作品集8(交響曲第4番/悲劇的序曲)


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