魔女メグ

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フェンダーは前後とも付いていないけれど一応完成写真です。
まだ延長フレームが丸見えなので、バッテリーから繋がるカバーの制作予定です
gollira-L
http://www.honda.co.jp/motor-lineup/gorilla/
↑ちなみにベースのゴリラです。↑
戻るボタンと進むボタンで比較すると
エンジンの真後ろに8インチタイヤが有るけれど私のは間をおいて12インチです。


こちらはNSR50のリアスイングアームとモンキーのスイングアーム付け根を
合体させてます。
サスの取り付けブラケット上下は自作です。
タンデム用にはNSR50ステップ取付け用 特注ステンレスシャフトが
ブレーキペダルシャフトを兼ねています(ノーマルのシャフトを抜き取って)
ria-S


エンジンは基本的には1985年に組んだ状態で、見た目にも錆だらけになっていた為
研磨&バフ加工で、オール鏡面加工・・・疲れる作業でした。
息を吹き返す為とオイル漏れの対策で、分解清掃中
ここまでバラしたからには、吸排気ポートをリューターで拡大と、
バルブガイドも流線型に加工
今思えば、ロッカーアームのカム接触部も卵形加工するべきだったかな・・・
カムに乗り上げる部分は多少強度は必要で、カムの最大リフトポジション直前の面が
最大負荷が掛り、後半部分は負荷が減るのと、急激にバルブが閉じなければOKなので
細く加工し、接触抵抗を減らす工夫もするべきだった・・・次回の宿題です。 enjin


これが自作オイルクーラーで、銅パイプ(エアコン配管用)を螺旋状に曲げ、
銅線で補強を兼ねてフィン効果を狙った螺旋の繋ぎ止め(円周6箇所)
これで放熱面積が400Cm2あり、エンジンのフィンの面積より大きくなる。
oil-C


これが又、自作の天ぷら温度計改造油温計・・・バイク用だと1万以上するが、
天ぷら用だとオークションで¥990でした。
先端のサーミスタと呼ばれるセンサーを計ると100KΩ近辺で、触ると抵抗が減る
物で、この抵抗値を変えない範囲で、線を延長し、表示部とセンサー部に分けた。
測定温度範囲も全く問題が無いので安心です
oil-tmp


そして、これがドレンボルトの中心に4mmの穴を開けて埋め込んだセンサー部
ボルトの先端からオイルフィルターメッシュまで5mmなので4mm突き出してセット
oil-sens


今回、最後の紹介するのが、H・I・Dヘッドライトのバラストやリレーを納める為に
自作したヘッドライトケース・・・中にHi/Lo切り替え器・リレー等が納まる。
HID
現在までのスペック

  エンジン
武川88ccボアアップキット1985年購入 ビックバルブ
武川ストリートハイカム    〃
??5速クロスミッション   〃
キタコ?おむすび型クランク  〃
吸排気ポート拡大
湿式2枚クラッチ
自作オイルクーラー
キタコ強化オイルポンプ2倍
全面鏡面バフ仕上げ
自作油温計
自作オイルキャッチタンク

  足回り&フレーム
フロントサス NSR50転用          12インチ
リアサス   NSR50+モンキー合体モノサス 12インチ
フレーム   自作モノサス用ブラケット溶接
フレーム   自作リアセクション延長
シート    バンティット用タンデムシート
シートステー 自作(タンデム部取り外し可能)
ブレーキ前後 NSR50転用ディスクブレーキ

  電装品
6V ⇒ 12V(12Vレギュレータ交換&自作ウインカーリレー)
ランプ類    ヘッドライト以外全て手作りLEDランプ
メーター照明  LED
インジケーター ニュートラル・ウインカー LED
ヘットライト  三洋テクニカ H・I・D H4 Lo/Hi
ライトケース  自作
レンズ     シビエ丸4灯用H4レンズ
リアコンビネーションランプ
        カペラ用ハイマウントストップランプ改造
        LED仕様 ライセンス8000mcdLED6個
              ブレーキ 8000mcdLED9個
              No.プレート白LED3個

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