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カテゴリ:モンキーの改造
私の88ccモンキーにはケイヒンCR20が付いていて、メインジェットを見てみた所、#92が付いていたので、85~110までの、5番飛びの6個入りセットを購入、
プラグはノーマルでRタイプ、熱価が#5だったが外気温とボアアップ・ハイカム等のチューニングで、高回転になった分、冷え型にしなければならないので、#7を装着して8Kmほど走り、モンキー仲間の所に行く(油温計は85℃ぐらいまでだった) そこで、プラグを見たところ、たった8Kmの走行なのにカーボンが付いていた ・・・う~~~ん、かぶってるな・・・濃いのかな? しかし、燃焼室の温度が異常に高くなると焼き付きを起こすリスクがあるから怖い プラグを#6にした方が良いのか迷うところだ かぶりぎみなのは判ったが、やはり燃料は濃くして気化冷却を狙いたい 試しにジェットを#105付けて走ってみた ・・・いや~スタートからストールしかける・・・ 回転が上がるとカムに乗るせいか、フケは良くなった 自作の油温計を見ると85℃を超えた辺りから、高回転でもカブりだした やはり燃料が濃いのだろう・・・今度は#95に交換して、暫く様子を見る事にした。 帰りの8Kmでの油温計の状態から見ると、信号停止中アイドリングで温度が上昇し、92℃まで上がる 90度を超えてしまっては、スタートもし難くなるが、一旦走行し始め、風を受けると85℃にまで下がる。 どうやら、オイルクーラーの能力をあと、250cm2ほど拡大させる必要がありそうだ 油温が80℃までに留める事が出来れば、キャブ調整も決めやすいのかな? 逆に、キャブセッティングをする事によって燃焼温度が変わり、油温が安定するのか、悩むところでもある。 なにはともあれデフォルトで付いていた#92は良い線だったのかも知れないと思った。 暫く走ってみて、プラグが真っ黒ならば、焼け型に一つ下げてみて、様子を見てみるか・・・ 今日の所は、これで終了となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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