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「97%の人は絵が描けないと思っている。残りの3%の人は絵が上手で、
でも、その3%の人は、97%の人が「上手ね~」と誉めてくれることで成り立っているから、3%の人だけで集まった美大へ行った人は、誉める人を失って、傷ついてしまって描けなくなってしまう。」 そう、話してくれたのはキミ子方式を考え出した、キミ子先生。先日、宇都宮へお話を聞きに行った先生。 「「絵」を描くことを競争にするのは、そろそろやめましょう。 私たちは、もう学校にも通っていないのだから。絵は。楽しむもの。」 「自由に絵を描くのではなく、自由になるために絵を描く。」 「絵が描けないのは、絵を描く技術を知らないから。」 「キミ子方式は、誰でも描けます。今のところ、目が見えない人、身体が首から上しか 動かない人、病気で震えがおさまらない人も全員描けました。」 「キミ子方式で、絵が描けるようになったら、周りの人に教えてあげて、 一緒に楽しんで絵を描いてください。」 「絵が描けるようになっても、競争しないでね。そのために考え出した方法では ないから、もう、競争はよそう。」 1時間のお話の中に、宝石のようにキラキラ光った言葉は、本当に素敵でした。 そして、私はこの先生の教室に通うことを決めました。 群馬から、駒場まで。夫は「行っていいよ。」と言ってくれました 来月から、月に一度通います。 また、体験したこと書きたいと思います~☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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