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ちょっと30分時間があったので、本屋さんに立ち寄りました。
そこで見つけたGOODな本を紹介しますね 「イチロー選手に学ぶセルフ・コーチング」 私はスポーツにまったく興味がありませんでしたが、イチロー選手の言葉には以前から興味がありました。 手にとって見ると、ぐいぐい引き込まれて本屋さんの椅子でしばらく読んでしまいました。 もっと読みたかったので、購入して帰ってきましたが、なるほど面白い内容です。 最初にグッと来たのが、 「そう思わないようにする」ということは「そう思ってしまっている」 読み進んでいくと、「否定すると言うことは、一度思わないと否定できない」ということだというのです。 なるほど、まさにその通りです。 いい例がダイエットです。 「食べないようにしよう」と思った時点で、食べることを想像してから否定するので、 思えば思うほど食べたくなってしまうのですん~納得 そういえば。 私は以前、こうなって欲しくないという想像をとてもリアルに想像するのが得意でしたこれまた、起きてもいないことに怯えて夜寝る前に想像し始めたら大変、眠れなくなって悲劇のヒロインの出来上がりです フト気づいた時期から、なって欲しくないことを想像する代わりに、 こうなって欲しいという想像をリアルにすることをしてみることにしました。 やってみると、とてもこころが軽くなって、そして表情も違ってきました 本の内容とは関係ない話になりますが、 ・・・その前にもうひとつやってみることをお勧めしたいことがあります・・・ 「よくない想像をしてしまうこころの声」 を聞いてみること。 例えば、「誰かに心無いひとことを言われてショックを受けてしまった時」 どうしてこんなこと言われたのか原因を考えたり、自分が悪かったのかと反省したり、でも相手の人に怒りを感じたり、もう感情はこんがらがります。 いっそのこと、引きこもりになって誰とも関わりたくなくなったり。 気分はブル~ ここから即「相手の人と仲直りをしているイメージを持つのはちょっと無理がある」 まずは、感情だけを感じましょう 「そんなこと言われたくなかった」 「人格を否定された気がして、しんどかったよ」 「会いたくない」 「嫌い~」 などなど、素直な感情を感じてみましょう 感情を感じつくすと、意外に自然に気分は浮上していきますが、そこでさらにこうなって欲しいというイメージをしてみると・・・ 「顔がほわっとするんです」 一度お試しあれ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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