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カテゴリ:その他話題など
![]() こんばんは、最近ハマっている漫画です、最近買い1週間後には全巻揃えました。 まだまだ継続中の漫画なので今後の展開が楽しみです。 子供のころにうUFO?遭遇し宇宙に行くことを夢みた兄弟 弟は約束通り宇宙飛行士なり 兄は会社をくびになり失業、弟の誘いで再び宇宙を目指す話 試練を乗り越え宇宙飛行士を目指す。 けっこう王道な話しながら面白い。 最近ストーリーに変に凝った中途半端に難解した物語が多くなったので、 ストレートな題材の方がいいね、しかし、登場人物のショートストーリーがあり最近の傾向しっかり。 これを読み終わったとき何故か 爆問学問SP再放送でJAXAが取り上げられてたり、ゴールデンタイムの番組で宇宙飛行士の訓練取り上げられたりと、こういうことがやらと目に付きます。 閉鎖環境は爆笑問題の時も訓練を取り上げた時も漫画の通りで、実際に4人ぐらい集めて番組内で実験してました。 太田が元々軍事開発だと言っていました。が、JAXA職員は純粋な研究開発機関だと反論してましたし。 確かに、アメリカやロシアと見ると軍事開発色濃いけど… しかし、仕分け対象や、最近女性の宇宙飛行士も出し何かと話題の宇宙開発、正直、見過ごせなくなりました。 特に漫画の中でも気に入った話は 野淵さんが言った三次元アリ ・地面に描かれた1本の線を想像しよう ・その上に前後にだけ行進できるアリを「1次元アリ」としよう ・「石コロ」という問題の出現に彼らは進むことが出来なくなる ・だがそこから好奇心のある何匹かのアリが線の外に出てみようと思い立つ ・するとどうだ、「石コロ問題」をスルリとかわし次の世界を目にすることができる ・彼らは横の動きを手に入れた「2次元アリ」だ ・その後みんなの意識が2次元になれば誰もが向こう側ね続けて行ける ・次に現れたのは「カベ」という問題 ・前後左右の動きしか知らない「2次元アリ」たちには向こう側を知ることができない ・だが何匹かの勇敢なアリが命をかけて上へと登ってみる ・登ろうとしないアリたちに批判されているけどそれでも行く ・上下の動きを手に入れた彼らは「3次元アリ」となり荒なた世界への道をつくる 宇宙に行くこは、多くの人間の助けと莫大な費用と時間がかかる一大産業、実際行ったものがどれだけ将来に貢献するかはあまり知られてないような気が。 仕分け対処だし… 追伸 最近になって再び龍馬伝見ました。この物語をぶっちゃけ言っちゃえば坂本龍馬とその仲間+岩崎弥太郎「3次元アリ」物語ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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