ルーマニアックス

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

神様と言えば千石撫子しか思いつかなった、撫子メドゥーサ元のモデルは蛇神様、水神ですね、ゴルゴン３姉妹も日本で言う水神でしたね。

正月なので言いますが、蛇神様で有名なのは実は出雲大社と大神神社、どちらも主祭神は大国主命(大物主命)。

そう、大国主命は蛇の化身、あるいは使い。何故大黒天と同一視したのはダイコク(大国＝大黒)同じ音だったからだとか、呼び名が同じだけで同一されたのか… これ、何かに似てますね。

大神神社では大国主命の別魂である和魂の大物主命がお祀りされており、大物主命も白い蛇の化身とされいます。神様が荒魂と和魂の二つに分裂する?なかなか不思議ですね。大国主命様が蛇神というのも”おや”と思います、どうやらこちらは黒い蛇の化身のようです。

三輪では大物主神と天照大神が一緒に祀られていましたが。疫病が流行し、天照大神が違う場所に移動するこに。これは、出雲も再三にわたり国譲りを要求する話に何処か似ています、更に大国主命は呪術的スキルをお持ちの様で、倭の五王より強いという、おそらく三輪も出雲も大和政権にとって相慣れぬ国だった可能性が、それだけ恐れていたのでしょうね。

ちなみに、出雲大社は明治以前は杵築大社と呼ばれ主祭神は須佐之男命でした。

大国主命いわく”オレなんか居なかったぽい…”出雲大社の祭神 大国主命は人間ぽくってユーモアに溢れています。三輪山の大物主命はまた違うもっと格上の何かを感じずにいられない。

実際に行ってみたイメージですがグレーゾーンなので信じるか信じないかはあなた次第。

〈物語〉シリーズ セカンドシーズン千石撫子 メドゥーサVer. フィギュアマックスファクトリー(再)

です。

柔和で笑っているようで目が笑っておらず、”ゾクッ”とする所が好きです。

理由はともかく、撫子は最初から荒神のよう現役中二はホントに怖い。

後ろに写真の背景を配してます。前回は須佐神社、今回は女性が祭神の神社です。山の中にありますがここも水に関係します。

今回は前回以上劇中で見られる建物に近いです。お酒は既に4本空いており、未成年の飲酒はいいのか?突っ込みどころ満載です。劇中でも飲酒しているシーンがありますし、神様だからいいのでしょう、だから深夜放送でしょうか。ちなみに蛇神様は酒豪で”うわばみ”です。八岐大蛇に作る位の酒でなければ酔えません。

荒神 撫子メドゥーサ大神が暴れまわったおかげグッツがぐっと減りましたわなｗｗ

シリーズが続きすぎるとそれぞれのヒロインの知らなくていい部分も知り過ぎてしまう、書き手がそういう書き方なので仕方が無い。

メドゥーサ、ギリシャ神話では石に変わる。見ただけ普通は固まるか逃げるかどっちかでしょうね。

こちらではメドゥーサ退治はペルセウスではなく貝木泥舟が担当しました。

ぱ〇つが見えそうです。

万札がパラパラと

はたして、金運のご利益があるのか。

なんか別のものに見ててきたわ～

中二らしい胸のふくらみ。

「ようこそ。暦お兄ちゃん可愛がってあげるね。」 

〈物語〉シリーズ セカンドシーズン千石撫子 メドゥーサVer. フィギュアマックスファクトリー(再)でした。