ルーマニアックス

何もない時期に救済の天使が降臨した(マジで…)、後半に集中しているのでたいへんに有難い存在です。

一番くじ モンスターストライク B賞 ルシファー フィギュア

です。

ヨハネたんのを紹介した時にルシファーちゃんも欲しくなりました。
が、まさか本当に手に入るとは…一番くじなんて実に1年振り、前回は譲っていただいて…実質だいぶしていないと同じです。
FGOのくじも気になりますが、既にくじ運のクレジット使用済みで次は難しそうなので止めます。

元絵より可愛くなってる、元絵がぶっちゃけビックリマンぽい絵柄なのでそのように感じるのかも。

これは小さいと言いますか、ぬーどるすとっぱーサイズ。

ヨハネちゃんの時に書いた ルシファー＝須佐之男命とされるのは、
「祇園祭のルーツはユダヤのシオン祭である」根拠に由来している。

とまことしやかに語られるいわゆる都市伝説で、やりすぎ都市伝説でも既にやっている事ですが、その根拠の一つとして函谷鉾のタペストリー旧約聖書の一場面に由来している為である。
実は江戸時代に幕府が京都の豪商に多額の借金をしておりその借金のカタとして外国からの貢物を渡しており、その一部を山鉾に飾り付けだけの話、なので山鉾に飾っているものの多くは当時一番の交易先、中国からものが多い。おそらくそのタペストリーはオランダ経由。当時はキリスト教が禁教でしたが、その思わせるものが無かったので巡り巡って豪商に渡り、更に綺麗だったので山鉾の飾りにされたもの。実際、戦後からしばらくして1960年代に外国から来た旅行客に指摘されるまで気が付かなかったとか、…シオン祭りとは全然関係ないじゃん。

大俱利伽羅さんと比べてこのサイズです、大俱利伽羅の名前の由来は刀身に見事な倶利伽羅竜が彫られていることからですが、倶利伽羅剣は元を言えば不動明王の持つ剣の事です。

※余談ですが、妖怪ウオッチの新作映画に不動明王様が忠実でメチャカッコイイ。

でも台座も一緒という事は…全年齢設定↑↑↑↑が限界…
肝心なケツ、おパ〇ツ部分が接着剤で固定されております、根気と根性のある方なら剥がしそうですが、おパ〇ツの塗装が剥げそうなので怖いです。

エイコー製のガブリエルちゃんと比べるとこのサイズ、上位賞にしては小ぶりですね、その代りこのサイズに関わらずクオリティは高めです。

ストライクこれくしょんのヤマタケとも比較してみました。

あくびのルシファーちゃん、ネトゲ三昧のぐうたら天使みたい、例えばすでに堕落して堕天使を彷彿させるからでしょうか?

仮にも”イベントで寝てられねーつーの”とか、”今日はいくら課金してくれる?”というサタンみたいなセリフは言わない。つか、よくどういう立ち位置のキャラか分からないのでここでよしましょう。

近距離で撮影してもまずまずです、中には一番くじの上位賞でもたまにゲーセンよりもクオリティが下がるものもありますね。

羽のグラデーションが綺麗です、弱いですがグラデーションが掛かっておりプライズとは少し違うものであるという感じがします。

もう一度言いますが、元絵より可愛くなっており、パステルカラーで柔らかめで元絵とはまた別物になっています。

大俱利伽羅、胡坐をかいた足が綺麗ですね。刀剣男士? 制服風の上着なそんな感じですね、ちなみに、余談ですが女装した刀剣も確認するだけで２振程あります、ただ、女性的なのはもっといますね…

一番くじ モンスターストライク B賞 ルシファー フィギュアでした。