今回は多分プライズでは初のバーサーカーの立体化ですね。
今までのバーサーカーとは思えない位に理知的、そーいえば”ハガレン”にも似てる、ホムンクルスなど発想の一部にはフランケンシュタインの物語も含んでいるのかも、ただし、”青エク”と同じで1期は見て2期は見ていない、間が近過ぎるのも離れすぎのも良し悪しですね。ちなみに、7年間が空いているシュタゲの2期は見てますが…
原作のフランケンシュタイでも人工生命体の怪物は所謂”でくの坊”では無くもう少し人間ぽくかなり理知的だった、フランケンシュタインはSFの元祖ですが、死体再生させて酷い目に遭うというキリスト教における天罰の意味も含まれているとか、う～ん深い。
フランケンシュタインの原作者はメアリー・シェリー、なんと19歳の女流作家、花嫁衣裳という事は、映画「フランケンシュタインの花嫁」の影響もあるのだろうか、否定はしてたけど。
まさかの「
フランケンシュタインが花嫁」というネタなのでは?
前髪に覆われて良く見えないけど眼の色が右とでは違う、
でもよくのぞき込まないと分かりにくい。
Fate/Apocrypha 黒のバーサーカーフィギュア(タイトー)
です。
フランケンシュタインは実は博士の名前、”フランケンシュタインの怪物”であって本来は無名、なのでここではフランちゃんと呼ばれるとか。
本来は4月登場予定が6月に延期、6月の花嫁かと思いきや紹介は7月7日なってしまいました。
本来はゴッツい男性キャラが女性になる事はよくある事、アーサー王や暴君ネロ様だけでなく、あの宮本武蔵も女子化していた、しかも、どの子もセイバー顔、でも今回のフランちゃんは違いますね、かの織田信長もFGOでは女性でバーサーカーだっりする。
前髪は見えない分、横顔が美しい。
出来が良いです、今回のは全部。
２～３点以上集めると必ず１つくらいはまあまあと思えるものがあるのですが今回は無い、しかも、バンプレスト、セガ、タイトー、フリューとメーカーもバラバラ、これは何所も力が拮抗してきている。
フランちゃんもなかなかのもの、
赤のセイバーさんとは仲が良さそうで何より。
頭の角は別添えで小さく無くなりやすいです、お気よ付けあそばせ、
フランちゃんの武器けっこう怖め、
『磔刑の雷樹』という宝具らしいですが、クリティカル率は低め、当たったただじゃ済まされない、つか、当たりたくないわｗｗｗ
後これは爆発?するとか、しかないとか、
これを振り回すってどーよ、
切るでも射るでもなく叩き潰す…
そういえば、都市伝説的な話になりますが第一次世界大戦の武器でスコップだった、塹壕戦で一番多く活躍したらしい、こういうのって人類最古にして最強武器かもしれない。
下はスパッツのようだ。
意外と線が出てるねん、
背中が綺麗なので…
ここから見るとマイクにも見えますが…
金や銀の塗装もお手の物ですね～
Fate/Apocrypha 黒のバーサーカーフィギュア(タイトー)でした。
