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カテゴリ:ご祭神、神社等のいわれ
遅れていましたが、5月の補給物質を紹介します。 鬼滅の刃 フィギュア-絆ノ装-拾伍ノ型 伊黒小芭内(バンプレスト) 伊黒さん、スゲー雰囲気出てますね、 集合会議で最もインパクトが強かったのが伊黒さんと不死川さん、ネチネチとヤンキーどちらもキャラ強め。 6月1日 蜜璃ちゃんの誕生日、憧れの蜜璃ちゃんだけに伊黒さんが義勇さんネチネチ指示している。 鬼滅の刃 フィギュア-絆ノ装-拾伍ノ型 不死川実弥 セピアカラーVer.(バンプレスト) 級長津彦命(天御柱命)いや、風柱 不死川実弥さん、いかにも凶悪そうだ…本来の性格は優しいのだが、 通常カラーは手に入らなかったけど、せめてセピアでも、しかし、不死川さん人気すぎ。 ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- スーパープレミアムフィギュア“グレイ”(セガ) グレイちゃん、然る方に在らせられる。 セイバーさんみたいだけど、一族ではあるものの、本来はセイバーさんぽくは無かった。 初音ミク Wonderland フィギュア 赤ずきん (タイトー) 赤ずきんチャチャ風?ミクさん、 元イラストも描かれていました。 改めて再現力が半端ないですね。 6月の気になる景品 ・ヱヴァンゲリヲン新劇場版 リミテッドプレミアムフィギュア“式波・アスカ・ラングレー”(セガ) ・幽☆遊☆白書 ぬーどるストッパーフィギュア-浦飯幽助-(フリュー) ・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完 Coreful フィギュア 雪ノ下雪乃~チャイナドレスver.~ (タイトー)、タイクレ限定、電ボビ ・Fate/Grand Order Servant Figure~ムーンキャンサー/BB~(バンプレスト) ・呪術廻戦 呪祓ノ術-伏黒恵-(バンプレスト) ・ディズニー ツイステッドワンダーランド プレミアムグレイスシチュエーションフィギュア~リドル・ローズハート~(セガ) これはまた気になるものが多くて取れるかな💦、アスカは気になる人はとってください、大分前の再登場ですが、単体自体重いのでかなり難しいですよ、ツイテスこのサイズでは初めてかも、あいかわず幽遊白書が気になりますが、ついに主人公も登場ですか、懐かしいので是非、雪ノ下雪乃可愛いですね、ムーンキャンサーちゃんでっかいわ、アレしか見えへん、伏黒さん、こっちなら手に入りそう、他はこちらからお願いします。 特別編 名脇役 塩椎神について、 前回、第13回目は玉依姫命について紹介しました、今回、特別編 名脇役 塩椎神について紹介させて頂きます、主役ではないものの需要な場面に登場し、主役の指針なるような神様です、海の流れを司り浦島太郎で言う亀、記紀では翁の姿をした神様ですどうぞよろしくお願いします。 潮の流れを司る海の道先案内人 「塩椎神」 日本人なら知っておきたいニッポンの神様名鑑 2020.12.17 塩椎神(シオツチ) 海彦山彦神話で、兄ホデリから借りた釣り針をなくして途方に暮れていたホオリを、海神ワタツミの宮にまで案内した神。その名からも潮の流れを司る神としている。海の道先案内人として、道を示す神として崇められている。また、人に製塩の方法を授けたことから製塩業の神としての役割も担う。 古事記:塩椎神 日本書紀:塩土老翁、塩筒老翁 基本属性:潮流の神 代表的ご利益:開運招福 代表的神社:鹽竈神社 東北鎮護・陸奥国一之宮として崇敬を集める、全国に鎮座する鹽竈神社の総本社。四季折々の趣が嗜める境内も有名で、天然記念物である鹽竈桜は風物詩として重宝されている。(Discover Japanより、) あまりメジャーでは無いですが、非常に気になる神様だったので今回紹介しました。海幸山幸の山幸の水先案内人として登場、それはまさに浦島太郎の亀、いや、亀仙人。その方について紹介したいと思います。 ↑なおこの写真は今回の塩椎神については関係ありません。 塩椎神 山幸を導いた、潮流のすべてを知る老翁 神格:潮流の神 ホオリに助言を与える 兄の釣針をなくして途方にくれていたホオリの前に現われ、海神の宮へ赴いて海神オオワタツミに相談するように、アドバイスをしたのがシオツチという神である。その際にはホオリに竹籠で編んだ船を与えている。 シオツチの神話での登場回数は決して多くないが、『日本書紀』ではイワレビコ(のちの神武天皇)に東に天下を治めるのふさわしい美地があると教え、東征のきっかけをつくるなど、重要な場面で忽然と泡我、物語の主人公を新たな世界に導いていくという妙な存在感を持つ神である。この不思議な神は一体どとのような神だったのだろうか。 その正体は、「シオ」という名その行動から、潮流を知り尽くしている海の神である。また主人公が進むべき道を教え導く神でもある。その経験と知識の豊かさから老翁というイメージが定着したらしく、仙人然とした姿で表現される事が多い。これはギリシャ神話に登場する「海の老人」神話の影響を受けたものといわれる。 そのシオツチは九州ばかりか畿内から遠く離れた鹽竈神社に祀られている。社伝によれば、天孫降臨に先立ち、使者として地上に降り立ったタケミガヅチとフツヌシの道案内をしたのがシオツチなのだという。そして、両神の先導役となって蝦夷征服に貢献し、この地にとどまったのち、人々に製塩を教えたという。(「日本神話」の謎を楽しむ本より、) いや、真っ先に思ったのが鬼滅の刃の鱗滝さん、育手(そだて)の一人であり、それこそ主人公を導ている。それに、源義経を導いき武芸を教えた鞍馬天狗がモデルでしょう。 ↑なおこの写真は今回の塩椎神については関係ありません。 塩竃さん 別称:塩土老翁神(しおつちのおじのかみ)、塩筒老翁神(しおつつおじのかみ)、事勝因勝長狭神(ことかつくにかつなぎさ) 神格:海の神、呪術・予言の神、塩の神 ご利益:漁業、農業、製塩の産業発展、海上安全、延命寿命、家内安全、安産守護、開運招福 道しるべの神 シオツチノオジ神は、宮城県の鹽竈神社の祭神であり、名前に「老翁」とつくのは、おそらく人生経験豊富でありで物事を知り尽くした長老というニュアンスが込められています。 古事記や日本書紀におけるシオツチノオジ神は、登場人物の道標の役割をもっています。海幸山幸の話では、山幸彦が兄の海幸彦から借りた釣り針を失くし、海辺で悲観にくれているところに現れ、竹で編んだ小舟を作り、山幸彦を乗せて海を送り出します。船は自然によい潮路をたどって海神のすむ海宮にたどり着き、失くした釣り針を取り戻します。 日本書紀では日向に住むカムヤマトイワレビコ命(神武天皇)に「東方に美き国あり」と伝え、45歳にして大和へ東征を決意させました。これが『神武東征』の始まりとされています。 塩の製造法を伝える シオツチノオジ神を祀る総本宮である塩竈市の「鹽竈神社」の社伝によると、高天原から地上に降りたタケミカヅチ命とフツヌシ命が、シオツチノオジ神に先導されて諸国を平定したのちに、塩竈の地にやって来たそうです。 タケミカヅチ命とフツヌシ命はそれぞれ帰りましたが、シオツチノオジ神だけはこの地にとどまり、漁業や煮塩の製造法を伝えたと言います。鹽竈神社の分霊を祀る神社は海辺に限らず内陸にも存在しますが、その場合は安産信仰の色合いが強いそうです。(日本の神様と神社より、) 需要な時に顔を出す名バイプレーヤのような神様、海幸山幸神話が主ですが、神武東征でも、この様に味のある方は大杉漣さんを思い出します、時には主役はもやられた事もありますが、脇役で良い味を出す役者でしたその分だけ逝かれた事が惜しいです。 特別編 名脇役 塩椎神ついてでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年01月20日 20時40分14秒
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