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2021年12月29日
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カテゴリ:ウマ娘

ゴルシ大ぃ好きーーー💕!!

​2021年もあと少し、今年は『ウマ娘』が大流行しました。そこで以前投稿したゴルシちゃんを再投稿します。正、ゴルシと馬と+神話や神社のばかりの話ですが…

まさかの、1880回目の投稿とは、ウマ娘がリリースしてからよくネタで使われる有名な舌だしゴルシ、「舌をペロペロさせながら走って菊花賞圧勝」という伝説があります、そもそも、全てのレースを舐めプしていたとも、ただ、普通の馬に比べ体が柔らかいだけですが…後、ゴルシの娘ではないですが最軽量馬メロディーレーンも体が柔らかく足が伸びるのと心臓が強いとか、だからこそあの体のわりに長い距離を走れる訳だ…流石じいちゃんにステイゴールドだけある。ちなみに、有馬記念は15着、最下位じゃなかったですね…あれだけの実力場ばかりの群雄割拠で凄いと思ってるのは私だけですか?
ちなみに、今年の有馬記念の1位 エフフォーリア、2位 ディープボンド、凱旋門で大敗し始まる前色々と叩かれてましたが決めるときは決める男だ。3位が引退試合のクロノジェネシス姉さんでした。
有馬記念と言えば、2012年にゴルシが向こう正面最後方からまくり、15頭ごぼう抜きの圧勝したレースでも。何だよそれ、むしろ最後尾の方が強いのか?、いや、120億事件がある、後に”暴れん坊将軍”という異名が付きました…ただ、2013年 有馬記念がオルフェーヴルがラストランでゴルシとの唯一の直接対決でしが、圧倒的な差を見せ圧勝しました。
ちなみに、ゴルシは分っていて舌を出しているらしいです、どこからどう見ても完全に舐めプ、煽ってるようにしか見えない。だが、こんなゴルシちゃんが可愛い。

「ピスピース✩ ゴルシちゃんだぞー♪」
1783 ねんどろいど ゴールドシップ​​
ウマ娘のゴルシちゃんと言えば↑↑↑、こちらはねんどろいどのゴルシちゃん、価格は5,800円(税込)です「​GOODSMILE ONLINE SHOP​」初め現在予約受付中です、販売は2022年7月発売予定。

これはネット流行語100 2021の結果、
2位 ゴールドシップ(ウマ娘)
5位 ゴールドシップ(競争馬)

まさかゴルシがこんなに人気とは、5位に本物のゴルシも来るのかよ、
こちらは少し前に話題になりました。ちなにみ他の「ネット流行語100 2021」上位10位の結果ですが。
1位:ウマ娘 プリティーダービー、2位:ゴールドシップ(ウマ娘)、3位:呪術廻戦、4位:東京卍リベンジャーズ、5位:ゴールドシップ、6位:五条悟、7位:乙骨憂太、8位:オルチーナ・ドミトレスク(バイオハザード ヴィレッジ)、9位:ライスシャワー(ウマ娘)、10位:脹相(呪術廻戦)
調子こいてます、勿論主も調子こいてます。ゴルシおめでとう!!
お兄様とライスちゃんが並んでます、しかし、実はウマ娘関連は多いですが、43位にサラッと120億円事件も入っているのは冷かし半分では、ゴルシちゃん単体だけで売り上げは120億円を優に超えるだろうが。ニコニコ百科&ピクシブ百科のネット流行語は2018年から始まった企画、他のネット流行語はかなり以前から行われていましたが、過去には『鬼滅の刃』ばかりの事も、去年と一昨年なのに既に時代を感じる。

​これだけ『ウマ娘』が話題なら、他は結構影響受けたでしょう。​
まあ、かえって良くなったところもあったでしょうから。

こちらは、牛嶋神社に奉納された絵馬、ゴルシのプロフィール画像の前は↑↑これでした。関東大震災で焼失し、凸版印刷より2016年に修復されました、こちらについては「すみだ北斎美術館」で常設展示されています。ぜひ、行かれてみて下さい。ちなみに、年末年始は休館だそうです。
それから絵馬とは、ウィキペディアによれば、かつては神々は騎乗した姿で現れるとされ、神輿の登場以前は神座の移動には馬が必須と考えれており、常陸国風土記によれば、崇神天皇の代より神事の際に馬を献上する風習が始まったとされており、奈良時代の『続日本紀』には、神の乗り物としての馬、神馬(しんめ、じんめ)を奉納したと記されています、一方、馬を奉納できない者は次第に木や紙、土で作った馬の像で代用するようになり、奈良時代からは板に描いた馬の絵が見られるようになったとか。
ちなみに、絵馬の発祥の地が貴船神社とされています。平安時代、歴代天皇が勅使を遣わされ、雨乞い・雨止みの御祈願を行う習わしがありました。日照りが続いて困っているときは「黒馬」を、長雨を降り止ませてほしいときは「白馬」を奉納し祈願していたとされています。
それから神様が乗る天の浮舟は金色の船とされてります。貴船とは、黄船と呼び、天の浮舟だったとか、奥の宮の御船方石は天の浮舟?、どこまでもゴールドシップなのか。
あと、須佐神社で馬を奉納すると必ず白毛になって予言を言うと言う伝説があります。天岩戸神話に由来していると思われます、天岩戸に籠るのきっかけになったのがあろうことか機織り部屋に馬を投げ込んだ事でした。葦毛かどうか分かりませんが、記紀によれば斑点模様の馬とも、…っかブチコか?!ブチ…やめましょう💦
子供の頃は毛が茶色だったのは驚き、やはり須佐神社に奉納された馬の多くは葦毛馬だったのかも、貴船神社や須佐神社等でゴルシの舌だし絵を絵馬にしたら売れそう、ただ、著作権的にどうなるか分かりませんが。まあ、芦毛という毛色は生まれたばかりのころは栗毛や鹿毛、青毛などで生まれ、成長するにしたがって白い毛が増え白味を増していく毛色である。子供の頃は普通なら離れている筈の時期なのに母親に横にべったり寄り添っていたとか、ゴルシは本当に可愛い。
予言についてはよく分かりませんが、葦毛馬は頭が良いのが多かったのかもしれませんし、大切に飼われていた為に人の事がよく分ったかもしれません。正、再三書いてますが、ゴルシなら大予言しそう。題して『ゴールドシップの大予言』、ノストラダムスの~何の捻りもありませんね。

改めてまとめさせていただきます。
ゴルシ伝説
・毎日遊んであげないと暴れる
・遊ぶとシャツを破られる
・気に入らない人or馬の存在を察知すると暴れ出す
・調教は基本的にやる気なし
・調教で出くわした馬を威嚇する時は殺る気マンマン
・トーセンジョーダンを見かけると必ず蹴りに行く
・威嚇しなくても、そばを通っただけで怯えて暴れ出す馬がいる
・パドックでは異様に大人しい
・…と思ったら本馬場入場時にヒャッハーロデオ
・輪乗りで他馬を威嚇、相手が古馬でもお構い無し
・剛腕で鳴らすウチパクが押しまくっても、全然前に行かない
・レース中に並走しただけでビビってヨレた馬もいる
・舌をペロペロさせながら走って菊花賞圧勝
・最近はゴール後に、馬よりも騎手の方がヘトヘトになっている
・優勝レイを首に掛けられない
・ウイニングラン断固拒否
・厩舎に帰ってくると、隣の長浜厩舎の馬がざわめく
・育成牧場スタッフを病院送り
・プライベートの時間がとても大事
・ぶつかってきたジェンティルドンナをはじき返す
・厩務員にデレデレ
・しかし、調教師のなでなで&キスは全力拒否
・凱旋門賞遠征時、移動中の森の中で気分が乗って突然走り出し、厩務員を置き去りに
・ジャスタウェイとは普通に仲良し
・全弟のトレジャーマップは馬房の壁を駆け上がる
・引退式でウチパクのスピーチ中に咆哮
・引退式の口取り写真撮影を5分間ゴネる
・引退後の身体検査で何一つ異常が見つからず、現役中ずっと舐めプしてた説が浮上


それから、#ゴルシ舌ペロとググると何故かソダシの舌ペロも、そう桜花賞で舌ペロしていた。
舌出しながら一着したゴルシ
舌だしながら一着したソダシ
ソダシちゃん最近ちょっと調子が悪かったけど、次は多分大丈夫そうだ、幾つは動画みましたが、ホント厩務員今浪さんの言うとおりゴルシに似てきた…結果もゴルシじゃないのか?ちなみに、ゴルシとソダシちゃんは親子ではなく、子供はオークス馬のユーバーレーベンちゃん。

ゴルシもソダシちゃんも今浪厩務員さんが好きですが、ゴルシが調教師の須貝さんがキライと言うのが有名で、キスされて目が死んだ写真や、須貝さんを見てあからさまに表情を変える写真がよく知られています。それは大好きな調教師さんを目の前の怒った為にキライになったとか、実に人間ぽい理由、本当にまるで人を見てるような。その為か、同じ馬房のジャスタウェイも須貝さん嫌いになったとか、とんでもないとばっちり。なお、須貝さんはソダシちゃんには好かれているとの事、良かった。しかし、他の馬と遊んでいるとヤキモチを焼いて腕時計を壊した事も。白い馬はどちらも”少し気位が高い人間”みたいだ。須貝さんの事を調べるために厩務員の今浪さんから調べていたら、まるで間違え探しのようにゴルシとソダシの写真が交互に現れて、正面から見るとどっち分からなくなる事も、灰色なのがゴルシ、それに、ソダシは今浪さんが普通に帽子にポロシャツなのに対して、ゴルシはヘルメットに鎧の様な防弾チョッキのフルアーマ、その違いがあります。流石5人の厩務員を病院送りに…相当な暴れん坊将軍、”暴れん坊将軍”はゴルシのあだ名の一つ、後、シロイアレとか、イチゴ大福とか…とにかくあだ名が多くそれだけ愛されているということでしょうか。ちなみに、『暴れん坊将軍』で松平健さんが演じる徳川吉宗が乗る馬は白毛馬でマドンナと言うとか。


現役競走馬を引退後のゴルシ伝説
・とてもテクニシャン。ゴルシの種付けを嫌がる繁殖牝馬はまず居ない。ガチ惚れする牝馬もいるとか。
・とてもスピーディー。種付けに平均5分もかからないくらい。
・とても絶倫、2016年以降4年間の平均受胎率は驚愕の97%(通常は70%前後)
・「種付け」という言葉を聞いただけで、ア〇コが勃〇する(人間の言葉わかってる説)
・種付け時はどんな相手も選り好みせず、紳士的に接する。ただどちらかというと若い牝馬が好みらしい
・種付け場へ行くとなるとウッキウキ状態になり、小躍りしながらステップを踏んで移動する
・馬房から出される際、大好きな種付けかと思いきや、連れて来られた場所はファン感謝イベント。客の前では機嫌良くファンサービスをしっかり務め上げた後、スタッフに向かってブチギレる。


あと、馬っ気とか、生きる力とか、種牡馬になっても話題に事欠かない…最近、松本潤君の『99.9%』の映画版が話題になりましたが、まさにほぼほぼ99.9%の漢、
関係者の証言によると、ゴルシは頭が非常に良く、繊細な性格の馬であるとのことであり、これら数々の奇行?や、気分屋的な行動は賢さと繊細さの裏返しだったのではないか、と言われているとか。
ちなみに、ゴルシの母方祖父こと、マックイーン、『早射ちマック』をもじって”早マック”と呼ばれていたとか、それは手間をかけさせず素早く種付けを終えることから、そんな微妙なあだ名ないっしょ、ちなみに『早射ちマック』とは白馬の保安官・マックが活躍する、西部劇をモチーフにしたコメディ作品である。何時か『ウマ娘』で再現コラボするのではないでしょうか。マックとはアレの事だと思っていたのだけどね、某有名チェーン店とコラボする時はコレを思い出すだろう。
ひだかうまキッズ探検隊2021第8回目~ビッグレッドファーム編~2021/11/20
​この後もまさか機嫌損ねて無いですよね、子供の前では…でも種馬種紹介しているし、子供達相手でもファンサービスはしっかりしてます。そうそう、ステイゴールドもご存知で。後、その前に、アロースタッドとレックススタッドを訪ねていますが、スノドラ師匠は似た感じなのに大人しい。タニノフランケル、お父さんのフランケルには”おお”と言っただけなのに、お母さんがウォッカと言った時の方が反応が良いような、触る時もなんか少し違うような気がします、やっぱり『ウマ娘』強いな。それよりも種付けって教えるですね。

​オヌシナニモノ​
だだ、可愛いいに破壊力があるなんて初めて知った、オルフェーヴルの動画を見て、オルフェ毛並みも良いし、体型も良いし、イケメンだし、そして三冠馬でクソ強い、そしてゴルシの動画…クッソカワイイイ――――!!!、
↑↑全く違う馬ですよ、馬、無垢な瞳、オヌシナニモノ…?ちなみオヌシナニモノは実在する競馬馬だったりします。後、2021年9月18日の中山ではオヌシナニモノとアイアムハヤスギルで会話が成立した珍実況も有名に。ゴルシは実は暴れん坊将軍だけど本人は全然悪い事をしてると思ってないよね、完全に…一見悪さしなさそうな無垢で可愛い瞳も…ゴルシは思った通りにしているだけ。凱旋門での欽ちゃん走りも、ヤンチャだけでなく好奇心が殊更強いのだ、それから、ゴルシは変顔が有名ですが、フレーメン反応と言います、過去に太宰府天満宮の神馬もしてましたが。が…全てがフレーメン反応とも特に舌だしや、相手の話しているのを聞いて反応しているとも。
後、フレーメン反応で感じた事、ステゴ一族には、ブツを嗅ぐ家宝が…(本当か?)
・ステイゴールド:臭さの余り、咆哮。
・オルフェーヴル:臭さの余り、悶絶。
・ゴールドシップ:臭さの余り、放尿。
う〇こ嗅ぐ動画は良く知られている動画ですね、ステイゴールドは”やばいよやばいよ”ばかりに目を剝いていましたし…オルフェめちゃ綺麗なのに。みどりのマキバオーの最終回でも同じような…まあ、この一族だし。ユーバーレーベンちゃんはドロドロに汚れて、他の馬の鬣で拭いていましたし。ただ、ゴルシだけ少し方向性が違うような…あと、グラスワンダー先生がブツを嗅いでキメ顔の動画も最近投稿されていました。馬とはみどりのマキバオーみたいなものでしょうか、それはかなり有名なので、是非捜してみてください。
ゴールドシップ ステイゴールド一族大集合!7頭の漢たちがくりひろげる予測不能の大トークショー!【クリスマス特番】
・​【最恐軍団】ステイゴールド一味を語る ゴールドシップより危険な奴が沢山いる!?
いや、全てステゴなら実際は収拾がつかないでしょう、フェノーメノなんてまさに”仁義なき戦い”。
あごのせチャレンジ
ゴルシは駄目でしょう、
ゆっくり解説「ゴールドシップ」最強の暴れ馬と呼ばれた芦毛の気分屋 ウマ娘
ウマ娘 くるっと回ってワオ!一着のポーズ!ゴルシのフィギュアをアイシングクッキーで作ってみた ホイップシュガー
うまぴょい伝説、はて、一部違う馬も交じってますが…しかし、ゴルシ荒ぶりまくり。
それから、ゴルシが”白い悪魔”と言われたのは、ライバルのフェノーメノを始めゴルシより先に走っていたウマがその後足のケガや故障等で引退を余儀なくされたからとか、中には亡くなった馬も…知らなかった。まあ、ガンダムが”白い悪魔”と呼ばれたのは知っていましたが。それにジンクスに引っ掛からなかったのが、女傑のジェントルドンナと仲良しのジャスタウェイとか、まあ、オルフェーヴは対決して勝ちましたが、そのまま引退してしまいましたから、後で分かった事ですが、ゴルシは過酷なレースの場合自分で力を抜いていた事が発覚、実は自己管理まで出来る賢い奴だったですね。単に普通の馬に比べて体が柔らかっただけ。ただ、フェノーメノは確実に呪詛でも放った様な気がしないですが…睨んでいたし。後、メイショウマンボがゴルシに一目惚れして闘争心が失われてしまったりするから、こいつは何か持ってる。

人は愚かなものです 特にお前、…そのお前もな、
こちらよくTwitterに投稿されてますが、コラ画像の元ネタは瀬戸内寂聴さん…2021年11月9日ご逝去されました、ご冥福をお祈り申し上げます。この言葉は汎用性が高くSNS等のクソコラを退散出来る有難いお言葉です。
ゴールドシップと今浪さんの再会1 感動の再会に立ちあえました
ゴールドシップと今浪さんの再会2 感動の再会に立ちあえました
・​新企画 会いウマ Vol.1ゴールドシップ 2012年有馬記念制覇
・​今浪さんのゴールドシップ見学 2019年夏撮影
トレセンまるごと情報局「超接近カメラはみた!素顔のソダシ!」
・​世界初白毛のG1馬ソダシ札幌記念パドック 2021年8月22日 札幌競馬場撮影
・​特別映像ソダシ密着動画 ~今浪厩務員視点カメラ~|JRA公式
ゴールドシップ今も元気そうだ、ソダシちゃん、厩務員の今浪さんにデレデレですね、めちゃ可愛い。ゴルシの目付きがいつもと違うようで優しい。しかし、ゴルシ大福おいしそう。本当に大福作って売れば良いのに(イチゴ味)…リアクションが取れるのはゴルシとソダシちゃんぐらいもの…それに、ソダシちゃんを含めた白毛馬の特集の中でゴルシの影が…ソダシちゃんしっかりリアクション取っているし、ただの白馬ではないですね。なまじなお笑いよりもリアクションが良いかも、正、どちらも今浪さんがらみですが。


※それから前もそうですが、結構見てくれる方が多いのでこれを載せさせて頂きます。普段はプライズの紹介していますが、たまにそれ以外で神社紹介したり、ご祭神のご紹介をしたりするのですが、ちらは造化三神を調べていて見つけた記事を元にしています。

TRADITION
暴れん坊だけど頭がよく正義感が強い(Discover Japanより、)

日本人なら知っておきたいニッポンの神様名鑑 (2020.11.20)

ゴールドシップ?
正義感はどうか分らないですが、ゴルシはボボボーボ・ボーボボじゃなかった、ゴゴゴーゴ・ゴールシ。
↑↑↑クワトロ・バジーナ風じゃない、マイケルジャクソン風、やたらとムキムキに見える、ゴルシはもとは牡馬だからでしょうか。ウマ娘のゴルシは本物を上手く落とし込んでいます。競馬歴40年の方がすぐにゴルシだと分かるぐらいですから。ちなみに、クワトロ大尉が乗る百式は金ピカ、まさに黄金の船、ゴルシのあだ名の”黄金の不沈艦”。

実際のゴールドシップ(ゴルシ)↑↑
まるで人が入っている様だ、まだ、『ウマ娘』がここまで流行ってない頃から”謎の生き物”って言われています。父ステイゴールドの血がそうさせるのか、ちなみに、父のステイゴールドはそれ以上で”狂気の馬”と言わているとか、ガチで人を〇しかけた事も。ただ、ゴルシは仔馬の時はおっとりしていたらしいです、それが癖の強い暴れん坊になるとは、ウマ娘のゴルシ以上に本物はより暴れん坊、関係者が”本物はもっとおかしい”と言ったくらいだ。ちなみに、このポーズはたびたびネタ化されている。しかし、このポーズは普通の馬は訓練でもしないとなかなか出来ない、肝心の足に大きな負担がかかるために危険だ、難なくこういう芸当が出来るのは関節や筋肉が柔らかいのでしょう。だから引退してもケガも故障も無かった。これは他の馬では考えられない…という事だ。

答えは、
「須佐之男命」

太陽神アマテラスとともに生まれたスサノオ。暴風の神として、厄払いの神様としても信仰されている。荒々しい乱行により天上界から追放されるが、ヤマタノオロチ退治に成功するなど正義感が強く知恵者としての一面ももっており、多面性のある神だといえる。また、こうした英雄的側面を以て、武の神として崇められることもある。

古事記:建速須佐之男命
日本書紀:素戔嗚尊

基本属性「暴風雨の神」
スサノオは前半の半生、かなりの乱暴者で暴風雨を司るとされている。高天原に混乱を招いたとして、追放されてしまうほどやんちゃな神。
代表的ご利益「厄除」
暴風雨を司るスサノオは、その力強さが転じて「厄もなぎ払う」という意味で、厄除けのご利益があるとされるようになった。(Discover Japanより、)

ゴルシの事を訳が分からないところが好きと言っていましたが、この神様もよくわからない、月読命様の様に神秘性があって適度に分からないわけでわなく、ぜんぜんわからなかすぎる。ずっと出番多いのに、わからなかすぎるとかえって敬遠するのが人、天照大御神様や月読命様は太陽や月と力がはっきりしているのに。


※もし、不快に思う方はこの先は読まないで下さい。
須佐之男命様は最も好きな神様ですし推しです、多くの神社でお祀りされおり、京都はじめ各地の祇園祭で主役の神様でもあります。
ただ、あまりにもながいしろにされ過ぎています。どこかは言いません、あまりにも馬鹿にし過ぎています、記紀では確かにあまり良い書かれ方をされてはいませんが、他の多くの神話とは少し訳が違います、ただ、イタリア等では民間信仰としてギリシャ神話の神が残っていますが。個人の自由な意思なので須佐之男命様を嫌いなのは全く構いません、それが例えばSNS中まで、そこまで持ち込んでそこまでやることは思えません。確かに、結果的に追われている神様ではありますが、決して弱い訳でなく、むしろ強い方、これは大いに見くびっているとしか言いようがありません。追われるという事は追い出す者の立場が脅かされるから、ヤマトタケルも追われた方ですが、父親の景行天皇がその力を恐れたから、つまり、立場を脅かされる事に恐れた典型的な例です。
神話の研究者曰く、神話の中であまり良く言われていない神様のアンチテーゼでなんでもやっていい風潮があるとも言ってました。だからといって、個人の感性もあるのですが、TwitterのSNSでの好きや嫌い等の多少の批判はまだしも、必要限度以上の罵詈雑言は本当にやめて欲しいです。
ただ、海外では須佐男命は英雄とされそれだけでも救いです。考えてみれば、マーベルヒーローの中にも過去にやらかしてまったやんちゃなヒーローもいますし、その方もしっかりとした活躍も。
一部都市伝説ですが、大陸、特に当時の新羅や百済から来たともされおり、それも一因かもしれません。高天原の暴れかたがあの方々?いや、それはいくらなんでも失礼ですよ、それから、記紀では新羅が気に入らず直ぐに出た書かれており、それは当時の国際環境を含めた執筆者が原因ですが、それこそが都市伝説の元ネタになったのかも。大陸との関係を伺わせます、古代は高句麗に日本領土もありましたし、それが、そうした話になったのかもしれません。
力がいまいちピンとこないのも原因でしょう。火や木や水に所属してる様でしていない神様でも、無理矢理でもしないと何かにはめ込むことは出来ない神でも、最終的には疫病払いに神様になりましたが。
ただ、もちろん、天照大御神様も月読命様も大好きな神様です、こうやらから好きとか嫌いとかないです。そもそも、アイドルではないです。
天照大御神様と須佐之男命様はかなり近い関係です、姉弟なので当たり前ですが、より近いです。そもそも、三貴神はどの方も非常に近い関係ですが。
そう言えば、例えばお正月ガチャで日本の神様少なくなりましたね、普通でも少ないですが、まあ、人気がなくなったと言えばそれまでですが、関連本や寺社がYouTube動画で登場したりと一定数の人気もあるし、神社の番組も人気に、もしかして前に比べハッキリとものを言うのが増えたかもしれません、それは以前からですが、『ウマ娘』がリリースされより、馬主とオーナに意向や許可で登場させる競馬馬が居たり居なかったりした事でその傾向がより強くさせました。その前は”余計な事は言うなそれは自由だろ”という風潮があり、SNS等でも実際にそう言っていました。然る方曰く「”自由”非常に素晴らしい言葉だけど、言論を封じる暴力的な言葉でもあるのだよね、福沢諭吉が”好き勝手”と迷ったぐらいだから、まあ要は使い様だよ。」まさか自由が言論自由を封じるとは…ただ、自由を封じられる事は絶対あってはならないですが。それまでは笑って黙っていたけど、”言う事は言って良い”という考えが増えてものを申す方も多くなった様に感じます、実際、『呪術廻戦』で両面宿儺をお祀りするお寺が注目され、一種の聖地巡礼になった時に、お寺の方が『呪術廻戦』の宿儺と実際の両面宿儺は違う仰っていました。それ位言える様になったでしょう良い傾向ですね。『呪術廻戦』の宿儺は呪いの王で悪役とされているので懸念しているのでしょう。地元を大和政権から守った英霊ですから、作者も日本書紀の両面宿儺とは違うと言ってましたし。正月は神社にお参りすることも多いですが、どこの神様も同じです失礼が無いようにお参りしましょう。

ゴルシの話とはかなり脱線して失礼しました。
それから、本物のゴルシはルールの範囲で暴れているとか、それは、『ウマ娘』同人でゴルシが遊泳禁止の所泳いだ描写があったのですが、馬主や関係者は「ゴルシはちゃんとルールを守る」と言われたそうです、ルールを守った上で暴れてたのですか、やはり賢い、だから『ウマ娘』のゴルシもルールの範囲で自由を楽しんでいる、自由奔放に見えるのだけどね。
しかし、掘れば掘るほど非常に共通点も多い、ゴルシって何所にも当てはめる事が出来ないとおっしゃっていた方も、そりゃそうでしょう、同じ訳の分からない『ボボボーボ・ボーボボ』と言わない限りその多才な才能と性格を噛み砕くことは出来ない、これが1つの馬の伝説だから…複数の馬ではありません、トレジャーマップ?いやいた、トレジャーマップはどうなったか分かりませんが、同じゴルシの弟の​ゴールドフラッグなら元気​、厩務員の今浪さんに甘えているの動画を見ました、幾つか今浪さんと甘えている動画がっ投稿されていましたが、まるで子供、赤ちゃんを扱うよう、だから今浪さんに馬がべったり甘えてくるのでしょう、気位が高くて頑固なゴルシでも打ち解けたのでしょう。ゴールドフラッグには長生きして欲しいです。しかし、ゴルシはやっぱり不思議なヤツだ、ウマ娘にするにあたって相談したら関係者が「本物はもっとおかしい作り直せ」と言ったのは有名な話、まあ、ゴルシだし。本物はより『ボボボーボ・ボーボボ』。後、血筋が良くて社台系でも十分通用するはずなのに非社台、あのキタサンも社台で種馬として生活しますが、これは、同じステマであるオルフェとドリジャとは違いますね、ただ岡田総帥が離さなかっただけですが。ちなみに、須佐男命様は馬56していますが…それが、ゴルシと関係するのかのだろうか分かりませんが、本当に葦毛が他の色からだんだん白くなるのを見てこの岩戸前の伝説が生まれたのでは、記紀では馬はそこしか登場してませんが、しかし、古墳に多くの馬のはにわを制作しているのに馬の登場が少なすぎる。
ア ン マ リ シ ッ ツ コ イ ト ツ ブ レ ル ゾ 
どうも話が色々と飛びお粗末でした。





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最終更新日  2024年03月08日 20時37分12秒
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