2022/04/22(金)20:12
2022年 春の潤神社 丸隅山古墳 八雲神社、※ 追記 モンストウェハーズEX4 光をもたらす者 ルシファー、終点に咲く、異世界の一本桜。
2022年 春の潤神社 丸隅山古墳 八雲神社
です、1919回目の投稿になります。
潤神社
嵐神社で有名になった潤神社、前々回 桜の風景をご紹介しましたが、今回はその続き、枚数が多くなってしまったので2回に分けて紹介しています、今回は訪れた神社を紹介。
光をもたらす者 此処のご祭神 五十猛命が降り立ったような一筋の光が見えてます。
ご祭神:五十猛命、伊弉册尊、宗像三柱大神、住吉三柱大神
糸島の潤(うるう)にある潤神社。元は白木神社と言っていたらしいですが、明治四十年に近所の七社神社を合併し潤神社と改めたそうです。
周辺の小さな神社を一つに纏め合祀する事はよくある事ですね。
近年は桜の季節に毎回行ってましたが、多分2020年は行ってませんでした。嵐神社の中では一番小さく住宅街の近所の神社という感じです、自分は気に入っていてよく訪れております。
前回もそうでしたがよく来られるのか今日も掃除をしていました、掃除が行き届いていて清々しいです。
桜とのバランスが良い神社ですね。
潤神社の神文は多くの神社や家紋として使われています。
左三巴
巴紋は縄文遺跡にもみられる非常に古い文様。雷神が背負う太鼓にも描かれるように雷鳴を表している。※渦や蛇、雲、胎児、鞆絵(ともえ)に由来する説あり。
流れる水が渦を巻いている様に見えるとされる事から、水に関連した図案と結びつけて、火災除けの願掛けの意味合いから、屋根瓦や蔵などにその模様を用いるケースもあったようです。
歴史上最初に登場する家紋で、公家、武家の家紋の他に神社の神紋など非常に多く使用されている。
ちなみに昨年の潤神社の桜がこちらになります。
潤神社はまるで墳丘の上に立っている様な雰囲気がありますね真相はどうなのでしょう、遺跡が多い場所なのであり得るかもしれません。
丸隅山古墳
昔は怖くてなかなか行かなかった丸隅山古墳、どうやら男性の方、この地域の豪族でしょうかが葬られていた様。
紹介文
糸島平野東縁にそびえる高祖山(標高416m)から、北方にのびる丘陵先端につくられた古墳時代中期の前方後円墳(5世紀前半の築造)。
墳丘主軸を南北におき、前方部を丘陵端の北に向ける。後円部は、後方の丘陵を大きく削って古墳の形を整えている。墳丘全長は85m、後円部径約60m、同高約8m、福岡市内で最大規模の前方後円墳である。墳丘は三段築成、各段の斜面には葺石があり、段のテラスに円筒埴輪列がめぐる。
埋葬施設は、後円部中央の上部につくられた横穴式石室である。石室は、入り口部がなくなって、遺体を埋葬する玄室のみであるが、幅2.4m、長さ4m、高さ2mで扁平に打ち割った玄武岩(今山産か)を小口積みにし、天上部は三枚の大石でおおっている。内面には赤色顔料を塗り、初期横穴式石室の特徴を備えている。
玄室内に設けられた二基の組合せ式箱形石棺は、中央壁を共有する珍しい例である。石棺と蓋の石材は唐津産の砂岩と推定され、長持形石棺の影響をうけている。現在の石室の姿は、昭和2年(1927)に復元修理されたものである。
貝原益軒が著わした『筑前国統風土記』によると、寛永6年(1629)に村民によって発掘されたとあり、各種の副葬品が出土したらしい。現在、二面の鏡のほか、巴形銅器、直刀、鉄鏃や、硬玉製勾玉、碧玉製管玉、ガラス小玉などが伝えられている。(福岡市文化財HPより、)
うん、中が覗けますし、石室と石棺が…この時代の埋葬方法とか少し分かるのでやはりちょっと怖です。
八雲神社
八雲神社
ご祭神: 素盞嗚命、櫛稲田姫命、大己貴命
この神社は、青木・上の原(うえのはる)の産土神(うぶすながみ)として祭祀されています。
当初は堀の内(ほりのうち)、北の谷(きたのたに)山中に祀られていましたが、焼失したため、元和2年(1616年)に建て替えられ、その後再び明治15年に当地に移されました。
黒田四代藩主綱政(つなまさ)が元禄14年(1701年)に奉納した、若武者騎乗図の絵馬は狩野昌運(かのうしょううん)の作で、福岡市文化財に指定され、市の博物館に保管されています。
また、五穀豊穣を願って行われる今宿青木獅子舞(福岡市無形民俗文化財)は、元旦に境内で奉納されます。平成13年三月(西区役所 境内掲示板)何故か無性に行きたくなった八雲神社、
青木 上ノ原の祭神 八雲(やぐも)神社概説板
八雲神社 福岡市西区今宿上ノ原久保ノ上四一六番地鎮座
一,祭神
素盞嗚命(すさのおのみこと)(天照大神(あまれらすおおかみ)の弟神)
櫛稲田姫命(くしなだひめのみこと)(素盞嗚命の妻神)
大己貴命(おおあなむちのみこと)(大国主命の別名で素盞嗚命のお子神)
右の三柱の神が出雲の国を開拓され産業を始め悪魔退治と当時疫病流行を治癒された大変功績のある神々である(明治五年十一月三日村社に定められ、昭和四年五月十八日神饌幣帛料供進指定の記録がある)
境内神社
疫(えき)神社 少彦名命を祭り少彦名社とも称す医薬の神 醸酒の神
天滿宮 菅原道真を祭る,学業の神
祭日
元旦祭 一月一日(青木獅子舞奉納)
春祭 四月十九日(ご穀豊穣祈願祭)
夏越祭 七月十四日(疫病退散祈願祭)
例大祭 十月十九日(ご穀豊穣感謝祭)
大注連(おおしめ) 十月一日(青木・上ノ原でその年の新稲のわらを以て作った大注連を参道の南北に奉懸する,田植後の吉日を選んで千度潮井の行事もある)
平成九年四月十九日 上ノ原・青木氏子中
(境内掲示概説板)
一の宮神社
ご祭神:鸕鷀草葺不合尊、玉依姫命、豊玉姫命、大山積神、木花咲耶姫神
明治42年に大字青木にあったものを合祀。
一の宮は本殿に比べて非常に明るい場所でした。
全国各地にある八坂系の寺社等は恐らく疫病が起こるたびに勧請されたのではないかと思います。
八雲神社の境内に入ると一瞬もやっと黒いものがたちこめ暗くなりました、その後は元に戻りましたが、何だったのでしょうか。
此処のご祭神は闇を打ち消す者だったかもしれません。
疫病はウィルス等の流行り病以外にも心の病もありますし、人間誰もが知らずに持ってしまう心理的な病も流行り病だったりしますから、それに、見えざるものもある気がしてなりません。
ただ、普通の人はまだしも、人のよって闇を消し過ぎるのもかえって状態が悪くなるので注意が必要かもしれませんが、芸能人とかは特にそう、職業柄色々と人の闇に触れやすいので闇には闇に対応するしか防ぎようがないのかもしれませんが。
2022年 春の潤神社 丸隅山古墳 八雲神社でした。
※おまけ、ワンコに鼻に桜の花びらが、こういう写真が多く投稿されていましが、これが一番可愛い、ゴールデンレトリーバーの子犬 純真でよろしい。
桜花賞
ドゥラメンテ産駒は昨年菊花賞のタイトルホルダーに続き、G1及びクラシック2勝目。牝馬は重賞初制覇。
祖母スタセリタは仏オークスなどG1・6勝。叔母ソウルスターリングは日本のオークス馬、桜花賞は1番人気3着でした。
ドゥラメンテ産駒が2勝目、血は争えないし、つくづくドゥラメンテの急死が惜しまれる、8番8番人気は前回の大阪杯に引きづづき、しかし、前回を受けてかけっこう掛けている人が多くて配当額が少ないらしい、縁起担ぎに掛けたのだろうと思う。今回の桜花賞力が拮抗していて当てるのが難しかった後は枠順のみ、 武豊氏のウォーターナビレラは2着でした。武豊氏の走りを見れば流れがわかるという事でスピードが遅かったので勝負を掛けたのでしょう。粗品の呪い今回も発動ですが、冷静にみるとやっぱりセンス無い、しかし、11頭外すとは流石に本物だね💦まあ、賭け方にも問題があると思いますが…次回はいよいよ皐月賞、オニャンコポンには賭けてほしくないな(疫病神扱い…)。
ネット競馬が『ウマ娘』を知ったふーん、白々しいのは同じだね、単にCMにルメール氏が登場して無視出来なくなっただけ、つくづくネットに携わる人が新しい考えを持っているものとは限らないですね。武豊氏がガラケーなのは知らなかった、それでもノリノリで出演してくれる彼は神だ、そもそも普段は出来る限り競馬に全集中したいのでしょう。スマホは色々と時間が取られますから『ウマ娘』はパソコンでも出来るコンテンツですし、やり方は色々とありますし。
モンストウェハースEX4
光をもたらす者ルシファー
いやいや、イラストと同じものが出るかな?思って…3つ残っていたので一つだけ購入しましたが。ビジュアルレアは30枚の中の2枚、もう一つはウリエルでした。あとワタツミ神なんかもあったので出ればヨシと思っていましたし上だけでは物足りなかったので。ちなみにこれは去年の10月登場、いや、スーパーカップコラボよりも前、ウェハース大丈夫かよ。
ガチでネタのつもりで購入しましたが…マジで出るのですね。
(ウ魔王ゴルシファー…ウマ王ネタがこうして拾われるとは)
ゴルシファーじゃなくてルシファーですね、はたしてモンストコラボあるのか?、ルシファーについて以前に説明した事が…忘れていた、「おいおい、そっちかよ」てなるな。
(toshibo|変わる廃墟展2022 4/9-4/24 @JIYUKENKYU_jp)
終点に咲く、異世界の一本桜。なんか本当に異世界の様、あまりにも綺麗だったので…明けの明星の月と桜ちなみに、「暁の明星」とはルシファーの事でした。