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2024年03月17日
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カテゴリ:風景・旅行など


​3月の今津八大龍王神​
です。
八大龍王神へお参りしてきましたのでお知らせします。
この日は雲の合間から光のカーテンが漏れていまいた。
今回実質の初詣ですね、先に​東長寺 聖福寺​にお参りしていましたが。ぶっちゃけ本日は神社参拝はよくないとされるらしく、過去に撮影した写真も影響を受けると思いましたが、よく考えると、ここは仏系の神社で仏事関係なら良いので正しいかもしれません。そもそも、神仏習合ですし。
八大龍王神社
栄西に由来する、今津湾に囲まれた神社。
臨済宗開祖・栄西が中国から帰ってくる時に暴風雨にあい、八大龍王の加護により九死に一生を得て帰国したことへの報恩の意味で祀られた神社。(よかなびより、)

八大龍王(はちだいりゅうおう)とは、
天龍八部衆に所属する竜族の八王。法華経(序品)に登場し、仏法を守護する。霊鷲山にて十六羅漢を始め、諸天、諸菩薩と共に、水中の主である八大竜王も幾千万億の眷属の竜達とともに釈迦の教えに耳を傾けた。大乗仏教では、釈迦は「妙法蓮華経」の第二十五 観世音菩薩普門品に遺されているように「観音菩薩の御働き」を説いたとされる。その結果、「覚り」を超える「阿耨多羅三藐三菩提(あのくたらさんみゃくさんぼだい、原語Anuttara samyaksaMbodhi)、無上正等正覚(むじょうしょうとうしょうがく)」を得て、護法の神となるに至った。古代インドではナーガ (नाग, Nāga) という半身半蛇の形であったが、中国や日本を経て今の竜の形になった。
1.難陀(ナンダ、なんだ - आनंद Ānanda):訳 歓喜。難陀と跋難陀は兄弟竜王で娑伽羅(サーガラ:大海)竜王と戦ったことがあった。『不空羂索神変真言経』(T1092)第十六章「広博摩尼香王品」にて。
2.跋難陀(ウパナンダ、ばつなんだ - उपनन्द Upananda):訳 亜歓喜。難陀の弟。難陀竜王と共にマガダ国を保護して飢饉なからしめ、また釈迦如来の降生の時、雨を降らしてこれを灌ぎ、説法の会座に必ず参じ、釈迦仏入滅の後は永く仏法を守護した。
3.娑伽羅(サーガラ、しゃがら - सागर Sāgara):訳 大海。龍宮の王。大海龍王。「沙掲羅」、「沙羯羅」などとも漢語に音訳された。法華経・提婆達多品に登場する八歳の龍女はこの龍王の第三王女で「善女(如)龍王」と呼ばれた。空海が新しく名付けることとなった清瀧権現も唐からついて来たこの娑伽羅龍王の同じ娘の事である。
4.和修吉(ヴァースキ、わしゅきつ - वासुकि Vāsuki):「婆素鶏(ばすけい)」とも漢語に音訳された。サンスクリット語 वासुकि Vāsukiの意味は、「宝 (खजाना Khajānā)」とほとんど同じである[要出典]。よって、「宝有(ほうゆう)」、「宝称(ほうしょう)」とも別称された。陽の極まりである「九」、数が極めて大きく強力であるという意で「九」を冠し九頭とされることもあった。よって「九頭龍王(くずりゅうおう)」、「九頭龍大神」等 呼ばれることが日本では多く、九頭一身と言われ考えられるようになった。元の伝説では千あることから「多頭龍王(たとうりゅうおう)」と呼ばれることも稀にあった。もともとは、須弥山を守り細龍を取って食していたという。
5.徳叉迦(タクシャカ、とくしゃか - तक्षक Takṣaka):訳 多舌、視毒。この龍が怒って凝視された時、その人は息絶えるといわれる。身延鏡と金光明経から七面天女は、タクシャカ龍王の娘とされている。
6.阿那婆達多(アナヴァタプタ、あなばだった - अनवतप्त Anavatapta):訳 清涼、無熱悩。阿耨達(あのくだつ)龍王ともいう。ヒマラヤの北にあるという神話上の池、阿耨達池(無熱悩池)に住し、四方に大河を出して人間の住む大陸 閻浮提(えんぶだい、贍部洲 せんぶしゅう)を潤すと謳われた。800里にも及ぶ池の岸辺は金・銀などの四宝よりなっていたという。龍王は菩薩の化身として尊崇せられた。
7.摩那斯(マナスヴィン、まなし -मनस्विन Manasvin):訳 大身、大力。阿修羅が海水をもって喜見城を侵したとき、身を踊らせて海水を押し戻したという。
8.優鉢羅(ウッパラカ、うはつら - Utpalaka):訳 青蓮華(Utpala)、黛色蓮華池。青蓮華龍王。青蓮華を生ずる池に住まうという。インドでは花弁や葉などの形状を比喩的に眼を現すことに用いるが、特に青睡蓮(nilotpala)は美しい眼に喩えられる。仏教では仏陀の眼は紺青色(nila)とされ、三十二相八十種好の一つ「眼色如紺青相」となっている。「青蓮華」は、漢訳仏典で「優鉢華(ウハツケ)」、「優鉢羅華」などと音写される。中国で「青蓮宇(qinglianyu)(セイレンウ)」は仏教寺院の別称。また、仏教で「ウッパラ」といえば、「ウッパラヴァンナー」の故事が著名である。(ウイキペディアより、)

何度目かになる八大龍王神、先にお参りされている方がおられました、地元の方なのか蝋燭や選考などセットしたり、こうやって管理されいるのだなと思いました。今回は初めてお酒を持っていきましたが、今度は線香も持って行きたいと思います、ただ、お参りする分だけで管理してる方が邪魔ならない様にしないといけないですね。
八大龍王
今津干潟と博多湾を仕切るように「洲の崎」と呼ばれる細長い岬が延び、ここの小さなほこらに八大龍王が祀られています。八大龍王とは、雨乞いや海難など、水に関する神様8人の総称で、全国各地に祭られていますが、ここ今津のほこらは、臨済宗の開祖・栄西が1187~1191年に中国の宋に2度目にわたったとき、暴風雨に遭いながらも無事帰国できた感謝を込めて建立したものです。
 ※八大龍王:難陀(なんだ)、跋難陀(ばつなんだ)、娑羯羅(しゃがら)、和修吉(わしゅきち)、徳叉迦(とくしゃか)、阿那娑達多(あなばだった)、摩那斯(まなし)、優鉢羅(うはつら)。(西区の宝より、)

↑↑↑は何時も載せておりますが、八大龍王神が作られるきっかけとなった栄西さん、前回は栄西が開山した​聖福寺​を紹介しております、栄西は日本に初めてお茶を持ち込んだ方でした。
此処は穴場でなかなか来る方少ないですが、最近は地元だけでなく他からも来られてる様で…
最近は色々なSNS等でも見られます。
糸島の歴史
八大龍王 (福岡県福岡市西区今津)
八大龍王と牛頭天王。

古代インドの摩訶陀国・ラージャグリハ(王舎城)の王様・商貴帝、(天刑星)は、人間界に下って牛頭天王と名前を改めた。 牛頭天王は素晴らしい王様だったが、頭から角が生え、その顔が他の者と異なったことから、結婚するお后がいなかった。 そこで瑠璃鳥という鳥が牛頭天王の前に現れ、未来の后になる女性を彼に告げた。「摩訶陀国から南に向かった海の向こうに、沙竭羅(しゃがら)という龍宮があり、そこにいる頗梨采女(はりさいじょ)という美しい姫が、あなたの妃となるべき女性です。」やがて、本当に牛頭天王は頗梨采女と出会い、二人は、めでたく結ばれる。反対側の道路から島のように見える場所に八大龍王様が祀られる。実際は、蘇民将来のエピソードが有名ですが、ここでは省略させていただきました。今回は、八大龍王様の話。八大龍王とは、1難陀(なんだ)、2跋難陀(ばつなんだ)、3沙竭羅(娑迦羅)しゃがら、4和修吉(わしゅきつ)、5徳叉伽(とくしゃか)、6阿那婆達多(あなばだった)、7摩那斯(まなし)、8優鉢羅(うっぱらか)という八柱の龍神。その3番目の沙竭羅(娑迦羅)しゃがら龍王の娘が頗梨采女で牛頭天王の奥様。と言うことは、牛頭天王が素戔嗚(スサノオ)と同一神なので、頗梨采女は櫛稲田姫になります。この福岡市西区今津の八大龍王様は、栄西禅師が宋に渡航した時に嵐にあい、八大龍王の籠により九死に一生を得て無事宿願を達したことから祀られた場所。 近くには熊野神社があります。熊野と言えば素戔嗚様。そして、このあたりは古代製鉄のエリアです。
龍と製鉄と言えば、どこかで聞いたことがありませんか?素戔嗚様と言えば、お分かりになると思います。 地名や地元の伝承は大切ですね。歴史は勝ったものが書き変える。しかし、縄文から続く自然や、古代からの地名は変えられない。あらためて糸島エリアの素晴らしさを実感しました。
参考資料:安倍晴明占術大全『簠簋内伝金烏玉兎集』現代語訳総解説・藤巻一保先生:学研(木の家・波の家より、)

​実は、ここで錯覚かもしれませんが、小型の黒い八岐大蛇風の龍が上下にうねうねしている様に見えました、

素戔男尊のヤマタノオロチ退治(月岡芳年 画)​
八岐大蛇様には酷い事を書いていますが良いのでしょうか?どちらかと言うと八大龍王神様かも、どちらにしろ全て錯覚かもしれませんが。個人的な話ですが八岐大蛇を初め頭が複数ある願い龍の神霊は複数いると思います、例えば、九頭竜とか、八大龍王もそう、全て別の個体、日本を初め、いや、世界でも複数存在している様です。まあ、それも錯覚でよく分かりませんが。

​雲から光が差してます、
今回 彩雲を見たのは初めてでした、これでは多少見えずらいのですが不思議に感じてカメラを向けました。まあ、自然現象ですね。
​彩雲とは、上空の比較的薄い雲がその縁に沿うように赤、黄、緑などの色に分かれて見える現象です。 この現象は、太陽の光が雲の粒を回り込んで進む(これを回折といいます)ことにより発生します。​

帰ってからの事ですが、↑↑お茶しました、最後に乗せてますがドックも作ってます。

【#スプリングステークス 確定】 1着 4 シックスペンス 1人気 2着 7 アレグロブリランテ 9人気 3着 2 ルカランフィースト 4人気 3着争いはルカランフィーストに軍配。同馬の横山武史騎手と2着アレグロブリランテの横山和生騎手、兄弟揃って皐月賞の優先出走権を獲得。
【#阪神大賞典】 全着順、上がりタイム等はこちら。 テーオーロイヤルが上がりも最速で5馬身差の圧勝。 阪神大賞典3勝目を狙ったディープボンドは7着、10ヶ月半休み明けシルヴァーソニックは11着。(netkeibaより、)
白毛の #カルパ が、阪神2Rを優勝🥇 白毛のGI馬 #ソダシ や、#ママコチャ の可愛い弟が嬉しい初勝利✨おめでとう🎉 #JRA #JRAFUN #川田将雅( JRA FUN)

シックスペンス強すぎてワロタwwww皐月賞これは分らなくなりました、レガレイラを応援してるけれども、シックスセンスと思っていたよ、そういう映画があって最後はどんでん返しでした、でも途中から”ん”と思う。シックスペンスとは、6ペンスの事でイギリス旧硬貨の名。幸運をもたらすお守りとか。なお、シックスペンス皐月賞に出ないとか⁈マジか、三冠にこだわる必要がないという事か⁇まあ、最初からダービー目標にしとると言うし、その時に最高のパフォーマンスが出来れば良いという事か?イクイノックスの例もあるし少し成長が遅いだけでクソ強いのいる。もう、古馬三冠は誕生しないのかもしれない、菊花賞なんかもう古いし。レガレイラが登場して来ている時点で昔とは違うがな。
しかし、ディープボンドもシルヴァーソニックもおっさんやらかな、きつかったかも。全体的に5歳馬と6歳馬が上位で強いみたいだったし、どちも世代が強いからだろうか。自分のうすーい記憶で代表 6歳 現役レモンポップ、5歳 現役 ドウデュース、まだまだ強いのがいる。なお、ドバイ遠征へ行くけれどもオドウ、イグナイター君と友達になった模様。それからようやくカルパ君が勝った、良かった、良かった、次回はママコチャが出る高松宮記念ですね、メイケイエールの引退式でも。

それから、
​リフレイム出産おめでとう🎈​
コントレイム(牝)、パパにそっくり。初子のわりに大きくて足が太いですが…誕生日したばかりなのに力強く鳴くのですね、パパのコンくんの様な強者になりそうだ。

こちらは八大龍王神がお祀りされている洲の崎から反対側になります。
それでは、
3月の今津八大龍王神でした。


※3月18日 、
イラストレーターいのまたむつみさんが3月10日が天国に旅立たれました、
ご冥福をお祈り申し上げます。

ビックリしました、60代という事で、それにしても同世代の関係者が続くなと思います、『テイルズ オブ』シリーズや小説『ドラゴンクエスト』シリーズ等のイラスト等をてがけている方、正直、青春時代に必ずいのまたさんのいました、関係のライトノベルも購入してるし『宇宙皇子』とか、当時、絵が上手すぎてアニメで再現できなかったとか。​最近は少し経ってからのお知らせが多いですね、家族のマスコミ対応がマジで大変なのでしょう、それでも詰めかけるからね、それで困った有名人の家族もいますし。





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最終更新日  2024年03月18日 21時21分16秒
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