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カテゴリ:風景・旅行など
![]() ![]() です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今津干潟と博多湾を仕切るように「洲の崎」と呼ばれる細長い岬が延び、ここの小さなほこらに八大龍王が祀られています。八大龍王とは、雨乞いや海難など、水に関する神様8人の総称で、全国各地に祭られていますが、ここ今津のほこらは、臨済宗の開祖・栄西が1187~1191年に中国の宋に2度目にわたったとき、暴風雨に遭いながらも無事帰国できた感謝を込めて建立したものです。 ※八大龍王:難陀(なんだ)、跋難陀(ばつなんだ)、娑羯羅(しゃがら)、和修吉(わしゅきち)、徳叉迦(とくしゃか)、阿那娑達多(あなばだった)、摩那斯(まなし)、優鉢羅(うはつら)。(西区の宝より、) ![]() 八大龍王(はちだいりゅうおう)は、仏教において仏法を守護する8体の龍神の総称です。彼らは天龍八部衆に属する龍族の王たちで、水を司る神として信仰されています。起源は古代インドの「ナーガ」という半身半蛇の姿でしたが、中国や日本を経て現在の龍の形になったと言われています。 🌍 八大龍王の起源と役割 八大龍王は、法華経(序品)に登場し、釈迦の教えを聴き、仏法の守護神となりました。大乗仏教では、観音菩薩の教えを説いた釈迦の働きによって、「無上正等正覚」を得て護法の神とされたとされています。八大龍王は、お釈迦様が誕生した際に甘露の水を注いで誕生を祝い、仏入滅後は永く仏法を守護しているとされています。また、雨乞いや海難救助など、水に関するご利益があるとされ、全国各地で祀られています。 🐲 八大龍王の一覧 一般的に、以下の八体の龍王が八大龍王として知られています。 1.難陀龍王(なんだりゅうおう):歓喜を意味し、八大龍王の筆頭とされる存在です。繁栄を象徴し、雨を降らせて飢饉から人々を救ったとされています。 2.跋難陀龍王(ばつなんだりゅうおう):亜歓喜。難陀龍王の弟で、マガダ国を飢饉から守り、釈迦の誕生を祝い、仏法を守護しました。 3.娑伽羅龍王(しゃがらりゅうおう):大海。龍宮の王で、八歳の龍女(善女龍王)は娑伽羅龍王の第三王女とされます。空海が名付けた清瀧権現もこの龍女と同一であると言われています。 4.和修吉龍王(わしゅきつりゅうおう):宝有、宝称。智慧と調和を象徴するとされ、古代インド神話に登場する大蛇ナーガの王の名でもあります。日本では九頭龍王(くずりゅうおう)と呼ばれることも多いです。 5.徳叉迦龍王(とくしゃかりゅうおう) 6.阿那婆達羅龍王(あなばたらりゅうおう):清らかで静かな湖を意味し、「熱さがない」という特徴を持ちます。清浄・浄化・聖なる水源を象徴するとされ、すべての命を潤す源泉として信仰されています。 7.摩那斯龍王(まなしりゅうおう) 8.優鉢羅龍王(ゆうはつらりゅうおう):青蓮華(青い睡蓮)を意味し、青蓮華龍王とも呼ばれます。 ⛪ 八大龍王が祀られている場所 日本各地には八大龍王を祀る社寺が数多く存在します。例としては、竹生島の八大龍王拝所や、和泉葛城山の八大竜王神社、長野県伊那市の三澤寺八大龍王などがあります。また、福岡市の今津干潟には臨済宗の開祖・栄西が中国からの帰国を感謝して建立した八大龍王の祠があります。熊本県菊池市には、金運・学業成就・縁結びなどのご利益があるとされる神龍八大龍王神社があります。 八大龍王は、宇宙創造主であると説く信仰団体も存在します。 龍王神社(熊本県菊池市龍門)、水分神社(大分県大分市横尾地区)、龍泉寺八大龍王堂(奈良県吉野郡天川村)、葛城山・八大龍王社(和歌山県紀の川市)、神龍八大龍王神社(熊本県菊池市)、八大龍王水神(宮崎県高千穂町)(AIアシスタントより、) 今回は西区のHPだけでなく、AIアシスタント君にも聞いてみました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2026年01月22日 22時35分57秒
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