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2009年11月15日
カテゴリ：読書
和田裕美さんのpodcast「WadaCafe」の先週分の放送のゲストが
坂東眞理子さんでした  前に坂東さんをテレビで拝見したときも、すごくやさしそうな方 だな～ と思ってました。 podcastでもとってもやさしい口調 この本がはやった頃にちゃんと買って読んだつもり だったのですが。。。 読み返してみると けっこう忘れていることにビックリ  今回はしっかり覚えようとおもい、気になるところには 付箋をはることに  あっと言う間に付箋だらけになっちゃいました  まず最初につけたのは 「型どおりの挨拶ができる」 これがなぜかとっても苦手です  この前も学生時代の恩師が定年退官されるということで パーティがあって、それぞれの期の卒業生が代表で スピーチする ことに 私はひたすら指名されないよう祈って コソコソ植木のかげにかくれたりしてました 堂々と礼儀正しく「型どおりにお祝いを言う」 まずはここからスタート あとは 品格のある話し方 ゆっくり話す ことがすすめられています。 私は・・・かなり早口です  お酒を飲んで３／４くらいにスピードが落ちるとちょうど いいらしいです。 ゆっくりはなすと 落ち着いて安定感のある人 と思われるらしいです あとは ・姿勢を正しく保つ ・得意料理を持つ ・感謝はすぐに表す ・よいことは隠れてする ・頼まれたことは気持ちよくするか、丁寧に断る ・倫理観をもつ 等々、私にとって必要な言葉が満載  数ある言葉のなかで お金をいかに使うかでその人の品格があらわれます との言葉が 一番印象に残りました  お金の使い方、きちんとしなければな～  女性の品格 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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