みんなを幸せにする企画・企画書を作りましょう!

2013/05/21(火)20:26

電子書籍関連ビジネスの企画書・提案書、作成代行いたします

企画書・提案書作成代行(155)

「くるくる」と言われて、なかなかこなかった電子書籍時代ですが、やっときたという感じです。3ヶ月ほど前から、アマゾンのkindle出版を使って、本を出してみました。 A4・1枚企画書書き方事例集 [Kindle版] http://www.amazon.co.jp/dp/B00BGE4AKK A3・1枚企画書書き方事例集 [Kindle版] http://www.amazon.co.jp/dp/B00BWVMEVY A4・1枚企画書書き方事例集<縦位置> [Kindle版] http://www.amazon.co.jp/dp/B00CIB2138 その他は、私のアマゾン著者セントラルからたどっていくと見れます。 http://www.amazon.co.jp/%E7%BE%BD%E5%88%87-%E5%BE%B3%E8%A1%8C/e/B004LUY1GY/ref=ntt_athr_dp_pel_1 やってみると、kindle出版は、よく売れます。さすが、アマゾンです。日本一本が売れる場所です。私は、もうかなり前から、情報商材系のサイトの決済システムを使って、企画書・提案書の書き方事例などを販売していましたが、情報商材と比較しても、売れ行きが全然違います。そして、情報商材がどうしても若干怪しさがあるのに対して、アマゾンには、そういったものが一切ありません。 kindle出版の一番すごいことは、出版社経由で出版されるリアルの本とまったく同じ扱いであることです。アマゾンの審査はあり、厳しいチェックが入ることもありますが、自由に自分で作って、出した本がアマゾンサイト上でリアル本と同様に表示されるのです。出版社に企画を出し、内容について編集者と調整しながら、自分がやりたいことを抑えて、という手続きや手間など一切かける必要がなく、本を出せるのです。 ユーザー側のデジタル環境の変化も大きいです。スマホ、タブレットPC、電子書籍リーダーの普及です。パソコンから、スマホ、タブレットPCへとシフトし、持ち運びはラクになり、寝転んでも扱いしやすく、読書のしやすさも格段にアップしました。辞書とも連携していて、わからない用語はすぐに調べられ、文字サイズを変えられる電子書籍リーダーの読みやすさ、使いやすさは、とても優れています。 ということで、電子書籍時代が、とうとうやってきました。発行する側からすると、有料コンテンツが作りやすくなりました。また、従来からある無料コンテンツを有効に活用していくというやり方において、電子書籍というやり方が加わりました。 では、このシステムをビジネスでどのように活用してばいけばよいのでしょうか。ビジネスのやり方、手がけている事業内容や事業規模によっても、もちろん違いますが、いろいろなやり方があります。 まずは、ストレートなやり方があるでしょう。自分の専門分野のビジネスノウハウを提供しながら、顧客を獲得するという方法です。例えば、私なら、企画書書き方事例の電子書籍を販売しながら、企画書・提案書作成代行の仕事の受注をねらうということです。経営コンサルタント、ファイナンシャルプランナー、建築家、医者など、職人的なビジネスをしている人や組織なら、取り組みたい方法です。 そのほか、企業が持っている、商品開発秘話や創業者物語、業界動向、市場レポートなどを有料コンテンツとして販売、無料コンテンツとして提供することもあります。 これらは、電子書籍マーケティングとでもいえましょうか。 出版系に近い組織であれば、電子書籍作成サポートビジネスがあります。著者や企業、組織に変わって、電子書籍に関する制作、発行、販売促進などのサポートを行います。編集のプロが手がけることで、よりクオリティの高い本の制作が可能になるというサポートビジネスになります。 そのほか、電子書籍作成アプリ、電子書籍関連システムの開発、電子書籍情報の発信など、いろいろなビジネス展開が考えられます。 本離れ、読書離れが言われて久しいですが、それでも、魅力ある本の世界が、電子書籍という違った形で、実現されたのです。この魅力的な電子書籍の世界が、もっとよいものなるようなビジネス展開が期待されます。 私どもでは、電子書籍関連ビジネスのお手伝いをいたします。新規事業立ち上げのための事業企画、電子書籍関連ビジネスの営業企画、販売拡大のための販促企画などについて、企画面でサポートしてほしい、企画書・提案書を作成代行してほしいなどがありましたら、ご相談ください。 ********************************** 有限会社リレーションメイク 羽切 徳行 企画書・提案書作成代行サービス 成功に導く!企画書・提案書・プレゼンテーションツール 羽切のtwitter

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