テーマ:企画書・提案書作成代行(41)
カテゴリ:企画書・提案書作成代行
パソコンの販売台数が落ちています。逆にタブレットPC、スマホが猛烈な勢いで伸びています。今後も、この傾向は、加速するでしょう。
総務省調査、PCの世帯保有率・ネット利用率低下、スマホ/タブレットは増加 http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20130617_604050.html?ref=rss ノートPCの世界出荷台数、2017年にはタブレットの3分の1以下に、米社予測 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20130507/474901/ パソコンから、タブレットPC、スマホへのシフトは、単にデバイスが変わるという以上の意味があります。 パソコンというのは、ビジネスユースがメインであったり、オタク的にとらえられ、「一部の人が使うモノ」というイメージから今でも抜け出ることができません。しかし、キーボードがないタブレットPC、スマホは、そのスマートな外見からして、オタク的なイメージから開放されました。 また、スマホは携帯電話が進化したIT機器なので、IT機器特有のオタクさにとらわれることがなく、誰もが使う電話としてスムースに入っていけます。 そして、使い勝手が違います。デスクトップパソコンは基本的に操作できる場所は特定されるし、家の中で移動しながら使用できるノートパソコンでさえ、電源のあるところでコードをつなぎ、座って操作することになります。 対して、タブレットPC、スマホなら、どこにでも手軽に持って行き、電源をつなぐこともなく、家の中だろうが、外出先だろうが、手軽に取り出し、電源を入れておけばすぐに使うことができます。 タブレットPC、スマホの使い方における一番の特長は、寝転んで使えることです。寝転んで、上に持ち上げようが、下において操作しようが、いかようにでもできます。このいかようにも使えるという形態は、生活の中に深く広く密着することにつながります。 つまり、タブレットPC、スマホへのシフトは、だれでも使いやすいIT機器の真打の登場であり、IT機器が、本当の意味で、私たちの生活に浸透していく、大きなきっかけになっていくものなのです。 タブレットPC、スマホの浸透による、本格的なIT社会へ進化は、当然、ビジネスのやり方にも影響を及ぼします。ネットビジネスを手がける企業はもちろん、リアルビジネスをメインにしている企業であっても、生活に浸透しているITをうまく活用していかないと、企業の存続に関わることになります。 企業として、ITをどう活用していくか。ITの活用方法は現在とても多様化しています。会社サイト、SNS、ブログ、ミニブログ、メールマガジン、ショッピング、リスティング、ディスプレイ広告、Web調査などなど。 一番の目的は、顧客獲得、顧客とのコミュニケーションになるでしょうが、ブランド認知やリアル店への誘導、社内活性化などいろいろ設定することができます。 基本は、目的を明確にして、戦略を立て、ふさわしいやり方を実行しながら、PDCAサイクルを行い成果を上げていくこと。やはり最後は、地道な工夫と試行錯誤が大切です。他社の協力を得ながらも、自社にふさわしいノウハウは自力で作りあげていくしかありません。 私どもでは、ITビジネスのお手伝いをいたします。新規事業立ち上げのための事業企画、ITビジネスの営業企画、販売拡大のための販促企画などについて、企画面でサポートしてほしい、企画書・提案書を作成代行してほしいなどがありましたら、ご相談ください。 ********************************** 有限会社リレーションメイク 羽切 徳行 企画書・提案書作成代行サービス 成功に導く!企画書・提案書・プレゼンテーションツール 羽切のtwitter お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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