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motif de M ～makimaki’s SARUMIMI-DIARY～

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2003年07月の記事

全8件 (8件中 1-8件目)

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こ、腰が～～（涙）

宮城県にある留守にしている我が家…大変な事になっているそうだ。そう、昨日未明からの地震で、である。5月の末に大きな地震があってから、まだ2ヶ月。またか、という感じだ。一人お留守番の夫くんの話では、物こそ壊れなかったが、ひどい散らかりようだという。何はなくとも怪我がなくて良かった。それだけでも一安心だ。被害にあわれた方にはこの場を借りて、心よりお見舞い申し上げます。さて、こちらはこちらで大変な事に。昨日の夕方、買物に行った先のスーパーでの出来事。ちっとも言う事を訊かないhanahana。例によって歌なんて歌いながら調子よくスーパーを歩いていて転んだのだが、それを抱き起こそうとした私…腰がピキッと…超激痛！一瞬ギックリ腰か？と思ったが、そこまではいっていなかった。がしかし、痛い痛い、痛いよーう（涙）前かがみになれない、体勢を間違えるとまたピキッといきそうで怖い。参った、非常に参った、という感じだ。一夜明けて今朝になって…起きられなかったらどうしよう、と思ったのだが昨日よりは少しマシになっていてちょっとホッとした。しかし、油断は禁物。腰に意識を集中しているうちはいいが、ちょっと気を抜いたときが一番危ないようだ。気をつけなければ…。またひとつ三十路なんだな、と感じた出来事。涙、涙の腰痛なのであった（泣）

Jul 27, 2003

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名所にご案内。

22日、24日とhanahanaを伴って、名所めぐり（？）に行って来た。22日は日本最北の動物園、A山動物園へ。去年の夏にも行って来たこの動物園、ここ数年で続々リニューアルされ、どんどん見所満載の動物園になってきている。市外からの来園も増えているそうだ。いろいろ新しい試みがなされているため、全国的にも随分注目を集めているとも聞いている。今回の動物園探索はは去年の9月にオープンした「ほっきょくぐま館」がメイン。館内に入ると、水中にほっきょくぐまがいれば、その泳ぐ様子が見られる。この日は暑かったせいもあって、水の中での様子をたくさん見ることが出来た。水中を豪快に泳ぎまわるほっきょくぐまの姿にクギヅケのhanahana。「しろくまちゃん、かわいいねー。」でも、見かけとは裏腹に凶暴なんだよ、相当…まるでママのよう？なんてね♪（墓穴を掘ってどうする、私）ガラス越しに水中遊泳を観察した後は、なんと、放飼場を直接観察できるドームがあるのだ！そのドームに顔を出すと…まるでほっきょくぐまの餌になるアザラシの気分…。そりゃー、もう、あなた怖いわよ～～、と言いたいところだが、如何せん前述の通り暑かったので、ずっと水中遊泳を楽しんでいて、放飼場には来なかったのよ…（涙）でも、放飼場の方に来ているときは、ドームに顔を出すと寄ってくるそう。ぜひ、次回はほっきょくぐまの「どアップ」を拝みたいものだ。他にもhanahanaの大好きなぺんぎん館（水中を泳ぎまわるペンギンを360度の視界で観察できるトンネルがある）や、空中散歩をするオランウータンも見てきた。オランウータンは6月24日に赤ちゃんが生まれたそうで、ちょうどその姿も見ることが出来た。やっぱり楽しいA山動物園。実家での夏休み中に、最低でもあと2回は行こうと思っている。（実はhanahanaもさることながら、私も結構な動物園好きなのだ）24日はおっちんがゴルフに出掛けていったので、私とhanahanaは街中へ。今回の目的は…「Sンリオでの七夕（北海道は8月7日が七夕なのだ）記念撮影会」「MスターDーナツでPングーのキッズセットを」「こどもF貴堂で絵本を」「A市のの隠れた（？）名所へご案内」以上の豪華4件である（笑）「Sンリオ～」は500円以上買い物をした先着30組の親子の写真を七夕の8月7日まで展示するというもの。あれこれ迷って、Kティちゃんのヘアゴムを買い（普段ほとんどSンリオで買い物をしないので何を買ったらいいものやら悩んでしまった。小学生の頃はよく行ったものだが、最近はとんとご無沙汰である）写真をとってもらって、短冊に願い事も書いてきた。願い事は「たくさんのお友達と、楽しく仲良くいっぱい遊べますように」それって、シンプルなようで、実はかなり欲張りなお願いかもしれない。「Mスドで～」はそのものズバリ。キャンペーン中のグッズが欲しかったのよね（私が？）。「こどもF貴堂で～」は一度はhanahanaを連れて行きたかった、子供のための本屋さんのことだ。A市では結構有名で、狭い店内ながら、絵本も児童書もたくさん置いている。あんまりにもたくさんありすぎて、何か1冊だけ、の言葉に迷いに迷うhanahana…。そのうち、子供が遊べるようにおいてある木のおもちゃに夢中になり、絵本選びは中断。でも、とっても楽しそうだった。（が、買うには高かった…涙）絵本は結局、最近お気に入りのNンタンのシリーズの1冊を購入。絵本は本当に見ていて飽きない。ぜひ、またhanahanaと一緒に行ってみよう。そして、24日のメインは実は「A市の隠れた名所にご案内」である。子供F貴堂のすぐそばにあるそれは、隠れた名所、というよりは実は結構有名だったりする。それはこれだ！↓知るひとぞ知る、木内禮智の彫刻「手」の噴水だ。A市の買物公園（歩行者天国になっている。A駅から垂直にまっすぐ伸びている）のシンボルともいえるこの噴水。1972年に買物公園が出来た当時からあるのだが、現在は買物公園の駅とは反対の端に移動したのだった。この手の形が、hanahanaにはとてもインパクトがあったようで、何かというと、この手の形を真似してくれる。上の画像でもどうやら真似をしているようだ。余談だが、昔、この手の噴水の中で野宿をした人がいたのが地元の新聞記事として掲載された事があるのだが、それはなんと友人の知り合いだったと言う…。何ゆえこの手の中で…ちゅーか、どうやって寝たんだ？右手の中？左手の中？まさか両手の中？（移動前は手と手の間はもっと狭かったかもしれない…記憶が定かじゃないが）なーんか、寝心地悪そうだが…意外と安眠は出来るかも？そうそう、先日初めてお祭りに連れて行ったのも、hanahanaにとっては相当インパクトがあったようで、事あるごとにその話をしてくれる。「おつまりにいってきたね～。」打ち間違いではない。何故か「おまつり」といえないhanahana。しかし、それに対して「そうだね、おつまり楽しかったね！」と言うと、「おつまりじゃないでしょ、おまつりでしょ！」と厳しく指摘される…何故だ！じゃあ最初から「おまつり」って言ってくれ！最近不可解な事が多い、2歳9ヶ月目前のhanahanaなのだった。

Jul 25, 2003

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初めてのお祭り。

hanahanaを初めてお祭りに連れて行った。これまで、帰省のタイミングやお天気の具合がなかなかかみ合わなくてお祭りに連れて行ったことがなかったのだが、今回はちょうどいいタイミングという事で初めてのお祭り、露店見物に連れて行った。今回のお祭りはK神社祭だったのだが、車道を通行止めにして露店を出す結構規模の大きなお祭りで、21日は人出もかなり多かった。そんな人ごみの中を歩くのは、もしや嫌かも、なんて思ったらまったくお構いなしのhanahana。色とりどりのわたあめや美味しそうなクレープ、プーさんがいっぱい並んだくじ引き…もう、hanahanaの目はこの上ないほどキラキラしていた。結構長い距離で露店が出ていたのだが、まったく疲れた様子も見せず目をキラキラさせて、私とおっちんの手をひっぱりながらどんどん歩いていく。時々止まっては「かわいいねー」「きんぎょさんだねー」とニコニコしながら話してくれる。で、立ち止まって動かなくなったのが「水笛」のお店の前。鳥やキャラクターの形をした笛の中に少し水を入れて吹くと鳥の鳴き声のような音が鳴る。その音色はとっても可愛らしくて、hanahanaは気になったようだ。音もさることながら、笛もいろんな種類があって目にも楽しい。おっちんが、せっかく初めてお祭りにきたのだから、と一つ買ってくれることに。迷って迷って選んだのはKティちゃんの形のもの。水を入れてもらって、ご満悦のhanahana。最初は上手に吹けなくて水ばかり飛ばしていたのだが、あっという間に上手に吹けるように。ピロピロピロ、となる笛を吹きながら、またしばしの露店見物となった。私も小さかった頃、お祭りに行くのが本当に楽しみだった。いつもより少し可愛い服や浴衣を着て、いつもより少しだけお小遣いを多めにもらって、かき氷を食べたり、ヨーヨーすくいをしたり。いつの時代も、そんな他愛のないことがやっぱり楽しいものである。余談になるが、実家には私が結婚した年の同じお祭りで、夫くんとすくってきた金魚がまだ元気でいる。その金魚、体長がなんと25cm弱。金魚としてはちょっと、いや、かなりデカイ。初めて見る人は皆一様に「これ、金魚じゃない！」と言ってくれる。が、正真正銘露店ですくった金魚なのよ。もうデカ過ぎて可愛げのかけらもないが、夏になるとちょっとした清涼感を提供してくれる。これからも元気で長生きして欲しいものである。ただ、これ以上デカくなるのは勘弁して欲しい（笑）

Jul 21, 2003

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難しいお年頃＆水遊び

北海道に来て1週間。ようやくこっちの生活にも慣れた様子のhanahana。夏冬の帰省も回を重ねるのと同じくhanahanaも成長していくので色々な事が概ね楽になってきたように思う。最初は移動するにも離乳食にミルク、3時間おきのオムツの果てまで大荷物…あんよが出来ない頃はそれを背負ってさらに抱っこ。退屈しないようにおやつや絵本までもったら、まるで夜逃げのようなスタイルである（笑）それが今は2回分のオムツにおやつを少しと絵本を一冊持てばOKになり、hanahanaも飛行機のチェックインで預けるトランクをごろごろ引っ張って私の先に立って歩いてくれるまでに成長した。頼もしい限りだ。が、成長に伴って新たなる問題も。何をさておいても【気難しい】。3歳を目前に自己主張バリバリ、自己中心主義バリバリなのである。ある程度何でも出来るようになって、何でもやりたい2歳8ヶ月。しかし、そう何でも上手に出来るわけもなく、何でもさせてやれないのが実際のところだ。そんなこんなで、思うとおりにいかないと「やーだ！hanahana、いやだもん～～～!!!!」最初は何とか説得を試みたり、なだめたり、理解しようといろいろ聞いてみたり…でも、あんまり「いや」が続くと、最後にはこっちも面倒になり、じゃあ勝手にすればいいじゃーん、となってしまう。これではいけないんだが、1日に何度も何回もとなると、たまに会う実家のみんなでさえも、根気よさもいい加減尽きてしまい、さじを投げまくりである（苦笑）まあ、これもhanahanaが順調に成長している証拠なのではあるが。そんなhanahanaのここ数日のお気に入りの遊びは「水遊び」。水遊びといっても、外のプールで、というには気温が足りないので子供だまし（？）ではあるが、洗面所でさせる事にした。洗面所に歯磨きや手を洗うときに使う踏み台を持って行き、洗面台に水をためて、小さいじょうろや100均で買った魚すくいのセットを出して一人で勝手に遊んでいるのだが、これがなかなか楽しそうでいい。きゃー、とか、ケタケタ笑っている声がリビングまで聞こえてくるのでのぞきに行くと、洋服までベチャベチャにして、床もじゃかじゃか濡らしてそれはもうご満悦。濡れるのくらいは別にいいのだが、風邪をひかせてもどうかと思うので濡れないようにエプロン代わりにビニールの風呂敷をパレオのように巻いてみたらこれがなかなか素敵でいい感じ（笑）本人もお気に入りの様子で結局小1時間は遊んでいたと思う。宮城のマンションの洗面所は無駄に深すぎて、しかも高さも結構あるのでここまで楽しく遊ぶのは難しいだろう。でも、帰ってからもやりたいって言うんだろうなぁ（悩）あんまり楽しそうなので、携帯のカメラで撮ってみた。（実は先日やっとカメラ付きに買い換えたんで、嬉しくてこればっかり使っている。愛用しているデジカメに比べると画像は当然良くないが、これはこれで味があると思う。携帯も進化したよね、ホントに）大人にとっては他愛のない遊びに見えても、子供にとってはとてつもない冒険の一つなのかもしれない。毎日買い物や散歩に出掛けても、宮城にいるのとは風景が違って新鮮なんだろう。寝る前に「あしたはどこにいくー？」と嬉しそうに訊くhanahana。明日はどこにいこうかな。どこにいくにも楽しみだね、hanahana♪

Jul 20, 2003

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バナナのむき方

さて、いきなりだが皆さんに質問。「バナナはどうやってむきますか？」バナナは他のバナナとくっついていた統括部分である【クラウン】、そのクラウンと結合する【ステム】、それから本体（皮とそれに包まれた実の部分）そして、おしり（？）にあたる花がついていた部分の【フィンガートップ】大きく分けると以上の4部分に分かれると思う。で、むき方となると、非常に大雑把ではあるが多分次の3つに分かれるだろう。1．ナイフでむく（テーブルマナーに準ずる）。2．ステムの部分から、フィンガートップに向けてむく。3．フィンガートップの部分から、ステムに向けてむく。多分、お行儀よく食べるなら1番が正解なのだが、毎日そうやって食べる人はそう多くはないだろう、多分。私は毎日1の食べ方だけどね～。って、もちろんウソですが。長年、私は2番が当たり前だと思って、何の疑いもなく実行してきた。ステムの部分をポキッと折って、シャーっとむくと白い柔らかな実が現れる。それをアムっと食べるわけだ。が、しかし、だ。今更ながら、目を疑う光景を目にした。なんと、おっちんこと実家の母が、3のむき方でむいているのである。ちょっと面倒だがフィンガートップを蓋のようにパカっとあけて、シャーっとむき、アムっと食べていたのである。母にいつからそうむいているのか尋ねてみると、「あら、ずっとだよ。」と言われてしまった。じゃあ、私は誰にバナナのむき方を習ったのだろう？？？父か？いや、父とバナナはどうにもつながらない…食べているのを見た事があるし、何の根拠もないのだが、私は父には多分習っていないと思う。その後、やっぱり私が麻の袋に入って、I川をどんぶらこっこと流れてきたというのはあながち作り話でもないかも…なんて果てしない創造をめぐらす私。朝っぱらからバナナ1つで生い立ちにまで思いをめぐらせるなんて想像力豊かだよね…ってなんじゃそれ（笑）さて、そのバナナのむき方なのだが、実は3のようにむくと結構都合が良いことに気づいた。最初はちょっとむきずらいが、フィンガートップからむく事でバナナの実の部分のおしり（？）についている黒い小さなヘタのようなものが皮に付いたままむけるので口当たりがいい。また、ステムの部分をもつことが出来るので、皮がついたままでも最後まで食べやすい。それにこのむき方だと、熟成状態が進んで柔らかくなっていても比較的簡単にきれいにむく事が出来るのだ。そんなわけで、当たり前のようにステムからむいていた私としてはまるで目からうろこが落ちるような思いだった。hanahanaもフィンガートップからむいて、ステムを持って食べるほうが食べやすそうで、力加減が難しい小さい子供にはこのむき方が適しているのは間違いなさそうだ。長年の付き合いでも、こんな新鮮な発見をするとは…びっくりである。皆さんはどうやってバナナをむきますか？いつもステムからむいていたあなた、明日はフィンガートップからむいてみませんか？************************************************************hanahanaの風邪だがようやく良くなった。まだ鼻水も少し出ているし、咳も出るのだが、元気は完全に戻った様子。さあ、夏休み満喫といきますか！

Jul 18, 2003

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は～るばるーきたぜ、北海道～♪（さぶちゃん調で。笑）

またしても日記も長らくお留守。しかし、やってきました北海道！13日日曜日に何とかかんとか上陸を果たした。実は、大変な事になっていたのだよ、またしても（涙）私の風邪が何とか少し終息に近づいたと思ったら、今度はhanahanaが風邪をひいてしまった。熱はそうでもなかったのだが、鼻水がすごいすごい。滝のように流れる鼻水…拭いても拭いても追いつかないという感じだった。それでも熱がないから、帰省のほうは大丈夫だろう、と思ったら、土曜日の夕方になって発熱。元気はあるものの、帰省が少し危ぶまれた。が、日曜の朝には熱も下がり、予定通り飛行機で北海道へ。しかし、さすがに長旅に疲れたのかまた発熱…でも有り余る元気。多分、嬉しくて仕方なかったのだろう。鼻水を垂らしながらも、じじやおっちん、にーなん（実家の父、母、弟）を相手に楽しそうに遊んでいた。そして今朝、ようやく熱も平熱に。鼻水もかなり治まり、残るは咳。それも咳止めシロップを飲ませているおかげで、徐々に治まってきた。ホッと一安心というところである。こうして何とかかんとか始まった夏休み。しばらくの間、日記は北海道からお届けします♪

Jul 15, 2003

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流行に敏感…？&恒例の…

やっぱり私は流行に敏感である。と言っても、全然ありがたくない敏感さ。そう、やっぱり風邪をひいたのだった。いやはや、今回の風邪は大変だった。前回の日記を書いた7月2日、あの後熱は38.7℃近くまで上昇。それに伴って喉の痛みも激増。結局翌日病院に行ったのだが、今まさに流行中の風邪の症状との事。今この近辺ではやっているのは「喉が痛くて熱が出る」症状の風邪なんだそうだ。当然の事ながら、風邪そのものを治療する薬というのは無いので、抗生物質と痛み止め、それから喘息持ちと言う事でその予防薬を処方してもらった。が、その喘息の予防薬と言うのは、実は以前喘息復活のときに飲んでいた薬でこれが慣れるまで、吐き気がするのを我慢しなければならないのだがそれじゃなくても辛い身体で、この吐き気とも戦うのはちょっと無理だと思い、喘息の予防薬は勝手にやめてしまった。ホントはダメなんだけどね…。結局熱は土曜日には下がり、今日はもうほぼ復活と言って良いのだが、咳だけが残ってしまった。…これって喘息の薬を飲まなかったせいなのか…？？？喘息の咳とはちょっと違うと思うけど…でもこの咳がなかなか収まらなくてこれまた結構辛い。喉もまだ少し痛いし、ちょっとばかりハスキーボイスにもなってしまっている。これが治るにはまだ数日かかりそうだ（涙）今回は誰にうつす事もなく済みそうで、それだけはホッと一安心。hanahanaは相変わらずとても元気である。元気があまりすぎていて、この無駄なエネルギーを世界の足りないエネルギーとしてぜひとも活用して欲しいものである（いや、ホントに）。そんなhanahanaの今の得意な言葉は…「だって、hanahana、○×きらいなんだも～ん」「だって、hanahana、○×しないんだも～ん」等の「だって+否定語」シリーズ（笑）まさに嫌なヤツ度爆発上昇中で、外でも言うからヒヤヒヤさせられっぱなし。どこかの漫画にあったが、「花にも虫にも嫌われる」お年頃のようである（苦笑）それから「いやーだ、もう、まちがえちゃった♪」これって誰の真似だ？私じゃないって、断じて。でも、これは結構可愛い。一人で言って一人でテレているのを台所からニヤニヤしながら見ている、夫くんor私。それに気付くとますますテレる。ホントにここだけ見ると（！）可愛いんだ、これが（笑）あとは「お手伝い」と「自分で！」もマイブーム。何でもお手伝い。何でも自分で。素晴らしい事なのだが、私にとっては時間も手間もいつもの2倍3倍は当たり前（涙）でも、せっかくなので頑張ってもらうようにしている。お手伝いもサマになってきたし、自分で出来る事も増えてきた。助かっているのも事実だ。が、しかし、何でも出来ないから（もしくは先に私がやってしまったから）といって大号泣するのは勘弁して欲しい…。こうして、手間も時間も4倍5倍…と果てしなく倍増していくのである（涙）あっという間に2歳8ヶ月になったhanahana。何だか心も身体も日々めきめき成長しているようで、驚きの毎日のような気がしている。***********************************************************せっかくの日記復活なのだが、またお休みする事もしばしばかと…というのも、また恒例の季節がやって来たのだ。そう、「実家にロングラン帰省♪」の季節だ（笑）今回は7月13日から9月7日までである。でも、こんなにロングランで帰れるのも、多分今年が最後。というのも、来年はhanahanaも幼稚園に入る予定だからだ。時間に追われない夏休みも今回が最後（？）。楽しい夏休みを送りたいものである。というわけで、風邪でダウンしていた間の分の家事もこなしつつ、帰省の準備も…というわけで、また日記はお留守になりそうである。レスも、皆さんのサイトへの訪問も、メッセージへのお返事ももしかすると実家に帰ってからの復活となるかもしれないがご理解のほどを…よろしくお願いいたしますm(_ _)m

Jul 8, 2003

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かなしかったの。

昨日は月に2回のサークルの日。少し早い七夕会だったのだが、町内の幼稚園が午前保育だったためサークル活動はいつもより短めになり、七夕会も先生の七夕のお話とおやつのみ。お兄ちゃんお姉ちゃんが町内の幼稚園に通っている子が多いのでサークルもそれに合わせて、と言う事だったらしい。早く終ったので、少しだけ園庭で遊んで帰ることにしたのだが、帰りに近所のスーパーでどうしても足りない食材を買いたかったので早めに切り上げて帰ろうと、hanahanaに言うと…大泣き。大号泣。大暴れ。hanahanaには申し訳ないが、そうゆっくりしている場合でもないので可哀想とは思いながらも少々強引に帰る支度をするのだが、泣き止まず。それどころか、どんどん大号泣はひどくなり、抱えるようにして車に連れて行ったのだが自分で乗ると言ってきかないので（チャイルドシートに1人で乗れるので）自分で乗ってもらって、ベルトをロックすると…また大泣き。大号泣。大暴れ。そんなに泣いてたら買い物に行けないよ、と言うと、今度は「おかいものにいく～」と…またまた大泣き。大号泣。大暴れ。勘弁してください、hanahanaさん…。ものすごい大号泣だったので、周りママさん達に真剣に「hanahanaちゃん、どうしたの？」と心配される事しきり。何だか、私がhanahanaに無理矢理嫌なことをして泣かせているみたいでちょっと恥ずかしかった…まあ、当たらずとも遠からず、と言うところなんだけど。そんなに遊びたいなら遊ばせてあげれば良いのに、と思う人も居た事だろう。でも、私は遊ぶ前にhanahanaと、帰りに買い物をしなくちゃならないからあんまりたくさんは遊べないけど、それでもいい？帰らないって言わないでね？と約束をしておいたのだ。ちょっとずつ、約束、という事がわかってきているので最近はよく約束をする。約束は守るもの。3歳にも満たない子供にはちょっと難しい事かもしれないが、それでも、約束は約束。ダメなときはダメなのだ。それでもスーパーでは機嫌も直って、買い物の手伝いもしてくれた。帰ってからhanahanaが食べたいといったパンでお昼を済ませてから何故あんなに泣いたのか、ちょっとだけ聞いてみた。その答えは「かなしかったの。」そうか、そうだったのね。誰にだって、とっても悲しいときはあるよね。久しぶりにRちゃんに会えて一緒に遊べたのに、ゆっくり遊べなかったのも悲しかったんだよね。帰らないって頑張ってたのに、自分で車に乗っちゃったのもきっと悲しかったんだよね。悲しいときは、何をしても、何を見ても悲しいんだよね、きっと。あんまりな号泣と暴れっぷりに、へとへとになってしまった私だったが、「かなしい」という感情を実感できるようになったhanahanaにちょっと胸がいっぱいに。hanahanaのこれからに、「かなしいこと」がちょっとでも少ないと良いね。でも、かなしい、って思うことも、ときにはとっても大事なんだよ、hanahana。************************************************************今朝、起きたらちょっと喉がいがらっぽいな、乾燥してたかな、と思ったのだが朝まで生憎の雨模様だったらしいので、それはないな、なんて思っていた。午前中、ちょっと喉が嫌な感じ、くらいに思ってhanahanaと支援センターに行ってきたのだが帰ってきたら、喉がちょっと痛いし、やけに寒い。気温が低いのではなく寒気だと気付いて、熱を測ったら37度2分。ちょっと上がってきたらしい。嫌だなー、風邪か？？明日、hanahanaの音楽教室の日だって言うのにさ～。勘弁してくれ～（涙）

Jul 2, 2003

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