芸術の秋。
前回のブログからすぐの更新、我ながら奇跡的です(笑)
前回ちょっと触れた娘の軽音の全道大会、無事終わりました。
今の高校生はすごい。
みんな、上手い。
コピーもオリジナルもクオリティが高く、何よりみんな楽しそうで、20組近くの演奏はあっという間でした。
結果、入賞は逃しましたが、大トリだった娘のデュオは確実に会場の空気を変えたし、多分たくさんの人の心に刺さるものがあったはず…
事実、親ばかを差し引いても、涙が出るようなヒリヒリとした感情がグッと来ました。
お疲れ様!
本当にカッコよかった。
お母さんはこれからもあなたの一番のファンです。
そんな、大事な大会の前に、どうしても行きたかった所にどうにか行ってきました。
『ゴッホ展 巡りゆく日本の夢』
浮世絵に魅せられたゴッホの浮世絵に影響を受けた絵を中心に、実際の浮世絵も一緒に展示されていてものすごく贅沢な空間でした。
絵に造形が深い訳では無いので、細かい話は書きませんが、貴重で美しいものは心の栄養になると感じたひと時でした。
心に残った絵がプリントされた缶に入ったチョコと絵葉書を購入。
特に夾竹桃の絵が印象的でした。
音楽と絵。
芸術に浸った贅沢な一日でした。