皮ごと食べられる巨峰「ナガノパープル」
をご存知でしょうか?
ナガノパープルを食べてみた!
物によってはもっと高い値段だそうです。
食べ易くて皮がつるんっと、、、
ナガノパープルとは、巨峰とリザマート
(巨峰」と「ロザリオビアンコ」の交配組み合わせ)を
両親に、市内にある長野県果樹試験場で
育成された新品種のぶどうです。
市場に出たのは平成17年からですので、
まだまだ生産量も少なく、
希少なぶどうなのです。
ナガノパープルの最大の特徴は、
「種がなくて、
皮まで食べることができる、大粒のぶどう」
だと言うことです。
さらに、
ナガノパープルは黒系のぶどうですので、
皮にはポリフェノールが、
たっぷりの含有が 、
最大の強みとなっています。
ナガノパープル一房を食べると、
赤ワイン1本分とほぼ同じ程度の
レスベラトロール(ポリフェノールの一種)を
摂取できるそうです。
肝心の味のことですが、
巨峰にも劣らない糖度で、
「さわやかな甘さ」が特徴なのです。
ナガノパープルの生まれた須坂市は、
内陸性気候で雨が少なく、
1日の気温の高低差(日較差)が大きいうえ、
砂礫質の土壌は水はけもよくて、
果実栽培、特にぶどうの栽培には
最適の条件を備えているといえます。
《高評価のナガノパープル》
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