塩引き鮭を作ろう
午前に時間があったので電話で確認!「オス鮭、3匹ありますか」「今日は大丈夫だよ!」ありがとうございます!!!自家用車で急行しましてね、おーーー社会見学です。自分が知る限りのものを、何度でも子どもには見せてあげたいと思っています。大きい鮭を3匹、取り置きしていただきました。重たい・・。内臓は別料金で取り除いていただきました。300円だったかな?鮭の血液は空気に触れると粘りついて処理がめちゃくちゃ大変です。第一処理の内臓がないだけで、作業は1時間は短縮できます。さて、鮭の表面の粘りを包丁の裏側で取り除きます。写真は刃を向けていますが、写真撮影の休憩中ですので気になさらず。腹壁に走る血液もグイグイと押し出した方がいいらしい。腐敗防止だって。そして、塩をグッ、グッと鱗に逆らって押し込みます。5分くらいしていると塩が水分となじんでねっとりしてくるので、このくらいで終了します。新潟の塩引き道場の仕事人は、「もういいよ!」と鮭が語るらしい・・。んん、こうなりたいものだ。こんな感じで3本を仕込みました。乾燥させる時に気温が上がらなければいいなぁ。