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2007年02月03日
カテゴリ：子育て
王子と２人、ベランダで洗濯物を干すのが日課のママ
最近、お手伝いをすることに目覚めた王子 洗濯物をパンパンしたり、干したがったりするため 仕方なく靴下やハンカチなど、小さいものを渡すようにしている だが、たびたびママの大目玉  をくらっている理由は毎回同じ ベランダの柵の隙間から、物を下に落とす事 過去の落下物はおもちゃやボールペン、靴下 下は駐車場。もし人がいたら・・と思うとぞっとする  何度も怒られ、お仕置き部屋に閉じ込められた王子 最近はわかっているようで！？落とすことはなくなった ところが！！ひやっとする出来事が起こった いつものように洗濯物を干すママと王子 ベランダの柵の隙間から見える、電車を見ようと 王子が洗濯物を持って覗きに行く ひょっとしたら・・！？とパッと視線を送ると 王子の手が柵の隙間に伸びているではないか  そして、あろうことか、王子が手にするのはママの下着  おろしたての綺麗なものならまだしも よりによって年季の入った古い下着  万一落としたとしても、取りに行くのさえ躊躇するレベル 「王子！！」 声が上ずりながら王子の腕を引き寄せるママ  どうか下着から手を離しませんように・・  すがる思いで王子の伸ばした手をチェックすると しっかり握っているではありませんか！！ よかった・・・ ホッと胸をなでおろしながらも、王子に言い聞かせるママ ま、洗濯物を渡すママが一番いけないよね 王子を信用するのも愛情だが 万一のことを考えると、もう少し様子を見たほうが良さそうだ それにしてもびっくしたぁ・・  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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