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現在失業中の私ですが、全然仕事がみつかりません。今日はちょっと真面目につぶやいてみました。 そもそもどうして失業してしまったのかというと、6年ほど勤めていた会社に在職中、知り合いの会社社長様から新規の事業で大規模な会社を設立し、その会社が事実上、本格的に起動開始するため総務の事務として即戦力になる人材を探しているとのことでお誘いを受けたのです。この社長様はこの会社の役員でした。 そして二ヶ月がたち、社長に呼ばれ突然の解雇。 理由は『君には合っていない。』と一言。明日出勤したら来なくていいからと… 予想はしていたことでしたが、いざ解雇され頭の中が真っ白になりました。 その後、最後の給与から保険料が引かれてたり、離職票をなかなか作ってくれなかったり、できた離職票の内容が間違っていたり、保険の証明を発行してくれなかったり、あまりの不手際の多さに呆れてしまいました。 そして、解雇されたので勿論『解雇予告手当』を請求しました。 すると、試用期間であったため支払えない。と一点張りされ支払の拒否をされました。 そもそも、労働基準法第20条に解雇をする場合には30日以上前に予告か、30日分以上の平均賃金を支払わなければならないと解雇の手続きが定められています。(予告20日前・平均賃金10日分といった併用もできます。)ただし、全ての場合にこの手続きが求められているのではなく、解雇手当を支払わなくてもいい場合があります。同法21条に、
最初に「退職時の証明」を請求したのですが、これも無視され、本当に腹立たしいです。これは労働基準法第22条によるもので、請求されたら遅延することなく発行しなければならないのに!!!! そんなわけで、申請後すぐに労働監督署の取り計らいによりめでたく先日、解雇予告手当が私の口座に入金されました。 でも、職を失ったのはかなりの打撃です…。 ×イチ子持ち28歳で正社員として採用してくれるところはほとんどありません。ただでさえ求人も少なく競争率の高い状況。ましてや、今までと同じ給与もらえるところはないでしょう。 はぁ… 結論からうまい話には簡単にのってはいけないというところでしょうか。
もし不当解雇され、解雇予告手当を請求しても、もらえなかった方がいれば、絶対請求するべきですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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