2013/01/06(日)18:36
ゴスペルの人気曲「オー・ハッピー・ディ(Oh Happy Day)」今年は毎日がハッピーでありますように。
「Oh Happy Day(オー、ハッピーデイ)1969年」は、著名なゴスペルソングの一つ。エドウィン・ホーキンスの作詞・作曲である。
ミュージカル映画「天使にラブ・ソングを2」でも使われました。その後、さまざまな作曲家によって編曲されています。カバーされたものが大変に多くあり、混声合唱曲としても知られています。
日本では数年前から若い女性たちにゴスペルが注目されていました。この曲は日本ではゴスペルの定番曲で最も人気のある作品のひとつでしょう。
多くの日本人にはウーピィー・ゴールドバーグが主演した「天使にラブソングを2」で知られていると思います。
当方の所有しているCDはオリジナル盤のエドウィン・ホーキンス・シンガーズのものを持っています。この曲が定番のもののようで、とても素晴らしいデキです。
また、早い段階からクインシー・ジョーンズが編曲し、彼のジャズバンドで演奏(フルバンド)されたものがリリースされています。日本では、その作品も広く知られています。
この曲の始まりとエドウィン・ホーキンスのストーリーは。
以下引用です。>
1943年にカリフォルニア州オークランドで生まれたエドウィン・ホーキンスは、
24才のときにNorthern California State Youth Choirを創設し、自主制作アルバムを500枚製作しました。
すると、その中の曲“Oh Happy Day”が、地元のFM局でかけられるようになり、
その流れはまたたく間に全米に広まり、ついには全米シングルチャート4位まで上がり、
ゴスペル界初のミリオンセラーとなり、全世界で700万枚を売り上げ、1969年にはグラミー賞を受賞しました。
このオリジナルの“Oh Happy Day”は、当時としては斬新なボサノバのリズムに乗せて、
寄せては返す波のようなクワイアをバックに、女声ソリストが情感たっぷりに唄い上げる構成になっていて、
いま聴いてもクワイア・ゴスペルの醍醐味が最大限に出た素晴らしいバージョンです。
【天使にラブソングを】オー・ハッピー・ディ
【Oh Happy Day (Sister Act 2) 】
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映画の中の映像です。
オー・ハッピー・ディ
【オーハッピーデイ - 福音伝説第2巻ソリスト エドウィンホーキンス、イヴリン·タレン …
[ Oh Happy Day ] 】
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黒人教会音楽というゴスペルらしい設定で行われた映像、かなりドライブの効いたソウルフルな仕上がりになっています。