|
カテゴリ:カテゴリ未分類
産業医になるには4つの規定があります。
一つは厚生労働大臣が定めている産業医研修を終了した者、二つ目は労働衛生コンサルタント試験(試験区分保健衛生)に合格した者、三つ目は大学で労働衛生を担当する教授・助教授・常勤講師の経験がある者、四つ目が厚生労働大臣が定める者です。 これらのいずれかの条件を満たしている医師は、労働安全衛生法により産業医になることができます。 ちなみに一つ目の厚生労働大臣が定めている産業医研修についてですが、これは日本医師会認定の産業医学基礎研修と、産業医科大学の産業医学基本講座があります。 医療施設ではなく産業医として働きたい医師の方は最近増えているようですし、企業側でも医師を必要としている職場は多々あるようですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.04.30 17:23:59
コメント(0) | コメントを書く |